更新日: 2023年12月1日
クリーンセンターへのごみの持ち込みについて
ごみの持ち込みについて
- 市川市内の事業所や一般家庭から排出されたごみ(一般廃棄物)は、クリーンセンターに持ち込むことができます。
- 家庭ごみはできる限り、ごみステーションへ出していただくとともに、不要不急なクリーンセンターへの持ち込みはご遠慮ください。
- 工場内はスニーカー等の動きやすい履物でお願いします(サンダルやハイヒールは危険です)。
- クリーンセンター敷地内(車内も含めます)は全面禁煙です。
- ※持ち込めないごみについては、下記をご確認ください。
- ※クリーンセンターへの持ち込みごみ(一般廃棄物)の適正化及び申請内容の確認のため、全ての方を対象に身分証明書・運転免許証等により、ごみの発生場所及びご本人確認の徹底を実施しています。
- 1.受入れ日
- 月曜日から土曜日まで (日曜日、祝日及び、年末年始を除きます。)
- ※毎週土曜日は、ごみを持ち込まれる方で大変混雑し、受付待ちの車両で場内が渋滞している状況です。
土曜日の持ち込みは避けて、平日にお越しください。
- 2.受入れ時間
- 午後1時から午後4時まで (時間厳守)
- 3.料金
- 10キログラムにつき220円(消費税及び地方消費税を含みます)
- ごみの持ち込みに際しては、受付で配布する「一般廃棄物持込申請書」(PDF)(令和5年12月1日更新)へのご記入ください。
PDFファイルを事前にプリントアウトいただきご記入のうえお持ちいただいても結構です。 - 市川市クリーンセンター受入基準 (令和5年8月1日改正)
【持込みの注意点】
クリーンセンターに剪定枝を直接搬入する場合は、枝の直径30センチメートル以下、長さ2メートル以下まで切ってください。
なお、枝を束にする場合は、束の直径30センチメートル以下を5束まで搬入できます。
- 車に積み込む前に、燃やすごみ・燃やさないごみを分別してきてください。
- スプレー缶、バッテリー、電池は別の袋に入れ、プラットホーム職員に手渡してください。
- 持ち込む際には市の指定袋に入れる必要はありません。
- 土曜日、年度替わりの3月後半から4月前半、5月の連休前後、お盆期間、12月後半は特に混み合います。時間に余裕を持ってご来場ください。
- 場内は一方通行となります。徐行のうえ標識や係員の誘導に従って車の移動をお願いします。
- 午後4時に門が閉まりますので、時間厳守でお願いします。
- ※クリーンセンター内においての交通事故等について、市川市は一切の責任を負いません。
【計量での注意点】
- ごみの計量は車に人が乗った状態で行います。
- 台貫(秤)に乗る際は、係員の合図に従って下さい。ごみについて係員が内容を聞き取り確認します。
- 車両ごとクリーンセンター台貫(秤)に乗り(入出の際1回づつ計2回計測)、積載時と空車時の重量差から積載量を算出し、その重量に応じて処理手数料を徴収いたします。
- ※クリーンセンターの台貫は毎年、定期点検を受けております。(30トンの重りを置き±20キロまでの誤差は可)しかし、雨や強風などの天候により重量の誤差は出ます。自宅のヘルスメーター等で計量した重量とは誤差が出ることをご理解下さい。
【プラットホームでの注意点】
- クリーンセンターの工場内は危険なため、安全確保の観点からサンダル等の履物での入場を禁止します。特に雨天の場合は滑りますので、ご注意下さい。また、小さなお子さんは必ず車内で待機させて下さい。
- プラットホームでのごみを捨てる作業は、ご本人に行っていただきますので、作業しやすい服装でお願します。軍手、タオルがあると便利です。
- ごみピットは転落の危険がありますので、手元、足元の安全に十分に注意して作業をお願いします。
- 持込みできないごみついては、係員の指示に従って持ち帰っていただきます。
持込めないごみについて
- 市川市以外から排出されたごみ。
- ごみの分別がされていない場合。
- 申請書に虚偽の記入をした場合。
- 産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物。
- 特別管理一般廃棄物。
- クリーンセンターで処理出来ない種類のごみ(処理不適物及び処理困難物等)
- クリーンセンターへの持込ごみを排出者自身以外の者が搬入する場合(事業者の場合は従業員以外の者が搬入する場合)、または市が許可した一般廃棄物収集運搬許可業者以外の者が搬入する場合。(無許可で一般廃棄物を請負い、収集運搬している事業者は受入れを拒否します。)
- 著しく悪臭を放つ物、液体状の物、土、砂、石、灰等。
- 特別に大型の車両での持込みの場合。
- その他、係員の指示に従わない場合等。
- ※上記以外にも、クリーンセンターの受入れ能力、または処理能力を超えるもの、もしくは焼却炉・破砕機等を著しく傷めると判断されるものは受入れをお断りする場合があります。(プロパンガスボンベ、薬品、消火器、ピアノ、耐火金庫等)
