更新日: 2022年12月6日
洪水の被害を受けた友好都市・楽山市へ義援金を送付しました
2020年8月15日~18日に楽山市は、100年に一度と呼ぶべき豪雨に見舞われ大きな被害を受けました。市内の広い地域が浸水し、市中心部では約30パーセントの地域で内水氾濫が起き、多くの住宅や商店、農産物へ深刻な被害をもたらしました。8月31日現在の楽山市からの報告では、約70万人が被災し、18万人が緊急避難をしたとのことです。
この度のコロナ禍において、日本でマスクが手に入りにくくなっている状況を楽山市が察し、5・6月に市川市へマスク2万枚と防護服100着を寄贈してくださった直後の大災害となりました。
このことに対して、市川市は楽山市へ下記のとおり義援金を送付し、復興支援を行いました。ご協力ありがとうございました。
この度のコロナ禍において、日本でマスクが手に入りにくくなっている状況を楽山市が察し、5・6月に市川市へマスク2万枚と防護服100着を寄贈してくださった直後の大災害となりました。
このことに対して、市川市は楽山市へ下記のとおり義援金を送付し、復興支援を行いました。ご協力ありがとうございました。
2020年10月21日送金分について
本市と市川市国際交流協会では、市職員の有志一同から集まった義援金を楽山市へ送金いたしました。また、市内各関係団体からも義援金の協力があり、下記のとおりそれぞれ楽山市へ送金されました。
<団体/金額>
・市川市国際交流協会(会長 成田久江)/403,000円
・市川市議会議員団/300,000円
・市川市日中友好協会(会長 松永鉄兵)/100,000円
・市川市役所職員有志一同/225,000円
・市川市議会議員団/300,000円
・市川市日中友好協会(会長 松永鉄兵)/100,000円
・市川市役所職員有志一同/225,000円
<送金日>
2020年10月21日(水曜)
2021年3月24日送金分について
市内の公共施設に募金箱を設置した他(2021年2月28日まで)、ふるさと納税(2020年12月31日まで)の制度を活用して義援金を募集し、下記のとおり楽山市へ送金しました。
<募集方法/金額>
・ふるさと納税/16,000円
・募金箱/34,631円
・募金箱/34,631円
<送金日>
2021年3月24日(水曜)