更新日: 2025年11月14日
フナの放流が行われました
放流の様子
市川市漁業協同組合が、令和7年11月13日に、里見公園近くの江戸川水域でフナの稚魚放流を行いました。
放流されたフナの稚魚のサイズは体長10から15センチメートル程度です。
フナは水槽車から流され始め、魚を流す専用の桶を通って、一気に川へ放流されます。
放流されたフナの稚魚は、次々と江戸川の水中へ潜っていきました。
市川市漁業協同組合及び市川市は、これからも江戸川の豊かな資源を守る活動を続けていきます。
(注意)市川市に隣接する江戸川(行徳可動堰より上流)及び旧江戸川の水域で、フナ・ウナギ・コイを採捕する場合、遊漁券の購入が必要です。
遊漁券の購入については、江戸川漁場管理委員会(03-5661-0126)までお問合せください。