更新日: 2023年8月25日
Ichi-LINE No.10 August 25, 2023/いちらいん No.10 2023ねん 8がつ 25にち
Language/ことば
English
1. Disaster prevention week – in case of emergency
The period between August 30 to September 5 is disaster prevention week.
Various damage, such as fire and collapsed residential buildings, were caused in major disasters in history. In case of emergency, everyone needs to be prepared for possible earthquakes and the damage that can result.
≪Installing an electric circuit breaker≫
In order to avoid fires caused by electricity, cutting off breakers is an effective action. A seismic electric circuit breaker is a tool to automatically cut off electricity when it detects an earthquake. By installing such breakers in each household it will be possible to prevent the start of fires as well as spreading of fires to households nearby.
≪Securing furniture to prevent them from toppling over, falling or moving≫
Furniture should be placed in a way that will not injure anyone or not obstruct evacuation. Also, securing furniture is important so that it will not topple over, fall, or move in case of a disaster.
≪Review how to make your house and fences resistant to earthquake≫
Ask a professional to evaluate how well your house and walls are earthquake-proofed, and get them repaired as required. If an exterior concrete wall blocks a street when it collapses due to an earthquake, it will not only be dangerous to pedestrians, but also hinder people evacuating, extinguishing fires, or rescuing lives.
≪Be prepared with emergency items≫
・In case you must evacuate, pack necessary items in advance so that you can take them with you.
・Secure a source of electricity such as mobile batteries for your smart phone.
・Store bottled water and portable toilets in case water supply stops.
・Store at least 3-day, or desirably 7-day worth of emergency food.
≪Study where a shelter and an evacuation site are located≫
Using the “disaster prevention map,” see how the city is divided into four parts(see here), discuss how you might be negatively affected in case of a disaster. In case you cannot return home because public transportation is suspended, it is also important to know the locations of shelters near the stations between your house and school/work.
≪Find out the risks in your house≫
Disaster prevention charts are available(see here)categorized by each elementary school in the city which will function as a disaster prevention base when the city is hit by a disaster. It is important to learn about disaster risks you may experience so that countermeasures can be taken in advance.
2. Invitation to a special lecture “Ichikawa Studies” hosted by Chiba University of Commerce
In this lecture, we learn about a longstanding prosperous “seaweed industry” of Ichikawa City. A lecturer will explain the history of the seaweed industry, characteristics of Gyotoku seaweed and the issues that the seaweed industry is currently facing. A seaweed manufacturing lesson and taste testing are also scheduled.
【Dates and time】
Tuesday, September 5 from 1:05 p.m. to 2:35 p.m.
【Venue】
Chiba University of Commerce(Please see here for the direction)
【Eligibility】
Foreign nationals living in Ichikawa City who have a certain level of Japanese proficiency.
※The lecture is conducted in Japanese only.
【How to apply】
Please apply via the following link no later than 11:59 p.m. on Monday, August 28.
・Apply here if you are a PC user.
・Apply here if you are a smart phone user.
【Fee】
Free of charge
【Inquiries】
Chiba University of Commerce(TEL:047-320-8667)
3. Have you received your new national medical insurance card?
The National Medical Insurance membership card was renewed on August 1. The city has sent out your new card(colored in pale purple)by registered mail. Please check your membership card and contact the city if your new card hasn’t reached you.
【Counters】
・Division of National Health Insurance(City Hall, Building 1)
・Gyotoku branch office, Division of Welfare(1-1-31, Suehiro, Ichikawa City)
・Ogashiwa branch office(2-3-19, Minami Ono, Ichikawa City)
・Minami Gyotoku Civic Center(1-21-1, Minami Gyotoku, Ichikawa City)
・City Administration Service Center at Ichikawa Station(The Towers East 3F, 1-1-1, Ichikawa Minami, Ichikawa City)
【Inquiries】
Division of National Health Insurance(TEL:047-712-8532)
4. Let’s learn about first aid
September 9 is “First Aid Day,” and the period between Sunday, September 3 and Sunday, September 9 is called the Emergency Medical Care Week. As the First Aid Day is approaching, a first aid lesson will be given next month. You will learn how to give CPR, how to use an AED, and how to give first aid for unexpected injuries. It’s an enjoyable yet very useful lesson for all ages.
