ホーム > 市政情報 > 市政の運営 > 教育委員会 > 文化財(市指定)−随神門

文化財(市指定)−随神門

印刷する
更新日: 2015年4月10日

葛飾八幡宮 随神門(ずいしんもん)

随神門を鳥居側より望む
随神門
 木造で、正面柱間3間、奥行柱間2間の八脚門です。屋根は単層茅葺の構造を持った切妻型でしたが、昭和54年の改修により銅板葺きになりました。丹塗で桁行10.36m、梁行4.45mあります。かつては、天台宗上野寛永寺の末寺、八幡山法漸寺が別当寺として八幡宮を管理していたところから、仁王像の置かれた仁王門でしたが、明治維新の神仏分離によって仁王像は行徳の徳願寺に移され、左右大臣を配して葛飾八幡宮の随神門となりました。
 
 この門の特色は柱や梁、軒を支える組物に太い部材が使われていることです。かえる股も巨大であり、その内部には雲に龍、竹に虎などの彫刻がはめ込まれています。門全体の様式は幕末の特徴を示し、門前にある狛犬の安政2年(1855)再建の銘からもそれがうかがえます。
 
 なお、平成13年2月から柱根などの腐朽が著しくなったことから市指定有形文化財(建造物)保存修理事業が平成14年8月まで行われ、現在の姿になっています。また、この修理を機に正面の随神も化粧直しをし、背面には新たに白い神馬(しんめ)と四神(玄武,朱雀、青竜、白虎)が置かれました。
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市教育委員会 生涯学習部 考古博物館/考古博物館文化財グループ
〒272-0837
千葉県市川市堀之内2丁目26番1号(考古博物館)
千葉県市川市堀之内2丁目27番1号 歴史博物館1階(文化財グループ)
電話:047-373-2202(考古博物館) 047-701-8399(文化財グループ)
FAX:047-372-5770(文化財グループ)
このページについてのご意見・お問い合わせは、市民の意見箱まで