更新日: 2021年3月2日
自然環境 三番瀬の現況に関する基礎調査
三番瀬の現況に関する基礎調査
三番瀬および周辺水域における自然の現況に関する基礎調査
実施した調査
三番瀬とその周辺の水域において平成15年1月より平成16年3月まで、底生生物を中心に市民参加で調査を実施しました。
○行徳内陸性湿地生物調査
三番瀬の現況に関する調査に引き続き、平成16年、17年度の2ヵ年に渡り陸と海の連続性の観点から三番瀬海域の後背湿地としての位置づけが注目されている行徳近郊緑地特別保全地区において底生生物、魚類などの生物調査を実施しました。
調査報告書は、以下のとおりです。
行徳内陸性湿地生物調査(平成16年度)はこちらをご覧ください。(PDF形式 4.7MB)
行徳内陸性湿地生物調査(平成17年度)はこちらをご覧ください。(PDF形式 1.9MB)
調査の総合報告書
三番瀬とその周辺の水域において平成14年度から平成17年度まで実施した、上記「三番瀬市民生物調査」「行徳内陸性湿地生物調査」の底生生物を主体とした生物調査の成果を踏まえ、総合的に報告書として取りまとめを行いました。
その他の成果
○親子地引き網調査
行徳内陸性湿地における生物調査の一環として、親子の参加者による干潟上の生物調査と地引き網を用いた浅瀬の魚類調査を平成17年8月20日に実施しました。
行徳鳥獣保護区干潟生物観察調査会(平成17年8月20日実施分)の内容は、こちらをご覧ください。(東邦大学理学部東京湾生態系研究センターのサイトへ)
また平成18年度は9月18日に同様の調査を開催しました。多くの参加応募をいただいていましたが、当日はあいにくの天気となり干潟での生物調査は行いましたが、地引き網による調査は行いませんでした。
行徳鳥獣保護区干潟生物観察調査会(平成18年9月18日実施分)の内容は、こちらをご覧ください。(東邦大学理学部東京湾生態系研究センターのサイトへ)
○三番瀬と周辺水域の底生生物映像記録
三番瀬とその周辺で、実際に干潟や岸辺から観察できる生物について、その種類と映像による記録を作成し、干潟観察のための基礎資料としました。
三番瀬とその周辺の水域で見られる生物の内容は、こちらをご覧ください。(東邦大学理学部東京湾生態系研究センターのサイトへ)
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