更新日: 2024年9月13日
市川市消防団 自分達の街は自分達で守る!消防団員募集中です
市川市消防団
市川市の消防団は、令和6年6月1日現在で18名の女性を含む319名のさまざまな職業を持った人達で構成されています。
それぞれの地域の安全を守るために希望して入団した人達です!
(消防団員の身分は特別職の地方公務員です)
市川市消防団を動画で紹介
市川市消防団プロモーション動画
上の画像をクリックすると、市川市消防団のプロモーション動画が観れます。
地域のヒーロー! WE ARE 消防団
上の各画像をクリックすると、各団員の紹介動画が観れます。
市川市消防団の組織
市川市消防団は、1団本部4方面隊23個分団で構成されています。
消防団の仕事
平常時
- 地域の防災リーダー(自治会などの訓練では、指導する立場)
- 地域の安全パトロール(火災予防運動中や年末年始のパトロール)
- 定期訓練(定期的に集まりコミュニケーションを図るとともに、自分たちの技術向上を目指します)
災害時
- 火事・水害・地震等の災害が発生すると、いち早く駆けつけ、火災防ぎょ、救助、救援活動を行います。
消防団員の報酬
1. 団員の年額報酬
消防団は、郷土を災害から守るという犠牲的な奉仕精神を持った団員の集まりですが、その日頃の労苦にわずかばかりでも報いようとする意図から、市町村では条例で定めるところに従って報酬を支給しています。
市川市では、年額報酬として階級に応じて36,500円~147,500円を支給しています。
2. 団員の出動報酬
- (1)災害出動
(危険と認められる業務に従事した場合) - 日額8,000円を支給
- (2)災害出動
(前項の業務以外の業務に従事した場合) - 日額3,500円を支給
- (3)警戒
- 日額3,500円を支給
- (4)訓練
- 日額3,500円を支給
消防団員の公務災害補償
消防団員の活動は、危険と隣り合わせという面があり、活動中に不慮の事故による死亡や負傷等のケースが生じることがあります。
このような公務災害に備えて様々な補償制度が設けられています。
市川市消防団協力事業所制度
平成29年4月1日から「市川市消防団協力事業所表示制度」が施行されました。
この制度は、地域防災に欠かすことのできない消防団員を、複数名雇用しているなど、消防団活動へ積極的に協力している事業所などに対して、社会貢献の証として表示証を交付する制度で、事業所と消防団との協力体制を強化することにより、地域防災体制を充実させることを目的としています。
「消防団協力事業所」として認定された事業所などには、表示証が交付され、取得した表示証を掲示することができます。
申請は年間を通じて受け付けています。詳しくは、消防局警防課市民防災担当までお問い合わせください。
世代や職業を超えてもう一つのMY LIFEを見つけませんか?
応募資格
市川市内在住または在勤で18歳以上の健康な方
(消防団には、学生、会社員やOL、自営業者、主婦など様々な人が入団しています。)
問い合わせ
市川市消防局 警防課 市民防災担当 電話 047-333-2179
(夜間・休日は 電話 047-333-2111(代)へ)
※随時、消防団員を募集しています!!