更新日: 2024年7月30日
紙類
対象になるもの
以下のものは「紙類」です。
「雑がみ」もリサイクルできます!
次のような「雑がみ」は、製紙原料としてリサイクルが可能です。
詳しくは、「雑がみの分別について」のページをご確認ください。
詳しくは、「雑がみの分別について」のページをご確認ください。
- 菓子やティッシュペーパー等の紙箱(プラスチックフィルムは取り除き、箱をつぶしてください。)
- 包装紙・紙袋(プラスチック製の持ち手等は、取り除いてください。)
- ハガキ(圧着ハガキは、「燃やすごみ」で出してください。)
- 封筒(粘着テープやプラスチック製の封筒窓枠は、取り除いてください。)
- パンフレット・コピー用紙
雑がみは、下図のように3種類の方法で出すことができます。
- 紙袋に入れて出す
- 雑誌の間に挟んで束ねてひもで十文字に縛って出す
- 雑がみだけで束ねてひもで十文字に縛って出す
対象外のもの
以下のものは「紙類」で出せません。
内容 |
正しい分別は? |
なぜ? |
表紙が厚手の本(百科辞典等)、 |
燃やすごみ |
「紙類」とは紙の質が異なり、リサイクルに支障をきたすため。 |
内側が銀色の紙パック(主に酒類) |
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ピザやケーキ等で汚れた紙製容器包装 |
||
防水加工された紙(紙コップ、紙皿、カップ麺やヨーグルトの紙製容器等) |
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カーボン紙(宅配便の複写伝票等)、 |
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印画紙の写真、インクジェット写真プリント用紙 |
||
臭いのついた紙(石鹸の個別包装紙、洗剤の箱等) |
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捺染紙(アイロンプリント紙) |
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感熱性発泡紙(点字用の紙等) | ||
アルミ箔やプラスチックフィルムを貼りあわせた複合素材もの |
出し方のポイント
この出し方は間違いです!
紙類を新聞販売店の袋に入れて出す、粘着テープ(ガムテープ等)で縛って出す、縛らずにダンボール箱にまとめて入れて出す方法は、リサイクルに支障をきたします。
また、品目によってリサイクルの工程が異なるため、必ず品目別に束ねてひもで十文字に縛ってから出してください。
雨の日は、出すのを控えて翌週に出してください。
新聞紙と折込みチラシは、一緒に束ねてひもで十文字に縛って出してください。
紙パックは、水で軽くすすぎ、切り開いて束ねてひもで十文字に縛って出してください。
出し方について、動画でも学べます。
お願い
収集日
お住まいの地域のごみ収集日は、「「市川市ごみ収集日カレンダー」について」のページでご確認ください。
このページに掲載されている
情報の問い合わせ
市川市 環境部 清掃事業課
〒272-0014
千葉県市川市田尻1003
- 資源化減量啓発グループ
- 電話 047-712-6301 FAX 047-712-6302
- 収集グループ
- 電話 047-712-6317 FAX 047-712-6302