【Date and time】
Sunday, September 3 from 1 p.m. to 3:30 p.m.
【Venue】
Nikke Colton Plaza(1-1-1, Onitaka, Ichikawa City)
【Inquiries】
Division of Emergency(TEL:047-333-2111)
※Press 2 for audio guidance.
5. Inquiries in foreign languages concerning the information on this page
Should you have any questions, please contact the Foreign Residents’ Assistance Desk at 047-712-8675.
In addition to Japanese, the Foreign Residents’ Assistance Desk takes inquiries in 17 languages: English, Mandarin, Korean, Portuguese, Spanish, Tagalog, Vietnamese, Thai, French, Nepalese, Hindi, Indonesian, Malayan, Khmer, Burmese, Ukrainian and Russian.
The Ichikawa International Exchange Association(IIA)also provides useful information for foreign residents on their website.
IIA homepage(English)
やさしいにほんご
1. ぼうさいを かんがえる いっしゅうかん -じしんの じゅんび-
8がつ 30にちから 9がつ 5にちは ぼうさい(さいがいを ふせぐこと)を かんがえるための いっしゅうかんです。
にほんで おきた おおきな じしんは その あとに かじが おきたり いえが たおれて つぶれたりしました。じしんが きても こまることが ないように いまから じしんが おきたときの じゅんびを しましょう。
≪「かんでんぶれーかー」を つけましょう≫
いえから にげる ときに ぶれーかーを きることで でんきに よって おきる かじを ふせぐことに つながります。かんでんぶれーかーは じしんが おきると じどうてきに でんきの ながれを きる きぐです。みんなの いえに つけることで かじを ふせぐことが できます。ほかの いえへ かじが うつることも ふせぐことが できます。
≪かぐが たおれたり おちたり うごいたりすることを ふせぎましょう≫
けがをしたり にげることが むずかしく なったりしないように かぐを おきましょう。ひもや ねじなどを つかって かぐが たおれたり おちたり うごいたり することを ふせぎましょう。
≪じしんが きた ばあい いえや へいが こわれないか かんがえましょう≫
たいしんしんだん(じしんが きた ときに たてものが こわれないか しらべること)や ひつような かいしゅう(なおすこと)を おこないましょう。どうろに めんした ぶろっくべいなどが じしんで たおれると あるいている ひとが けがを する ばあいが あります。ひなん(いえから にげること)や きゅうしゅつかつどう(ひとを たすけること)も むずかしく なります。
≪ひじょうようひん(さいがいの ときに もっていく もの)を じゅんびしましょう≫
・ひじょうよう もちだしひんの じゅんびを しましょう。
・すまーとふぉんの よびばってりー(じゅうでんが できる でんち)など ひつような でんげんを よういしましょう。
・みずが とまる ばあいが あります。のみみずや かんいといれを よういしましょう。
・さいてい 3にちぶん できれば 7にちぶんの びちくしょくりょう(さいがいの ときに たべる しょくりょう)を よういしましょう。
≪ひなんじょや ひなんばしょを かくにんしましょう≫
いちかわしを 4つに わけた「ちくべつ げんさい(さいがいが おきたときの ひがいを すくなくするために じぜんに そなえること)まっぷ」(こちらを みてください)を つかって ひがいをそうぞうしながら さいがいへの じゅんびを しましょう。また でんしゃや ばすが とまった ばあい いえへ かえることが むずかしくなります。がっこうや しょくばへ いく とちゅうに ある えきの ちかくの ひなんばしょを おぼえておくことも たいせつです。
