更新日: 2019年4月5日
楽山市公式代表団が市川市を訪問しました。
中華人民共和国四川省楽山市と市川市とは、昭和56年(1981年)10月に友好都市を締結して以来、これまでに様々な友好親善を図って参りました。
今年は、市川市と楽山市の友好都市締結35周年にあたり、平成28年5月22日(日)から5月25日(水)にかけて、寥磊(りょうらい)副市長を団長とする楽山市公式代表団6名が、市川市を訪問しましたのでご紹介いたします。
市川市滞在中、市長・議長表敬訪問、郭沫若記念館の視察、市川市クリーンセンターの視察、都内視察などを行ない、市内外を幅広く視察しました。また、歓迎夕食会では市川市民との交流を行いました。
郭沫若記念館では、館内を視察後、色紙に記念のお言葉を書いていただきました。また、友好都市締結35周年を記念して同館の庭に設置したベンチに座り、皆様くつろいでいらっしゃいました。
その他、環境保護に関する施設の視察としてクリーンセンターを視察し、市川市のゴミ処理の方法などに関する説明を受け、楽山市と市川市のゴミ処理の違いについて、色々なことを考察されていたようです。また、歓迎夕食会では、日本伝統の琴、尺八、三味線の演奏に感動していた様子でした。
国際交流課では、今後も、市川市と楽山市の友好都市交流を深めてまいります。