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真間の手児奈は、日本最古の歌集である万葉集に歌われた美女で、多くの男性に慕われつつも、誰に心を添わせることもなく、真間の入江に身を投げたと伝えられる伝説のヒロインです。
市川の文学は、この「真間の手児奈」から始まっており、現在、手児奈は市川の文化芸術のシンボルマークとしても親しまれています。
手児奈は、北原白秋、西川日恵、中津攸子などの多くの作家が作品に著し、演劇などの芸能にもなっています。
この企画展では、手児奈の伝承からその姿を探るとともに、広がりのある手児奈の世界を紹介します。
また、〈市川を詠む〉をテーマに全国から短歌・俳句・川柳を募集した「第9回市川手児奈文学賞」の入賞作品展も行います。
一方、戦後日本映画の黄金期に活躍した脚本家 水木洋子は、日本人女性とアメリカ兵の間に生まれた姉弟を題材とした映画<キクとイサム>(1959年)の脚本を手がけました。
水木洋子と今井正監督、キク役を演じた高橋エミとの深いつながりの中で作られたこの映画を探ります。
展示期間 2009年2月7日(土曜)~2009年5月28日(木曜)
開館時間 午前10時~午後5時 入場無料
休館日 月曜(5月4日は開館)
その他の休館日 2月27日、3月31日、4月30日、5月7日
図録『てこな tekona』を販売中(400円)
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同時開催 第9回市川手児奈文学賞
2月8日(日曜)13時30分~
会場 グリーンスタジオ(生涯学習センター2階)
定員 200名 申込不要(無料)
4月25日(土曜)13時30分~
会場 市川市市民会館(市川市八幡4-2-1)
出演者 高橋エミさん
参加人数 750名(無料)
2月14日(土曜)14時00分~
会場 文学プラザ
講師 山路直充(市川考古博物館学芸員)
参加人数 25名
2月15日(日曜)10時30分~16時00分
会場 文学プラザほか
2月15日(日曜)11時00分~14時00分~
会場 文学プラザ
参加人数 30名
3月1日(日曜)13時30分~
会場 文学プラザ
講師 岡本公夫、清水麻利子、渕上千津、吉井道郎(市川手児奈文学賞選考委員)
参加人数 20名
3月15日(日曜)14時00分~
会場 文学プラザ
講師 清川 妙(作家)
参加人数 58名
いずれも10時~12時
テキストとして文学プラザ図録『てこな tekona 』(400円)を使用します。
定員 全4回参加できる方、先着30名 文学プラザまで要申込
4月3日(金曜)14時~
会場 文学プラザ
講師 石井敏子(文学プラザ職員)
参加人数 15名
4月16日(木曜)14時~
会場 文学プラザ
講師 貞包真実(文学プラザ職員)
参加人数 20名
4月18日(土曜)~4月30日(木曜)9時00~17時00
会場 八幡市民談話室(市川市八幡2-4-8)