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大気汚染防止法の一部改正について(令和3年4月1日より段階施行)

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更新日: 2021年10月15日

大気汚染防止法の一部改正について(令和3年4月1日より段階施行)

建築物の解体等工事における石綿(アスベスト)の飛散防止のため、規制が強化されます。

改正内容

(1)規制対象を全ての石綿含有建材に拡大

これまでの石綿含有吹付け材(レベル1)、石綿含有断熱材・保温材・耐火被覆材(レベル2)に加え、石綿含有成形版(レベル3)も規制の対象となります。

<建築物・工作物にレベル1・2がある場合>

<建築物・工作物にレベル3のみがある場合>

  • 上記の届出は不要ですが、作業基準遵守義務の対象となります。

(2)石綿含有建材の有無にかかわらず調査結果の報告の義務付け等

元請業者には、床面積の合計が80平方メートル以上の建築物・工作物の解体等工事について、 石綿含有建材の有無にかかわらず事前調査結果の本市への報告と調査に関する記録の作成・保存、一定の知見を有する者による調査が義務付けられます。
(令和3年4月1日から施行:事前調査に関する記録の作成・保存)
(令和4年4月1日から施行:事前調査結果の本市への報告(制度の説明ページへ))
(令和5年10月1日から施行:一定の知見を有する者による調査)

<事前調査に関する記録の作成・保存>

  • 解体等工事の元請業者の名称
  • 調査終了年月日
  • 調査方法
  • 調査結果等

<報告内容>

  • 事前調査の方法(目視・分析・設計図書等)
  • 事前調査の結果(石綿の有無)
  • 建築物等の構造
  • 使用されている建築材料の種類等

<一定の知見を有する者>

  • 建築物石綿含有建材調査者講習を修了した者
  • 義務付け適用前に一般社団法人日本アスベスト調査診断協会に登録された者

なお、床面積の合計が80平方メートル以上の建築物の解体工事について、別途建設リサイクル法や特定建設作業実施の届出が必要となります。

(3)作業結果の発注者への報告の義務付け等

元請業者には、作業結果の発注者への報告と作業に関する記録の作成・保存が義務付けられます。

<発注者への報告事項>

  • 作業完了年月日
  • 作業実施状況の概要
  • 完了の確認を行った者の氏名等

(4)直接罰の創設

レベル1・2の除去等の作業の際に、隔離や集じん・排気装置の使用といった飛散防止措置の義務に違反した場合、罰則(直接罰)の対象となります。

関連資料

●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 環境部 生活環境保全課
〒272-8501
千葉県市川市南八幡2丁目20番2号

水質・土壌・廃棄物グループ
  電話:047-712-6310(水質・土壌)
  電話:047-712-6318(事業系ごみ)
  FAX:047-712-6316(各グループ共通)
大気・騒音・振動グループ
  電話:047-712-6311(大気)
  電話:047-712-6312(騒音・振動)
  電話:047-712-6313(放射能)
管理グループ
  電話:047-712-6309(犬の登録・地域猫など)