市川市の地震被害想定について

　本市では、平成25年に地震被害想定等調査を実施し、地震防災対策に取り組んできたところですが、実施から10年が経過し、人口や道路、建物など街の様相が大きく変化していることから、最新の科学的知見等も踏まえ、改めて調査を行い、その結果をまとめました。
　今回の調査は、東京湾直下地震等を想定し、地震による揺れの強さ、建物全壊数、死傷者数などの被害の様相を明らかにし、地域防災計画の修正等、地震防災対策の基礎となるものです。

市川市地震被害想定等報告書概要および全文

市川市地震被害想定等報告書　概要（PDF）

市川市地震被害想定等報告書　全文（PDF）

市川市地震被害想定調査　総合報告書（令和6年3月）
表紙、目次			（PDF）
第1章 新たな被害想定の概要		1　背景 2　目的 3　基本的な考え方 4　被害想定の単位 5　前提条件（地震発生の季節・時刻・気象） 6　市川市の地域特性 7　想定地震 8　調査項目及びフロー 9　結果概要	（PDF）
第2章 地震動等の予測		1　想定地震の断層モデルの設定 2　断層モデルの作成 3　地盤情報の整理 4　地震動の解析手法	（PDF）
第3章 液状化危険度予測		1　概要 2　予測手法 3　予測結果	（PDF）
第4章 急傾斜地崩壊危険度予測		1　概要 2　予測手法 3　予測結果	（PDF）
第5章 想定される被害		1　建物被害 2　人的被害 3　ライフライン被害 4　交通施設被害 5　生活支障・社会支障の想定	（PDF）
第6章 まとめ		1　地震動、液状化危険度 2　建物被害 3　人的被害 4　ライフライン被害 5　交通施設被害 6　生活支障・社会支障	（PDF）
巻末資料			（PDF）
被害想定の基礎資料、参考文献			（PDF）