更新日: 2019年4月26日
ゴールボール女子日本代表強化合宿の受入をしました
強化合宿概要
期間
平成30年3月10日(土)から11日(日)まで
会場
和洋女子大学 体育館(市川市国府台2-3-1)
内容
東京2020パラリンピックにおいて千葉県内開催競技となるゴールボールは、視力に障がいのある方のスポーツです。
市川市では、平成30年3月10日(土)から11日(日)まで、和洋女子大学 体育館にて、ゴールボール女子日本代表強化合宿を受け入れました。今合宿では市民の見学や和洋女子大学から学生ボランティアの参加もあり、東京2020パラリンピックに向けて、パラスポーツを身近に感じる時間となりました。
市川市では、平成30年3月10日(土)から11日(日)まで、和洋女子大学 体育館にて、ゴールボール女子日本代表強化合宿を受け入れました。今合宿では市民の見学や和洋女子大学から学生ボランティアの参加もあり、東京2020パラリンピックに向けて、パラスポーツを身近に感じる時間となりました。
ボランティア参加
今回の合宿の期間中、5名の和洋女子大学生が、タイマーの操作やボールひろい等のボランティアとして参加しました。
参加したボランティアの皆さんからは「初めてだったが、体験できて良かった。健康栄養学類で、管理栄養士になる勉強をしているが、チームの一員となってスポーツ選手の栄養管理を行う仕事もいいなと感じた。」、「2020年、千葉県でゴールボールが開催されるので、実際に大会にも足を運ぼうと思いました。」といった声が寄せられました。
参加したボランティアの皆さんからは「初めてだったが、体験できて良かった。健康栄養学類で、管理栄養士になる勉強をしているが、チームの一員となってスポーツ選手の栄養管理を行う仕事もいいなと感じた。」、「2020年、千葉県でゴールボールが開催されるので、実際に大会にも足を運ぼうと思いました。」といった声が寄せられました。
ボランティアの参加は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市の取り組みの目標・方針のうち「方針4 国際交流や市民活動の活性化」に位置づけられる事業です。
(参考)ゴールボールとは
ゴールボールとは、視力に障がい者のある方を対象に考案された、鈴の入ったボールをお互いに転がしあい、相手ゴールに入れて得点を奪い合う対戦型競技です。選手は全員アイシェード(目隠し)をつけて見えない状態で、鈴を頼りに競技をするため、観客はプレー中に音を出しての応援ができません。
コートに入る選手は3人で、1チーム最大6人、ベンチコーチが3人で編成されています。1試合は12分ハーフ(前後半の間は3分)、延長戦は3分ハーフで行います。
コートに入る選手は3人で、1チーム最大6人、ベンチコーチが3人で編成されています。1試合は12分ハーフ(前後半の間は3分)、延長戦は3分ハーフで行います。