更新日: 2020年12月29日

広報いちかわ6月1日号 連載

 

目次

ムラコシコラム

幅広く、多様な意見を

市長 村越祐民 昨年5月にタウンミーティングという市民のみなさんとの意見交換会を始め、およそ1年となります。これまで子育て支援や縄文文化などさまざまなテーマで10回開催し、延べ700人の方にご参加いただきました。このタウンミーティングは、始める前に考えていたよりずっとおもしろく、施策につながるアイデアをたくさんいただいています。中でも一番印象に残っているテーマは、「市のごみ処理について」です。この回では参加した方々により多くのご意見をいただき、議論を重ねることでいい方向性が導き出せたと感じています。
 市政を身近に感じてもらいたいという思いから始めたこのタウンミーティングは、参加者のみなさんと近い距離で議論でき、とても有意義な時間となっています。これからも市川市の多種多様な話題を取り上げる予定ですが、テーマに沿ってゲストを招いたり、スマホを使ってたくさんの方がより気軽に発言できるようにしたり、常に新しい工夫もしています。興味があるテーマの時にぜひ参加してください。皆さんと意見交換ができることを楽しみにしています。

市長 村越祐民

 

歴史と文化の散歩道[76]

旧江戸川沿いの遊歩道 水辺と歴史の散策

植栽、デザイン舗装、照明の整った快適な遊歩道 旧江戸川沿いに、河原水門から浦安市境まで4.7㎞余りの遊歩道があります。春にはグリーンベルトのツツジなどが咲いて華やかです。夜には点々とともる照明が長く大きな曲線を描き、昼間とは違う都会的な景観が現れます。一段高くなった遊歩道には車が通らず、散歩をする人、ジョギングをする人、のんびりと川面を眺める人など、多くの市民に親しまれています。
 その途中、行徳駅前通りが川に突き当たる付近に、地元で水神様と呼ばれている「湊水神宮(みなとすいじんぐう)」があります。江戸時代、行徳は川と海に挟まれた狭い土地でしたが、塩づくりと舟運でおおいに栄えていました。当時、この水神宮あたりの川岸は祭礼河岸(さいれいがし)と呼ばれ、水産物や農産物を江戸に運ぶ出荷場所となっていて、大変なにぎわいであったそうです。
 湊水神宮は、古くから豊漁、海難よけの守り神として大切にされてきました。やがて、船の安全航行、子どもの水難よけ、さらには交通安全、合格祈願の守り神とされてきました。普段はひっそりと眠っているような場所ですが、毎年6月の最後の土曜日(2019年は6月29日)の夕方には、数千人の親子が集う「水神祭(すいじんさい)」の会場となります。近所の子どもたちが長い列をなして水神様にお参りをし、その子どもたちにはお菓子が配られます。川沿いの遊歩道にはたくさんの露店も出て、江戸時代のにぎわいがよみがえったかのようです。このお祭りは、自治会をはじめ地元の多くの関係者の協力によって続けられてきた歴史のある街の由緒ある行事です。
 遊歩道の要所には『常夜灯』『湊水神宮』『行徳河岸』『今井の渡し』などの木製説明版が設置されています。その一つ『ねね塚』には、200年ほど前にこの地で起こった駆け落ち、はりつけなどのおどろおどろしい事件の様子が伝えられています。思わず当時の川辺の様子を思い浮かべてしまいそうです。
 また途中には、ミニスーパー堤防と緊急船着場がそれぞれ整備されている常夜灯公園と広尾防災公園もあります。ここでは堤防の上から広々とした川の景観を眺めたり、川辺に降りて水面を身近に感じることができます。休憩ベンチやトイレもあるので散策も安心です。川風に吹かれ、江戸時代の行徳の歴史を振り返りながら歩いてみてはいかがでしょうか。

(広報広聴課)

 

第9回 いちかわスポット/ICHIKAWA SPOT

自然に親しめる
少年自然の家

 少年自然の家は、市内でも特に自然が豊かな場所にあり、自然に親しみ、集団宿泊生活や野外活動を通じて健全な子どもの育成を図ることをねらいとする施設です。また、市民の生活に潤いと活力を与えられる施設として知られており、学校をはじめ、青少年・一般団体やご家族などに、幅広く利用されています。
 今年の夏休みには、昆虫や植物の標本、科学実験や工作などさまざまな分野についてアドバイスを受けることができる「ザ・チャレンジ自由研究」を開催します「。夏休みの自由研究のヒントになる」と、保護者のみなさんにも評判の高いプログラムですので、ぜひ親子で参加してみてはいかがでしょうか。利用にあたっては事前にお問い合わせください。

