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第4回日本経済デイに参加しました

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更新日: 2019年4月5日
 2017年5月11日(木)にローゼンハイム市にて開催された第4回日本経済デイに出席するため、5月9日(火)~13日(日)までの期間、大久保市長を団長として、京葉プラントエンジニアリング株式会社関係者3名及び市職員2名からなる合計6名がローゼンハイム市を訪問いたしました。

 日本経済デイは、ローゼンハイム市が日本との経済交流を活発にするためにバイエルン州での拠点となるべく、経済界のネットワーク作りを目的として1年半毎に開催しているものです。日本で事業活動を行っているドイツ企業の代表者や専門家による最新情報・体験談等を交えた講演が行われることから、バイエルン州内で日本企業との経済交流に興味がある企業や、既に日本国内に進出している企業の代表など約100名が一堂に会し、積極的な意見交換が行われるものです。
 本市とローゼンハイム市との交流分野の一つである経済交流の観点から、ローゼンハイム市のバウアー市長より要望を受けたことから、本市からは2015年7月に開催された第3回日本経済デイより参加しております。

1.日本経済デイ

 今回で4回目を数える日本経済デイには、110名が参加し、在日本ドイツ商工会議所会頭のマルクス・シュールマン氏やバイエルン駐日代表部のクリスチャン・ゲルティンガー代表など11名の発表者によるプレゼンテーションに熱心に耳を傾けていました。
 本市からは、京葉プラントエンジニアリング株式会社の吉岡専務取締役が、「小水力発電事業と好熱菌の展開について」という題材で発表を行いました。
 会議終了後には、参加者による懇親会も行われ、参加者同士で熱心な情報交換が行われていました。
開会の挨拶をするバウアー市長
大久保市長
会場の様子
プレゼンテーションを行う京葉プラントエンジニアリング株式会社 吉岡専務取締役

バウアー市長表敬訪問

 両市の今後の交流事業に関する意見交換を行いました。

2.企業視察

 今回、日本経済デイに参加した京葉プラントエンジニアリング株式会社からの要望により、以下の企業の視察を行いました。

イラークラフトヴェルクAu社視察

 ローゼンハイム市から車で2時間ほどの距離にあるケンプテン市のイラークラフトヴェルクAu社を訪問し、同社が管理・運営する水力発電所を見学しました。

水力発電所の見学

バイオマス発電に取り組む農場の見学

シュヴァイガー農場の見学

シュタットベルケ・ローゼンハイム社訪問

 同社は、ローゼンハイム市内に電気、地域熱、ガス、水を提供するとともに、2つの公共浴場を運営するとともに、ゴミの処理(粗大ゴミ収集所など)などを行う企業であり、2015年に本市がローゼンハイム市を訪れた際に視察しておりました。今回は、同社の代表であるゴーツ・ブリュール博士からの要望があったため、会談を実施いたしました。

シュタットベルケ・ローゼンハイム社での会談の様子

3.その他の視察

 滞在中には、その他、市民農園やドイツ連邦庭園博覧会会場跡地なども視察しました。
 ドイツ連邦庭園博覧会は、ローゼンハイム市境を流れるイン川とその支流であるマングファル川沿いで、2010年に開催されたイベントで、イベント期間中、市川市から行政団、市民団、文化団体など約200名が訪問し、「ジャパンデイズ」と称した日本文化紹介事業を行いました。当時、本市訪問団が滞在中に、両市の関係を記念し市川広場が開設され、現在も引き続き整備されているため、今回の訪問ではこの跡地を視察いたしました。
 会場跡地には、当時植樹された桜の成長した姿を見ることができ、両市の絆の深まりを感じることができました。
市民農園
ドイツ連邦庭園博覧会会場跡地
市川広場に設置された市川市を紹介する看板
 本市から日本経済デイに参加するのは2015年に引き続き、2回目でした。前回と同様に会場の熱気を強く感じることができました。また、バイオマス発電や小水力発電など、再生可能エネルギー先進国のドイツならではの視察を行うこともでき、両市の経済交流の新たな可能性を感じられる訪問となりました。


※同会議は、これまで「日独経済会議」と表現していましたが、今年度よりドイツ語のタイトル「Japan Wirtschaftstag」に近い「日本経済デイ」を使用しております。
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 企画部 国際政策課
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