更新日: 2023年10月13日
デジタルトランスフォーメーションの推進
デジタルトランスフォーメーション(DX)とは
デジタル・トランスフォーメーション(DX)とは、単なるデジタル技術の導入を示す言葉ではなく、デジタル化によってよりよい社会を目指すことを意味しております。
政府が策定しました「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」(2020年12月25日閣議決定)では、目指すべきデジタル社会のビジョンとして、「デジタルの活用により、一人ひとりのニーズにあったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会~誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化~」が示されました。
そこで、住民に身近な行政を担う自治体として、自らが担う行政サービスについてデジタル技術やデータを活用して、住民の利便性を向上させることや、デジタル技術やAI等の活用により業務効率化を図り、人的資源を行政サービスの更なる向上につなげていく「自治体DX」を推進していくことは極めて重要なことであります。
スマートフォンの普及やAI技術などの進展、少子高齢化、SDGsの世界的な潮流など、社会環境が急速に変化する中、行政サービスを維持向上し、市民生活の質を高めていくため、本市においてもDXの取り組みを進めてまいります。
市川市DX憲章
市川市DX憲章とは、本市がDXを推進するにあたり、その目的、基本方針等を明文化したものです。DX憲章では、本市におけるDXを、単にデジタル化を進めるだけの取り組みではなく「業務の無駄を削って価値創造にシフトする改革」と定義づけています。

本市では、このDX憲章のもと、自治体としてDXに積極的に取り組むことにより、経営資源を無駄なく効率よく使い、その資源を有効活用してサービスを飛躍的に高めるなど、顧客目線で新たな価値を創造していきます。
市川市DX憲章(ダウンロード) PDF(1,139KB)


本市では、このDX憲章のもと、自治体としてDXに積極的に取り組むことにより、経営資源を無駄なく効率よく使い、その資源を有効活用してサービスを飛躍的に高めるなど、顧客目線で新たな価値を創造していきます。
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