プラネタリウム(夏の星座、さそり座)/ドームが特徴的な少年自然の家

場所・会場=市川市大町280番4号
休館日=月曜日(祝日の場合はその後の平日)、年末年始
問い合わせ=TEL047-337-0533

 

市民の広場

★市民の広場は1週号に掲載しています。
本広場への掲載は、各施設にある「市民の広場掲載依頼書」により、‘記載の決まり’に従ってお申し込みください。
なお、市民の皆さんの依頼に基づき掲載しており内容についての責任は負いかねます。
問い合わせ=TEL047-712-8632、FAX047-712-8764広報広聴課

たのしもう【イベント・公演会】

●いきいき「春輝祭」/ 6月3日(月)午前10時~午後3時30分/全日警ホール/いきいき生きがいプロジェクト@いちかわ/TEL090-4965-4047岩井(昼間)

●市川山岳映画会/6月9日(日)午後1時30分~4時30分/メディアパーク市川グリーンスタジオ/山岳映像鑑賞会/TEL047-321-2345山口(昼間)

●モフラン・モヨポレコンサート/6月9日(日)午後2時30分~4時/文化会館/大人1,500円、子ども1,000円、3歳未満無料/要申し込み/リズムパーク/TEL090-8476-6969三澤

●フォト・レッド・ローズ写真展/6月11日(火)~15日(土)午前10時~午後5時(11日は午後1時から、15日は午後4時まで)/全日警ホール/フォト・レッド・ローズ/TEL090-8476-7533浦山

●公開講座「唐招提寺の仏教美術」/6月13日(木)午前10時~正午/市川教育会館/煌(きらら)の会/TEL047-367-3795藤木

●市川の民話を語る10回の講習会/6月14日(金)~10月11日(金)全10回(10月6日駅南文化祭に参加)/午前10時~正午/市川駅南公民館/テキスト2冊代500円/要申し込み/語り部サークル・根っこの会/TEL047-372-7574佐藤

●紙芝居の演技を楽しく学ぶ講習会《市民活動事業補助金対象》/6月14日、6月28日、7月12日、26日いずれも金曜日午後1時~3時/菅野公民館/全4回1,200円/要申し込み/すがの会/TEL090-1262-7427河西

●井田典子氏モノと時間と心の整理/6月15日(土)午前の部10時~11時30分、午後の部1時30分~3時/全日警ホール/前売700円、当日800円/要申し込み/市川友の会/TEL047-474-7687同会(昼間)

●書と短歌の作品展/6月16日(日)午前11時~午後5時、17日(月)午前9時~午後3時/全日警ホール/家庭倫理の会市川市/TEL047-395-9349関(夜間)

●市川アートクラブ絵画作品展/6月19日(水)~23日(日)午前10時~午後5時/全日警ホール/市川アートクラブ/TEL047-711-5908浅野(昼間)

●やっぱりあったか、下総国府跡/6月23日(日)午後1時30分~4時30分/男女共同参画センター/300円/市川緑の市民フォーラム/TEL090-8486-5355中島

●「心に寄り添う傾聴」一日講座/6月28日( 金)午後1時30分~4時30分/アイ・リンクルーム1/要申し込み/傾聴ボランティア「赤とんぼ」/TEL090-7225-1501曽我部

●和紙ちぎり絵作品展/6月29日(土)~7月2日(火)午前10時~午後5時(29日は午後0時30分から、2日は午後3時まで)/全日警ホール/和紙ちぎり絵サークル/TEL090-4123-5175村越(昼間)

●第5回ハワイアンとフラの祭典/6月29日(土)午後1時~3時45分/ 行徳文化ホールI&I/プメハナアオキレイブフラ/TEL047-395-9467鈴川

●富山賢和リコーダー・コンサート/7月6日(土)午後2時~4時/行徳文化ホールI&I/1,500円/オカリナアンサンブル ヴェント2/TEL090-1050-9121境

