更新日: 2022年11月16日

着衣着火にご注意ください!

1 着衣着火とは?

何らかの火源により身に着けている衣類に着火した火災のことをいいます。

  • ※衣服に火が燃え移ると、重度のやけどや死亡事故につながる可能性があります。

2 着衣着火の火災事例

こんろの奥の物を取ろうとして、ガスこんろの上に手を伸ばした際、火が着衣のそでに接近し着火した。

イラスト:着衣着火の火災事例
消費者庁イラスト集より

ガスこんろの着衣着火の再現映像です。

ガスこんろ「7.着衣着火」(製品評価技術基盤機構(NITE)ホームページ)(外部リンク)

3 事故を防ぐポイント

火を扱う際は、以下のことに注意して着衣着火を防ぎましょう。

(1)火に近づきすぎないようにしましょう。

調味料などを取ろうとして手を伸ばしたり、かがんだりすると、意図せず体が火に近づくことがあります。

また、日頃からこんろ回りに物を置かないようにしましょう。

(2)火が鍋底からはみ出さないようにしましょう

鍋がこんろの中心からずれていると、火が立ち上がり危険性が高まります。

(3)服装に注意しましょう。

そで口やすそが広がっている衣服、ストールなど垂れ下がるものを着用して調理すると、着衣着火の危険性が高くなります。エプロンやアームカバー等の防炎製品を使用しましょう。

4 もしも「着衣着火」してしまったら

万が一、火が衣類に燃え移ってしまったら、あわてずに落ち着いて近くの水をかけて消火するか、タオルなどで叩き消してください。背中などで手が届かず、水による消火ができない場合は、その場に倒れて左右に転がり消してください。

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