更新日: 2021年12月7日
雑がみ
雑がみとは?
雑がみとは、紙類4品目(新聞紙・雑誌・ダンボール・紙パック)以外のリサイクルできる様々な紙類のことです。
主な雑がみ
- 菓子やティッシュペーパー等の紙箱(プラスチックフィルム等紙製以外のものは取り除いて、箱を潰す。)
- 包装紙・紙袋(プラスチック製の持ち手等紙製以外のものは取り除く。)
- はがき・封筒(圧着はがき、プラスチック製の封筒は除く。粘着テープ、プラスチックフィルム製の封筒窓枠等紙製以外のものは取り除く。)
- パンフレット・コピー用紙 等
雑がみに出せない紙類
紙類の中には、リサイクルができないものがあります。
下記のものについては、「燃やすごみ」で出してください。
- 防水加工された紙(紙コップ、紙皿、カップ麺やヨーグルト等の紙製容器等)
- カーボン紙(宅配便の複写伝票等)・感熱紙(レシート等)
- 印画紙の写真、インクジェット写真プリント紙
- 臭いのついた紙(石鹸の個別包装紙・洗剤の箱等)
- アイロンプリント紙(捺染紙)
- アルミ箔やプラスチックフィルムを貼りあわせた複合素材のもの
- カバンや靴等の詰め物としている紙
- 感熱性発泡紙(点字用の紙等)
- 圧着はがき(親展はがき等)
- 汚れた紙(使用済みティッシュペーパー等)
- シュレッダーで処理した書類
- クラスターパック(ビール6缶等の紙ケース)
- タマゴパック(紙製)
雑がみの出し方
雑がみは3種類の方法で出すことができます。
- 紙袋に入れて出す
- 雑誌の間に挟んで束ねてひもで十文字に縛って出す
- 雑がみだけを束ねてひもで十文字に縛って出す
※ひもで縛る場合は、ビニールひもか紙ひもで縛ってください。
※粘着テープ(ガムテープ等)でまとめないでください。
雑がみ保管袋
「雑がみ保管袋」とは、収集日まで雑がみを保管しておく袋のことです。
本市では、雑がみの分別や出し方が記載されている「雑がみ保管袋」を配布しています。
また、Webページ上では「雑がみ保管袋」の作り方を公開しています。
配布場所や作り方は、「雑がみ保管袋」のページでご確認ください。
本市では、雑がみの分別や出し方が記載されている「雑がみ保管袋」を配布しています。
また、Webページ上では「雑がみ保管袋」の作り方を公開しています。
配布場所や作り方は、「雑がみ保管袋」のページでご確認ください。
このページに掲載されている
情報の問い合わせ
市川市 環境部 清掃事業課
〒272-0014
千葉県市川市田尻1003
- 資源化減量啓発グループ
- 電話 047-712-6301 FAX 047-712-6302
- 収集グループ
- 電話 047-712-6317 FAX 047-712-6302