●朗読「平和への想い」要予約/7月7日(日)午後1時~3時30分/メディアパーク市川ベルホール/要申し込み/朗読会「よつ葉」/TEL090-1744-4822関本(夜間)

●レコード鑑賞 海がテーマの音楽/7月7日(日)午後2時~4時10分/木内ギャラリー/てこな音盤倶楽部/TEL047-325-3440日下部

●高齢者障害者のための深呼吸リハ/7月20日( 土)午後1時~3時/アイ・リンクルーム2/1,000円/要申し込み/市川障害者の集い「そよ風の会」/TEL090-3572-1127山本(昼間)

 

やってみよう【仲間募集~趣味・交流】

語学・教育

●中国語(初級)会話を学ぶクラブ/第1・3月曜日午後1時~2時30分/曽谷公民館/月2,700円、その他教材費/楽しい中国語/TEL080-6723-3455荒川(昼間)

●応用力へ英米文法復習3クラス/月3回火曜日午前9時~正午/市川公民館/月4,000円、その他雑費1,000円(年数回)/すみれの会/TEL047-337-4359田中(夜間)

●楽しく中国語初心者歓迎見学随意/第1~3水曜日午後7時~8時30分/信篤公民館/月3,000円/中国語サークル/TEL047-322-7255加藤

スポーツ・健康

●呼吸とストレッチで若さと健康を/第1・3日曜日午前10時30分~11時45分/本行徳公民館/1回1,000円/ルーシー・ダットンクラブ/TEL080-3090-8244春日井(夜間)

●健康長寿のための養生気功/毎週月曜日午後1時~5時/文化会館/入会金2,000円、1回1,000円/健康ファミリー協議会/TEL047-324-5760高橋

●楽しく骨コツストレッチ体操/第2・4土曜日午前11時~午後0時15分/行徳公民館/月2,000円/骨コツストレッチ体操/TEL090-8688-8218山下

●太極拳で健康年齢を延ばそう/毎週日曜日午前9時30分~11時/南行徳公民館/月3,000円/太極拳 清風会/TEL090-7820-6318斉藤

舞踊・ダンス

●楽しく基礎から社交ダンスを学ぶ/毎週土曜日午後1時30分~3時30分/大野公民館/1回1,000円/社交ダンス・さくらの会/TEL090-6301-5446安藤

●親子で楽しむフラダンス/第1~4土曜日午前11時30分~午後3時30分/菅野公民館/入会金3,000円、月2,800円、年会費3,000円/KWUM HULA Jr./TEL080-1036-8796日色(ひいろ)(夜間)

●社交ダンス中級/毎週水曜日午後3時~5時/男女共同参画センター/入会金1,000円、1回1,000円/オレンジ/TEL080-1296-6119宍倉

●楽しく基礎から社交ダンスを学ぶ/毎週木曜日午後1時30分~3時30分/南行徳公民館/1回1,000円/社交ダンス・ひまわり/TEL090-9242-7292安藤(昼間)

●F・ダンス初心者募集男性も歓迎/第1~3土曜日午後1時~3時30分/行徳公民館/月2,000円/行徳フォークダンスクラブ/TEL090-8437-2044石綿

音楽・芸能

●趣味の芸能和洋歌踊あり60以上/第1・3土曜日午前10時~正午/いきいきセンター本館/2カ月1,000円/ソーラン玉すだれ/TEL047-324-5496伊森(夜間)

●初心者 古典曲から沖縄ポップス/第2・4日曜日正午~午後1時30分/中央公民館、菅野公民館/入会金10,000円、チケット制12,000円(5回分)/沖縄音楽三線クラブ/TEL047-322-7701上津(昼間)

書道・絵画

●水彩画・油絵を描いてみませんか/第1・3火曜日午後1時30分~5時/市川駅南公民館/月2,000円/スケッチブックの会/TEL090-8045-1676中原

●楽しい絵手紙クラブです体験有り/第3月曜日午後1時~4時/市川駅南公民館/入会金1,000円、3カ月4,000円/絵手紙 萩の会/TEL090-2520-8500湊