ごみの持込みQ&A
Q. 大型ごみはどうしたら良いか?
A. 原則「大型ごみ専用電話 047-712-6300」へお申し込み下さい。清掃事業課「大型ごみ」のページにリンクします。
なお、直接クリーンセンターへ持込むこともできますが、処理困難物は持込むことが出来ませんのでクリーンセンターまでお問合わせ下さい。
Q. 引越しごみは収集してもらえますか?
A. ごみの収集は、日常の家庭生活から出る量のごみを対象にしていますので、一時的に多量のごみを排出される際は自己責任での処理となります。ご自分でクリーンセンターに持込むか、許可業者に依頼してください。
Q.電動自転車は持込めますか?
A. 自宅でご使用のものであれば可能です。ただしバッテリーについては、あらかじめ取り外してお持ちいただくか、鍵を取り付けた状態でお持込みください。
Q. ピアノは持込めますか?
A. ピアノに内蔵されているピアノ線等は破砕処理の際に支障があり処理が出来ません。専門の業者にご相談ください。電子ピアノ、エレクトーン、オルガンは持込み出来ます。
Q. パソコンは持込めますか?
A. パソコンは市では受入れできません。「パソコン3R推進協会」が窓口となり回収(有料)しています。問い合わせ先 「パソコン3R推進協会」 電話03-5282-7685
Q. バイクは持込めますか?
A. 持込めません。 詳しくは(原付バイクのごみの出し方について)をご覧下さい。循環型社会推進課にリンクします。
Q. テレビ、冷蔵庫は持込めますか?
A. テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・エアコン・液晶式テレビ・プラズマ式テレビ・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象となり法律でリサイクルが義務づけられていますのでクリーンセンターでは引き取り出来ません。処理については、家電リサイクル法についてへのリンクをご覧ください。上記以外の家電製品は持込み出来ます。
Q. 事務所から出るごみは持込めますか?
A. 不要となった書類等は受入れ可能です。ごみの種類によっては、受入れ出来ない物もありますのでクリーンセンターまでお問い合わせ下さい。
Q. 消火器は持込めますか?
A. 消火器、ガスボンベは破砕処理の際に、消火器は破裂し、ガスボンベは爆発の危険性があるので持込み出来ません。消火器は、消火器リサイクル推進センターへ、ガスボンベは販売店にご相談ください。
Q. 自動車部品は持込めますか?
A. バッテリー、タイヤ・ホイール等の自動車部品は破砕処理に支障があるので持込み出来ません。販売店等でご相談ください。
Q. 廃材(木くず)は持込めますか?
A. 太さ4寸(12センチメートル)角程度までは処理出来ます。長いと焼却炉の投入口に引っかかってしまうので50センチメートル以下に切断してください。 一般家庭からの個人のみ、少量の場合に限ります。なお、建設業等から排出される工作物の新築・改築・増築・除去による建築廃材(木くず・紙くず)は産業廃棄物となるので受入れ出来ません。
Q. 廃油は持込めますか?
A. 廃油はそのままの状態では処理できません。少量であれば布などに吸わせて袋から漏れないように燃えるごみとして排出してください。
Q. 畳は持込めますか?
A. 持込み出来ます。ただし、機械の能力に限度があり、持ち込めるのは、1日6枚までです。三分の一以下に裁断した物は、枚数に制限はありません。
Q. 薬品は持込めますか?
A. 農薬、殺虫剤等の薬品類は処理に支障があるので、持込みは出来ません。
Q. スプリングマットレスは持込めますか?
A. 自宅で使用のものを自己搬入する場合は、持込み可能です。ただし、 処理を手作業で行うため限度があり、持ち込めるのは、1日1枚までです。なお、事業者から排出されるスプリングマットレスは、産業廃棄物の金属くずとなるので、受入れ出来ません。
Q. カセットテープ・ビデオテープは不燃・可燃どちらですか?
A. テープ類は破砕処理後の選別に支障をきたしますので燃やすごみとして排出して下さい。