更新日: 2022年10月4日
「秩父宮記念スポーツ博物館アウトリーチ展 1964-2020ユニフォームでみる東京大会」の開催について
秩父宮記念スポーツ博物館・図書館は、国立競技場の建て替えに伴い、2014年から長期休館しており、2022年4月からは千葉県船橋市のそうこに移転しております。そこで、休館中にも多くの所蔵資料を広く紹介するアウトリーチ展を独立行政法人 日本スポーツ振興センターと市川市が主催となり、開催いたします。今回は、1964年と2021年に東京で開催された二つオリンピック、パラリンピックの大会運営に関わる被服資料を中心に構成しました。日本選手団公式服装をはじめ、聖火リレー走者や大会役員、スタッフなどが着用したユニフォームの変遷をご覧いただき、二つの時代の変化を感じていただければ幸いです。
会場
市川市役所 第1庁舎 ファンクションルーム
日時
令和4年10月5日(水曜)~10月28日(金曜)
10時から16時(最終入場15時30分)
料金
無料
主催
独立行政法人日本スポーツ振興センター、市川市
後援
公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会