更新日: 2025年9月25日
健康寿命日本一のまちに向けた指標
市川市が目指す「健康寿命日本一のまち」に向けて現況を確認し、必要な改善策を講じていくため定期的に捉えている値について公表します。
指標(1)健康であると感じる市民の割合
主観的健康観として自分が健康であると感じる市民の割合を、定期的に実施する市民の健康に関するアンケート調査により算出しています。
質問「現在の健康状態はいかがですか?」に対して、「良い」、「まあ良い」、「ふつう」、「あまり良くない」、「良くない」の選択肢から「良い」、「まあ良い」、「ふつう」と回答した方について「健康であると感じている」と定義した上でその割合を指標としています。
健康であると感じる人が増え、その割合が高まるほど良い傾向です。
(参考)令和6年度調査値の概要
- 調査期間 令和6年11月1日から30日まで
- 有効回答者数 1,638人
- 調査結果 下表のとおり
回答者数 | 割合 | ||
良い | 380人 | 23.2% | 88.6% |
まあ良い | 514人 | 31.4% | |
ふつう | 557人 | 34.0% | |
あまり良くない | 169人 | 10.3% | 11.4% |
良くない | 18人 | 1.1% | |
全体 | 1638人 | 100.0% | 100.0% |
経年の推移について

指標(2)日常生活動作が自立している期間
千葉県が公表する、市町村別の65歳の平均自立期間(要介護2以上になるまでの期間の平均)を指標としています。
健康寿命を、65歳(年)+平均自立期間(年)として算出しています。
つまり、平均自立期間の延伸が健康寿命の延伸につながります。
経年の推移について
千葉県健康情報ナビより公開されるデータを加工
