更新日: 2019年4月5日
このページの内容について
3つのRとは
3つのRとは、持続可能な「資源循環型都市いちかわ」を目指す上で、最も大切なキーワードです。
市川市には、市内にごみを燃やしたあとの灰などを埋め立てる場所(最終処分場)がありません。そこで、市川市では、ごみを「燃やさない」「埋めない」ようにするため、1人が1日に出すごみの量を760グラムまで減らそうという目標を作りました。(いちかわじゅんかんプラン21)
そこで、少しでもごみを減らすためのキーワード「3つのR」をご紹介します。
市川市には、市内にごみを燃やしたあとの灰などを埋め立てる場所(最終処分場)がありません。そこで、市川市では、ごみを「燃やさない」「埋めない」ようにするため、1人が1日に出すごみの量を760グラムまで減らそうという目標を作りました。(いちかわじゅんかんプラン21)
そこで、少しでもごみを減らすためのキーワード「3つのR」をご紹介します。
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キーワードは3つのR
- Reduce(リデュース) ごみになるものを減らしましょう。
- Reuse (リユース) ものを再使用しましょう。
- Recycle(リサイクル) もう一度、資源として利用しましょう。
3Rについては理解できましたか?次は、3R実践編!みなさんの生活の中でできる3Rとは?
ごみになるものを減らすには?(1つめのR:Reduce)
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お買い物のときには
- マイバッグを持参して、レジ袋を断る。
- 必要なものだけを買い、無駄なものは買わないようにする。
- なるべく無包装の商品を選ぶ、過剰包装は断る。
- お弁当などを買う際は、割り箸、スプーンなどはもらわない。
- 利用しないブッグカバーは断る。

料理や食事の時には
- 食べ残しをしない。
- 材料を無駄なく使い、生ごみを出さない。
3Rの中で一番大事なのが、Reduce(リデュース)。普段の生活でも、ごみそのものを出さないことが、最も資源を有効に活用する方法です。リデュースを心がけましょう。次は、2番目のR、Reuse(リユース)!!
ものを再使用するには?(2つめのR:Reuse)
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- 繰り返し使える容器(リターナルブルびん※など)を利用する。
- 詰め替え可能な商品を購入する。
- 着なくなった衣類はリフォームしたり、ぞうきんなどに再使用する。
※リターナルビンとは、使い終わった後に回収・洗浄し、再利用されるビンのことです。

- 不要になった家具、家電製品、衣類などは不用品交換情報コーナーやフリーマーケットを利用する。

- 具等引き取り・販売制度を利用する。
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Reuse(リユース)についてわかりましたか?リユースで大切なのは、ものを大事に長く使うことです。次は最後のR、Recycle(リサイクル)!!
もう一度、資源として利用するには?(3つめのR:Recycle)
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- 資源物とごみを正しく分別する。
- 地域の集団資源回収に協力する。
- 野菜くずや食べ残しのごみは、コンポスト容器(購入費補助制度あり)などを利用し堆肥にする。

- 再生材を利用した商品や、リサイクル製品を購入する。
Recycle(リサイクル)についてわかりましたか?リサイクルで一番大切なのは、もう一度資源として利用するために、きちんとルールを守って分別すること です。ルールを守らないとただのごみになってしまうから、みなさんもルールを守って分別しましょう。
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みなさん1人ひとりのちょっとした心がけがごみの減量のカギになります。
今日できることから始めてみましょう!!
関連リンク
●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 環境部 生活環境整備課
〒272-0033
千葉県市川市市川南2丁目9番12号
自然共生グループ 電話:047-712-6307 FAX:047-712-6308(両グループ共通)
環境配慮グループ 電話:047-712-6306(環境啓発)、電話:047-712-6317(ごみ減量・資源化の啓発 )
行徳野鳥観察舎 電話:047-702-8045 FAX:047-702-8047
市川市 環境部 生活環境整備課
〒272-0033
千葉県市川市市川南2丁目9番12号
自然共生グループ 電話:047-712-6307 FAX:047-712-6308(両グループ共通)
環境配慮グループ 電話:047-712-6306(環境啓発)、電話:047-712-6317(ごみ減量・資源化の啓発 )
行徳野鳥観察舎 電話:047-702-8045 FAX:047-702-8047