【終了しました】令和5年度　市川市ゲートキーパー養成講座

身近な方が悩みを抱えているときに周囲はどのように気づいて対応したらよいのか？
今年度は児童精神科の先生をお呼びして、ゲートキーパー養成講座を行います。
思春期は子どもが大きく成長する一方で、こころが揺れ動きやすい時期です。
子どもたちが置かれている現状を知り、SOSに気づき、どのように受け止めて関わるとよいのか等、一緒に考えましょう。
「ゲートキーパー」について、もっと具体的に学んでみたいという方は、ぜひお申し込みください。

• ※ゲートキーパーや悩んでいる人に「気づき」「声をかけ」「話を聞いて」必要な支援に「つなげ」、「見守る」人のことです。別名「命の門番」と言われています。
  特別な資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになる事ができます。

※令和5年度　本講座は終了しました。

講演「子どもとの接し方悩んでいませんか？」
＜思春期のこころの特徴と子どものSOSの気づき方＞

内容

講師

水本　有紀氏
国立国際医療研究センター　国府台病院
児童精神科医師
子どものこころ総合診療センター子どものこころ
医療研究室　室長

開催日時

令和5年12月21日（木曜）
受付　10時00分～10時15分
講演　10時15分～11時45分

開催場所

全日警ホール

対象者

市川市在住・在勤・在学の方

定員

先着300名

参加費無料

申し込み

申し込み期間：令和5年10月23日（月曜）～ 定員に達するまで。
イベントポータルサイトからお申し込みができます。
※イベントポータルサイトでのお申し込みは事前登録が必要です。

申し込みはこちらのイベントポータルサイトへ

お問合せ

市川市保健センター健康支援課　成人保健グループ
電話　047-316-1036