●仏画・水彩画・日本画/第1・3木曜日午前10時~正午/中央公民館/入会金1,000円、月3,000円/月影会/TEL090-3497-8627宮崎(昼間)

●日本画/第1・3木曜日午前10時~午後1時/勤労福祉センター分館/月3,500円/桜の会/TEL047-338-5672鵜飼

●水彩画/第1・3木曜日午後1時~4時/中央公民館/入会金1,000円、月3,000円/市川彩友会/TEL047-324-7601守友(昼間)

●親と子の書の会/第1・3金曜日午後4時30分~6時30分/西部公民館/入会金3,000円、月2,400円、その他540円/西部書の会/TEL047-718-8548門澤(夜間)

その他

●雑学を一緒に楽しみませんか/第2・4火曜日午後1時30分~3時30分/市川公民館/月1,000円/雑大三期 悠々会/TEL047-322-2747岡部

●百人一首(競技かるた源平合戦)/第1・4日曜日午後1時~4時30分/中央公民館/1回200円/百人一首同好会/TEL047-378-4629川上(夜間)

●手作りの布花を飾って楽しむ/第4金曜日午前10時~午後3時/市川公民館/入会金1,000円、月2,000円/アートフラワーの会/TEL047-373-1353石井

●着付けと礼法 初心、経験者歓迎/月2回火曜日午後2時~4時/大野公民館/入会金1,000円、月2,500円/着付けサークル・てまり/TEL047-374-0195藤屋

●多種芸能芸術文化祭参加団体募集/第2月曜日午後6時~8時/中央公民館/年会費25,000円/いちかわ芸術文化協会/TEL047-328-1982藤田

●子供将棋教室(小学生及び女性)/第1・3日曜日午前10時~午後1時/男女共同参画センター/入学金3,000円、1回1,000円/市川子供将棋クラブ/TEL090-4173-2941大木

●あなたの料理で奥様もびっくり/第1土曜日午前9時30分~午後1時/市川駅南公民館/3カ月4,000円/市川南・男性クッキングクラブ/TEL080-3349-6264加藤

●陶芸を楽しんで見ませんか/第2・4水曜日午後1時~4時/大野公民館/月4,000円(焼成料は別途)/茶巌庵市川陶芸倶楽部/TEL090-4433-1942古川

 

いちかわ文芸

短歌 … 日高 堯子 選

蹲(つくばい)の水面に浮かぶ花びらは
かすかな風に肩よせあいて

──── 平田 松本 勢津子

店前で鰆(さわら)をさばく太き指
小さな舟に行儀よく乗せ

──── 田尻 石川 ちよ

紫陽花の冬芽は固く光り尖り
凍むる風の中来る春を待つ

──── 若宮 長谷川 鉄臣(てつおみ)

少年兵だった昔を思う時
学業半ばの悔いばかりなり

──── 堀之内 原 正

入学時の恩師の言葉まず動機やる気
根気に暗記、年季だ

──── 菅野 和賀井(わがい) 昭夫

【短歌選評】
松本さんの歌は美しい春の情景。蹲と桜のはなびらとで描いた一枚の絵のようです。下句の擬人化の表現が優しく、魅力的。石川さん、魚屋の店前で鰆をさばいているのですね。鰆は文字通り春の魚。すばやく刺し身にして舟(容器)に並べる「太い指」に注目したのが良い。長谷川さんの一首では紫陽花(あじさい)を的確に描写しています。「光」は動詞と解釈して送り仮名をつけました。原さんの回想の歌は「少年兵」という言葉が胸に沁(し)みます。共感する人も多いでしょう。和賀井さんの一首では言葉遊びのような「き」の流れが面白い。

■各部門の締め切り日と掲載号
締め切り日現在で、直近の掲載号への応募作品とします。はがきなどの用紙に、未発表のものを締め切りごとに1人3作品(要ふりがな)まで
▽締め切り日(消印有効)/掲載号
俳句=6月20日(木)/8月3日号
短歌=7月19日(金)/9月7日号
川柳=8月20日(火)/10月5日号
★締め切り日にご注意ください

応募方法=応募部門・住所・氏名(ふりがな)・電話番号を明記のうえ、各締め切り日までに、直接または郵送で仮本庁舎広報広聴課(〒272-8501※住所不要)
問い合わせ=TEL047-712-8632同課

