更新日: 2023年12月5日

保存樹木について

クロマツは市の木として、市民に馴染み深い大切な樹木のひとつです。

市川市では、市内にある巨木やクロマツを所有・管理する方と協定を締結し、市民と共に大切な樹木の保存や保護を図り、有効な都市環境の形成を確保することに加えて、歴史ある樹木を保全し、市民が森林や樹木を身近に感じられる状態を維持することを目的としております。

協定の対象となる樹木を「保存樹木」と呼んでいます。

保存樹木: クロマツ 120本、クロマツ以外の巨木 52本(令和5年9月現在)

保存樹木の対象となる樹木

協定の対象となる樹木は、地上1.2メートルの高さにおける幹回りが3メートル以上、クロマツの場合は1.5メートル以上であるものとしており、新しく協定を結ぶ際には、実際に職員が現地に訪問して樹木の確認をさせていただいております。

市川市保存樹木管理等補助制度については「市川市保存樹木管理等補助金について」のページで詳しく紹介しておりますのでご覧ください。

市内の神社の保存樹木

保存樹木として協定を締結している巨木やクロマツは、古くは鎮守の森として親しまれた神社の境内などに多く自生しています。

ここでは境内の樹木の多くが保存樹木となっている、市内の神社の写真を紹介します。

保存樹木の写真
保存樹木の写真
保存樹木の写真
保存樹木の写真
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