更新日: 2025年1月28日
救急車を呼ぶか迷ったら
救急車?すぐ病院?その判断に役に立つ情報
救急車は地域の限られた医療資源です。
救急車を呼ぶかどうか迷ったときは家族や電話相談等に相談するなど、 まわりの方にも助けてもらいましょう。
各項目をクリックすると該当箇所に移動します。
救急車が必要な時はどんなとき?
ためらわず救急車を呼んでほしい症状、緊急度の高い症状をわかりやすく紹介しています。
(成人版、小児版、高齢者版がダウンロードできます)
電話相談
あんしんホットダイヤル(市川市急病医療情報案内)

市民の方の相談に、医師、保健師、看護師などが対応していますので、急な病気などでお困りの際に、ご利用ください。
通話料無料のフリーダイヤルにより、24時間・無休で利用できます。
【電話番号】
0120-241-596 (24時間・無休、通話料無料)
電話番号を通知する設定にしてからご利用ください(非通知設定ではご利用できません。)。
【対応できる相談内容】
- 夜間、休日などに開いている病院、診療所などの案内
- 急な病気やけがの相談
- 健康や子育ての相談
【ファックス番号】(言語・聴覚が不自由な方用)
0120-637-119
救急安心電話相談(#7119)(千葉県事業)

具合が悪くなり、医療機関に受診するか迷われたときや救急車を呼ぶか迷われたときに電話で相談いただけます。
あくまでも電話によるアドバイスであり、診断や治療はできませんのでご注意ください。
【電話番号】※相談は無料ですが、通話料は利用者負担です。
#7119(プッシュ回線の固定電話・携帯電話から)
03-6810-1636(ダイヤル回線、PHS、IP電話から)
【実施日・相談時間】
毎日
- 平日、土曜 午後6時から翌朝8時まで
- 日曜、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク 午前9時から翌朝8時まで
詳細は「救急安心電話相談について(千葉県)」ページへ(外部サイト)
こども急病電話相談(#8000)(千葉県事業)

夜間に、急に子どもの具合が悪くなったとき、医療機関にすぐに受診させた方が良いか迷われたとき、ご相談ください。
あくまでも電話によるアドバイスであり、診断や治療はできませんのでご注意ください。
令和5年12月1日から電話相談時間が午後7時から翌午前8時までに変更されています。
【電話番号】※相談は無料ですが、通話料は利用者負担です。
#8000(プッシュ回線の固定電話・携帯電話から)
043(242)9939(ダイヤル回線、IP電話、光電話から)
【実施日・相談時間】
毎日(午後7時から翌午前8時)
アプリ、ホームページ
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)

患者さんの状態(緊急度)を判定し、必要に応じた情報を提供するアプリ「Q助(きゅーすけ)」が消防庁で開発され、無料で提供されるようになりました。
症状及び症候を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
アプリとWEBサイトからご利用できます。
詳細は「全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)」総務省消防庁ページへ(外部サイト)
こどもの救急(ONLINE-QQ)

ホームページ上でお子さんの症状の項目を選び入力することで、夜間や休日などの診療時間外に病院を受診すべきかどうかの判断の目安がわかります。
(対象年齢:生後1か月から6歳まで)
※トップページの「大切なお願い」及び「ご利用規約」を必ずお読みください。
詳細は「こどもの救急(ONLINE-QQ)」公益社団法人 日本小児学会ページへ(外部サイト)
ちば救急医療ネット(千葉県救急医療情報システム)

千葉県内の当番医や夜間・休日急病診療所について検索できる「ちば救急医療ネット」です。
患者等搬送事業者(民間救急)
救急車を呼ぶほど緊急性はないが、寝たきりの人や、体が不自由で車いすや寝台を必要とする人を、以下のような場所へ搬送する業務をいいます。
- 病院を受診したいときや入退院時
- 病院から他の病院への転院搬送
- 社会福祉施設などへの搬送