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教育長室からのお知らせ No.37(平成30年8月)

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更新日: 2018年8月17日
 今夏は、「災害級」の酷暑という言葉も見かけるほどの暑い夏になっております。8月もあと2週間となりましたが、まだまだ暑さは続くようです。

 各園・学校では、夏季休業に入りましても、たくさんの子どもたちの日々の活動がございました。私も7月21日には、市川・浦安支部中学校総合体育大会(野球・バドミントン・テニス)、8月1日には、第60回小学校水泳大会東部大会を視察することができました。暑い中、練習を積み重ねてきた子どもたちの活躍する姿をうれしく思いました。
 また、教育委員会では、今年も地域を支える青少年リーダーを育成するために、小学校高学年対象の「わんぱくセミナー」、中学生対象の「ジュニアリーダー講習会」、高校生対象の「ヤングカルチャースクール」などの育成講座を行っています。
 これらの講座では、夏休みを利用し、宿泊でのキャンプ等を実施し、体験を通して知識や技能を習得し、リーダーシップ力やメンバーシップ力を高めています。たくさんの子どもたちが参加をしてくれることを願っています。

 さて、今回は、学校で始まっております新しい学習活動について紹介いたします。

 まず、「特別の教科 道徳」です。小学校では、今年度から、中学校では来年度から始まりますが、各学校においては、これまでの研修や実践をいかした授業を実践しているところです。
 道徳科は、道徳的諸価値についての理解を基に、これまでの自分の経験やその時の感じ方、考え方と照らし合わせながら考えを深め、多様な価値観や他者の多様な考えに触れながら多面的・多角的に思考し、自己の人間としての生き方についての考えを深めていく学習です。
 「答えが一つではない課題に子どもたちが道徳的に向き合い、考え、議論する」道徳の授業への転換により、子どもたちの道徳性が育まれるよう、発達段階に応じて、指導のねらいに即した問題解決的な学習や体験的な学習等、指導内容に応じた方法で進めていくように取り組んでまいります。

 次に「外国語教育」です。新学習指導要領への円滑な実施に向けて、小学校で先行実施となりました。
 本市の外国語教育・国際理解教育の状況ですが、「外国語活動の授業が楽しい」と回答する児童や「英語の授業が楽しい」と回答する生徒の割合は、文部科学省の調査結果をともに上回る結果となっております。
 外国語教育の取り組みは、ALTや外国語活動指導員とのティーム・ティーチングにより、「生きた英語」や「使える英語」を学ぶことが重要となります。
 教育委員会としては、外国語指導助手(ALT)派遣事業によるネイティブスピーカーの活用や地域の優れた人材の協力を得て、英語の指導体制の充実を図ってまいります。
 さらに、地域や社会の中での英語の必要性や、英語ができることによって広がる世界などについて、子どもたちが直接学ぶことができる取り組みを進めていきたいと考えています。

 保護者・地域の皆様には、子どもたちが健康で安全に過ごせるよう引き続きお願い申し上げるとともに、ご自身の体調管理にも十分留意されまして、よい夏をお過ごしください。
 
                                                       教育長  田中 庸惠
 
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