 

I・TOPICS(アイ・トピックス)

I・TOPICS(アイ・トピックス) 市川市内の話題・出来事をお届けします。

【Facebook】バラの季節到来[5月11日]

里見公園でいちかわローズフェアが開催されました。午前10 時になるとバラ園内で消防音楽隊の盛大な演奏が始まり、フェアのオープニングセレモニーが行われました。園内ではバラ苗や新鮮取りたて野菜の販売、木工体験などさまざまなブースが並び、晴れ渡る空の下バラの香りに包まれて多くの人でにぎわっていました。
園内のバラは早咲きのものは満開で、ポンポンと開きそうなくらいのふっくらとしたつぼみが出番を待ち構えている種類も数多くありました。

【Facebook】バラの季節到来[5月11日]

【Facebook】ようこそ ブルガリアへ[5月2日]

文化会館でブルガリアフェアが行われました。ブルガリアの言葉や景色、食べ物、衣装などについての説明などがあり、最後には、来場した人たちが一体となって演奏やダンスを行い、会場にいる人はまるでブルガリアに旅行したかのように楽しむことができました。

【Facebook】ようこそ ブルガリアへ[5月2日]

【Twitter】万葉植物園で令和記念イベント[5月18日]

万葉植物園では、万葉集に詠まれているおよそ200種の植物を集め、和歌とともに展示しています。令和の典拠が万葉集であることから、本日ゆかりのある万葉植物園で新元号記念イベントが開催され、大勢の方が参加されました。

【Twitter】万葉植物園で令和記念イベント[5月18日]

【Instagram】おーい、みんな起きてるかー[5月2日]

カメラを向けた途端、ぱたりと風がやんでしまい、オフモードの鯉のぼりたち。
♯国分川鯉のぼりフェスティバル #国分川調節池緑地 #オフショット #まだ本気出してないだけ #インスタなえ #たまにはこんな日も #いちたび #鯉のぼり #こどもの日

【Instagram】おーい、みんな起きてるかー[5月2日]

【Facebook】市役所のお仕事紹介 Vol.6
未来を担う子どもたちと直に関わる場所(少年自然の家 松本和樹)[5月22日]

プラネタリウムのメンテナンスも日々行っている普段は少年自然の家を利用する学校や団体との連絡調整や説明会を行っています。宿泊利用があるときは、宿直をして、利用者が安全に過ごせるよう努めています。
また、プラネタリウムの投影操作など「少年自然の家ならでは」の仕事もたくさん行っています。プラネタリウムを投影したときに話した内容が保育園の子どもたちに喜んでもらえ、帰り際に「とっても楽しかった」という言葉をたくさんもらったのはうれしかったです。子どもたちの笑顔が一番ですね。
市役所の中でも少年自然の家は、未来を担う子どもたちと直に関わる場所です。健全な子どもを育成する「教育施設」に従事する者としての責任を自覚し、市民のみなさんのために一生懸命取り組んでまいります。


市公式フェイスブック◎詳しくは市川市公式SNSを見てください。
http://www.city.ichikawa.lg.jp/pla04/ichikawa_sns.html

【Twitter】@ichikawa_shi
【Facebook】@city.ichikawa
【Instagram】@ichikawa_city

(広報広聴課)

 

広報うちかわ/UCHIKAWA

広報うちかわ/UCHIKAWA

 今回は食育をテーマに、特に野菜不足と塩分のとりすぎに注目しましたが、食育にはこのような栄養に関すること以外にも、規則的な食事をすることや誰かと一緒に食事をすること、季節や地域の料理を味わうことなどがあるそうです。
 取材した保育園では当日の給食がカレーの日だったのですが、誕生月の子どもには豚さんの形に盛り付けられたカレーとなっており、目にした子どもたちは大喜びしていました。
 少しの工夫で園児を喜ばせることのできる調理員さんに感心しつつ、そういった食事を楽しむということも忘れず、健康な食生活に取り組みたいですね。 そして健康といえば、少し出てきてしまった我がおなか。今日はスーパーでいつものお総菜に加え、野菜も買って帰ろうかと思います。健康は一日にして成らず。できることからこつこつと、毎日の積み重ねが大切です。

 
 

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