≪じぶんの いえの りすく(わるいことがおきる かのうせい)を かくにんしましょう≫
さいがいが おきた ばあい ぼうさいきょてんに なる しょうがっこうごとに ぼうさいかるて(こちらを みてください)を つくっています。さいがいの りすくを りかいして さいがいを ふせいだり すくなくするじゅんびが たいせつです。
2. ちばしょうかだいがくが「いちかわがく(いちかわに ついて まなぶこと)」の こうしゅうを おこないます
いちかわしは むかしから 「のり」を つくることで ゆうめいです。のりづくりの れきしや ぎょうとくのりのとくちょうや いまの のりづくりの もんだいを こうし(せんせい)が せつめいします。また のりづくり たいけんや のりの ししょく(あじを かくにんすること)も よていしています。
【ひにちと じかん】
9がつ 5にち(かようび)ごご1じ 5ふんから 2じ 35ふん
【ばしょ】
ちばしょうかだいがく(いきかたは こちらを みてください)
【いくことが できる ひと】
いちかわしに すんでいる がいこくから きた ひと。にほんごを はなす ひと。
※こうしゅうは すべて にほんごで おこないます。
【もうしこみ】
8がつ 28にち(げつようび)ごご11じ 59ふんまでに したの うぇぶふぉーむから もうしこんで ください。
・PCを つかっている ひとは こちら
・すまーとふぉんを つかっている ひとは こちら
【ひよう】
むりょう
【しつもん】
ちばしょうかだいがく しゃかいれんけいすいしんか(TEL:047-320-8667)
3. あたらしい ひほけんしゃしょう(ほけんに はいっていることを しょうめいする かーど)は とどいていますか?
こくみんけんこうほけんひほけんしゃしょうは 8がつ 1にちに あたらしくなりました。
あたらしい ひほけんしゃしょう(うすむらさきいろ)を とくていきろくゆうびんで おくりました。じぶんの ひほけんしゃしょうを かくにんして とどいていない ばあいは しやくしょに れんらくを してください。
【とりあつかいを している まどぐち】
・こくみんけんこうほけんか(しやくしょ だい1ちょうしゃ)
・ぎょうとくししょ ふくしか(いちかわし すえひろ 1-1-31)
・おおがしわ しゅっちょうじょ(いちかわし みなみおおの 2-3-19)
・みなみぎょうとく しみんせんたー(いちかわし みなみぎょうとく 1-21-1)
・いちかわえき ぎょうせいさーびすせんたー(いちかわし いちかわみなみ 1-1-1ざ・たわーずいーすと 3かい)
【しつもん】
こくみんけんこうほけんか(TEL:047-712-8532)
4. きゅうきゅうほう(びょうきや けがなどから じぶんを まもったり けがを したひとを たすけること)について まなぶことが できます
9がつ 9にちは 「きゅうきゅうの ひ」です。そして 9がつ 3にち(にちようび)から 9にち(どようび)はきゅうきゅういりょうを かんがえる いっしゅうかんです。
きゅうきゅうの ひを まえに こどもから おとなまで たのしく たいけんや がくしゅうが できる 「きゅうきゅうひろば」を おこないます。しんぱいそせいほう(こきゅうや しんぞうが とまっている ひとを たすけるために おこなう まっさーじや じんこうこきゅうなど)や AEDの つかいかたを まなびます。けがを したときの おうきゅうてあての ほうほうも まなびます。
【ひにちと じかん】
9がつ 3にち(にちようび)ごご1じから 3じ 30ふん
【ばしょ】
にっけこるとんぷらざ(いちかわしおにたか 1-1-1)
【しつもん】
きゅうきゅうか(TEL:047-333-2111)
※おんせいがいだんすが きこえたら 2ばんを おしてください。
5. この ぺーじの じょうほうについて がいこくごで しつもんを したい ばあい
しつもんが ある ひとは がいこくじんそうだんまどぐち(でんわ:047-712-8675)へ でんわして ください。
がいこくじんそうだんまどぐちでは たくさんの がいこくごを つかうことが できます。 そうだんできる がいこくご: えいご、ちゅうごくご、かんこくご、ぽるとがるご、すぺいんご、ふぃりぴんご、べとなむご、たいご、ふらんすご、ねぱーるご、ひんでぃーご、いんどねしあご、まれーご、くめーるご、 みゃんまーご、うくらいなご、ろしあご
また いちかわしこくさいこうりゅうきょうかいの ほーむぺーじ (にほんご)では がいこくの ひとが よむと やくにたつ にゅーすを よむことが できます。