令和元年度　楽山市政府代表団の市川市来訪

令和元年5月7日に、友好都市である中華人民共和国四川省楽山市から、黄平林常務副市長を団長とする楽山市政府代表団6名が本市を訪問しました。

代表団は市川市長表敬訪問を行い、今後の交流内容について意見交換を行ったほか、クリーンセンターや郭沫若記念館などを視察しました。

郭沫若記念館では両市交流のきっかけとなった郭沫若の市川市での暮らしについて説明を受けたほか、市川市国際交流協会との交流を行いました。

市川市国際交流協会はお茶や踊りの披露など、日本文化の紹介を行いました。

お茶も箏も元は中国から伝わったものですが、それぞれが独自に発展した文化の違いは、代表団にとっても新鮮に映ったようです。