更新日: 2022年5月12日

5月31日は世界禁煙デーです

「世界禁煙デー」とは

 「世界禁煙デー」は“たばこを吸わないことが一般的な社会習慣となるような様々な対策を講ずるべきである”という世界保健機関(WHO)の決議により、昭和63年に初めて設けられました。平成元年からは毎年5月31日を「世界禁煙デー」とすると定められています。
 我が国においても、厚生労働省が平成4年から「世界禁煙デー」から始まる一週間(5月31日から6月6日)を「禁煙週間」と定め、種々のたばこ対策を推進してきました。

令和4年度 「禁煙週間」

【期間】  令和4年5月31日(火)から令和4年6月6日(月)まで

【テーマ】
 たばこの健康影響を知ろう!~若者への健康影響について~
 (<参考>2022WHO世界禁煙デーのテーマ: Tobacco: Threat to our environment)

 たばこが健康に悪影響を与えることは明らかであり、がんをはじめ、循環器疾患、呼吸器疾患などの多くの疾患の起因分子となっており、大人だけでなく、受動喫煙が子ども達に与える健康被害も深刻です。

 たばこの副流煙には、主流煙よりも濃い濃度の有害物質が含まれており、受動喫煙により、成人は、がん、脳卒中、心筋梗塞などが、子どもは、中耳炎、気管支炎、肺の感染症、肺機能の低下、脳の働きへの影響などがあります。また、妊婦やお腹の中の赤ちゃんには、流産や早産、新生児の低体重化の危険があります。

 受動喫煙については、厚生労働省より、公共の場では原則として全面禁煙であるべき等と記した通知が、平成22年2月に、基本的な方向性として出され、平成24年度には、受動喫煙防止対策の徹底についての通知が出されました。また、「2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針」において、受動喫煙防止対策の強化が明記され、望まない受動喫煙の防止を図るため、平成30年7月に健康増進法の一部を改正する法律が成立しました。

 令和2年4月1日に当該法律が施行され、今年度は「たばこの健康影響を知ろう!~若者への健康影響について~」を禁煙週間のテーマとし、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を積極的に行います。

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