更新日: 2020年2月19日

カラス被害対策指針について

カラス被害対策指針の概要

 市では、「市川市民が安全で安心して快適に生活することができる環境の向上のためのカラス被害の防止等に関する条例(カラス被害防止条例)」の第4条第1項に基づき、カラス被害対策指針を策定しました。 

    カラス被害防止条例はこちらをご覧ください。(PDF形式 120KB)
    カラス被害対策指針はこちらをご覧ください。(PDF形式 1.16MB)
 

指針の目的

 カラス被害を予防すると同時に、発生したカラス被害をできるかぎり低減するものとして、市、市民、事業者の責務を明確化するとともに、今後、取り組むべき施策を実施するうえでの拠りどころとします。
 

カラスの生息状況

 市周辺には、カラス類の大規模なねぐらが真間山周辺と船橋市藤原の2箇所あります。この2つのねぐらに生息するカラス類の数は、あわせて3,000羽から4,000羽で、平成19年に行った調査よりも減少しています。
カラスの生息状況の推移

ごみ集積場所の被害状況

 ごみ集積場所の被害状況を調べるため、全長約2kmの調査区間を複数設定し、ごみ集積場所の状況(カラス等による被害の有無やカラス対策ネット等の防除対策の有無等)を調べました。
 今回の調査結果と平成19年の調査結果を比較すると、越冬期(1月)、繁殖期(5月)ともに、被害を受けたごみ集積場所の割合が減少傾向にあるという結果になりました。
 前回調査から12年が経過し、防除対策を行っているごみ集積場所の割合は増加しており、これまでのごみ対策の成果が現れているものと考えられます。

 
  平成19年1月(ア) 平成31年1月(イ) (イ) - (ア)
防除対策済のごみ集積場所の割合 55% 87% 32ポイント増
被害を受けたごみ集積場所の割合 4.3% 2.3% 2.0ポイント減
 
  平成19年5月(ア) 平成31年5月(イ) (イ) - (ア)
防除対策済のごみ集積場所の割合 63% 85% 22ポイント増
被害を受けたごみ集積場所の割合 7.2% 1.9% 5.3ポイント減

カラス被害対策

 今後、さらにカラス被害を減らしていくためには、カラス被害の温床となる生ごみ等の餌資源を減らすと同時に、人とカラスが過剰に干渉することのない状況を築くことが重要であり、そのための方策の検討と実施、効果の検証を行うことが必要です。
 またカラス被害は、事業者や市民の日常行動が密接に関連している場合が多いため、それぞれ自らが、カラス被害を発生させないようにすることが重要です。
 市では、関係各課と連携した施策を実施し、市民、事業者の皆さまと協力しながら効果的に取り組みを行ってまいります。
市、市民、事業者のカラス被害対策における主な取り組み

カラス被害対策の推進体制

 市では、関係各課と連携し、カラス被害に対する方策を推進します。
 またカラス被害の苦情等に対しては、各課が連携して迅速に対応いたします。
カラス被害対策の推進体制一覧

このページに掲載されている
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