照明料について

学校施設開放事業に係る照明料単価の改正について

学校施設開放の照明料について、平成16年度実績からの積算であった事や、また修繕や工事等により照明設備が変更されたにもかかわらず、これが反映されていないことから、単価を見直しました。
どうぞご理解のうえ、ご使用いただきますよう、よろしくお願いします。

改正後の単価の適用

令和4年4月1日使用分より

照明料の積算方法

1. 前年度（令和2年度）の学校全体の使用料金を全使用量で除算し、学校ごとの電気料単価を積算
2. 運動場及び体育館の照明のランプの消費ワット数から、それぞれの照明設備の消費電力を積算
3. 1の「学校ごとの電気料単価」と2の「照明設備の消費電力」を乗算して、照明料単価を算出
4. 現行単価にあるグループ分けを廃止し、各学校ごとの照明料単価とした。

• ※「グループ分け」を廃止し、「学校ごとの電気料単価」にしたことにより、設備の変更がないにもかかわらず照明料単価が上がってしまう学校がありますが、現状に合わせたことをご理解ください。
  また、今後は市川市使用料条例の見直しに準じ、3年ごとに照明料を見直す予定です。

照明料単価一覧

• ※ 1ヶ月の合計時間が1時間未満の端数が生じた場合は、30分を境に切り上げ、切捨てをします。
  （例）8時間30分・・・9時間　8時間20分・・・8時間

• ※なお、第四中、大洲中、南行徳中につきましては、現在、学校の都合により学校開放は行っておりません。