更新日: 2019年4月5日
いちかわドイツデイの開催
2012年8月3日(土)、4日(日)にニッケコルトンプラザにて「いちかわドイツデイ」が開催されました。当日は、真夏の暑さにもかかわらず約13,150人の方々にご参加いただきました。
ローゼンハイム市(ドイツ・バイエルン州)と市川市は、平成16年7月にパートナーシティを締結し、これまで少年サッカーや中学生の相互派遣をはじめ様々な交流を行っています。
昨年に引続き、今年も交流の一環として「いちかわドイツデイ」を開催しました。開催に併せ、今年はローゼンハイム市から公式団を迎えるとともに、ローゼンハイム市で活躍する音楽団によるドイツ音楽がドイツデイに花を添えました。
また、ローゼンハイム市「アウアーブロイ」社の地ビールの販売をはじめ、ソーセージやワイン、ドイツ雑貨や食器の販売、心温まるドイツ映画など、年齢を問わず、大勢の人にドイツの食と文化を堪能していただきました。
マイタウンいちかわで放映されました。ご覧ください。
(平成24年度マイタウンいちかわVol.20) 2分26秒~
日時: 2012年8月3日(土)、4日(日)11時~18時
会場: ニッケコルトンプラザ コルトン広場(鬼高1-1-1)
ステージ: ・ドイツ音楽演奏(アム・ヴァッスン吹奏楽団)
・アルプス音楽演奏(アルプス音楽団)
・よさこいソーラン演舞(南行徳花組)
・太鼓演舞(手児奈太鼓)
・楽曲演奏(市川交響楽団)
・ピエロ(クラウン・リオ)
出店・出展:・ローゼンハイム地ビール直輸入・販売
・ソーセージ・ドイツワイン販売
・ドイツ・ヨーロッパ雑貨販売
・ドイツ・パートナーシティ交流パネル展示
・ドイツ観光資料の配布
ドイツ映画祭:「マーサの幸せレシピ」
料理人のマーサは、姉夫婦の遺児であるリナを引き取ることになった。ぎこちないながらも2人暮らしをはじめるが、リナは食事をとろうとしない。マーサは自分の店の調理場へリナをつれてくることにした。心のふれあいや愛情の大切さを描いた、ほろ苦くも温かなドイツ作品。
・上映時間 8月4日(土)のみ 1回目11時~/2回目14時~
・会場 グリーンスタジオ
・入場料 無料(定員200名)
ローゼンハイム市公式代表団の訪問についてはこちらをご覧ください。