更新日： 2020年3月5日
市川市立妙典中学校で「夢の教室」を開催しました
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概要
日時
令和元年10月2日（水）から10月4日（金）
場所
市川市立妙典中学校
夢先生
前田 宏行（まえだ ひろゆき）さん 【ボクシング】
千葉県出身。1991 年にプロボクサーとしてデビュー。1994 年に日本ライト級チャンピオンに輝きました。2000 年には日本スーパーライト級、2004 年には日本ウェルター級の王座決定戦に勝利し、日本プロボクシング史上 2 人目となる日本王座 3 階級制覇を達成。2006 年にはキックボクシングに転向、3 年連続で K-1 WORLD MAX に出場するなど K-1 選手として 4 試合を戦いました。2008 年に現役を引退し、現在はトレーナーとしてプロのトレーナーに指導したり、パーソナルトレーナーとしてトレーニングの大切さを広める活動をしています。
森 隆弘（もり たかひろ）さん 【競泳】
大分県出身。幼少期より水泳を始め、全国 JOC ジュニアリンピックで 5 度の優勝を経験しました。日本大学豊山高校時代には、日本高等学校選手権水泳競技大会の 400m 個人メドレーで3 連覇を達成。また、日本選手権、アジア大会の同種目でも優勝を果たしました。日本大学時代には、日本学生選手権水泳競技大会の 200m 個人メドレーで 3 連覇。ユニバーシアードの同種目でも連覇を達成しました。2002 年のパンパシフィック横浜大会の 200m 個人メドレーでアジア新記録を樹立。2004 年にはアテネオリンピックに出場し、200m 個人メドレーでアジア人初となる 6 位入賞を果たしました。同年、現役を引退するも 2006 年に復帰。同年 10 月に開催された国体の 200m 個人メドレーで大会新記録を樹立しました。翌 2007 年に日本代表に復帰し、2008 年の北京オリンピック代表選考会で優勝したものの、代表選考基準タイムにわずかに届かず落選。同年 11 月に日本水泳連盟に引退届を提出しました。現在は、慶應義塾大学水泳部コーチを務める傍ら、スイムクリニックで指導を行うなど、後進の育成にあたっています。
市来崎 大祐（いちきざき だいすけ）さん 【武術太極拳】
大阪府出身。6 歳より武術を始める。14 歳でジュニア代表、17 歳のとき全日本選手権で優勝しフル代表に選出される。競技力向上を目指し、大阪体育大学に進学。以後、プロがひしめく中、アマチュアでありながら国際大会で数多くのメダルを獲得。
2010 年第 16 回アジア大会では、日本人メダル獲得第一号となる銀メダルに輝く。続く第 17 回アジア大会でも日本人第 1 号の銅メダル、2015 年世界武術選手権では中国に次ぐ銀メダルを獲得。名実ともに日本武術太極拳界のエースに成長する。得意とする長拳は、ダイナミックかつ、華やかさがあり、その惹きつける演武は世界でも高く評価されている。
中村 元樹（なかむら げんき）さん 【サッカー】
兵庫県出身。幼少期にサッカーを始め、高校卒業後にドイツに渡りました。ドイツ、ベトナム、日本、ペルーでアマチュア選手としてプレー。2011 年にアルバニアの FK トモリ・ベラトとプロ契約を結び、同国初の日本人プロ選手となりました。以降、インド、フィリピン、ラオスでプロ選手として活躍。2016 年にはマラウィのビィ・フォアード ワンダラーズ FC と契約、同国初の日本人プロ選手になると、同シーズンに Carlsberg Cup、FISD Challenge Cup、Charity Shield で優勝を果たしました。2018 年にはニュージーランドのベイ・オリンピック FC と契約し、同年に選手生活を引退。いろいろな大陸の数多くの国でプレーした経験を生かし、現在はサッカーの指導やマネージメントなどを行っています。
寺﨑 直樹（てらさき なおき）さん 【キックボクシング】
千葉県出身。幼稚園時に野球を始め、中学 2 年時に断念。23 歳のときに空手と出会いました。
2004 年に第 15 回全日本新空手道選手権大会の中量級で 3 位入賞。同年、全日本キックボクシング連盟（当時）のプロライセンスを取得し、プロデビューを果たしました。その後、膝の手術などさまざまな困難を乗り越え、2014 年 7 月、K-1 などで活躍している初代チャンピオンのHIROYA 選手から 1 ラウンド KO 勝利を挙げ、第2 代 Krush-65kg 級チャンピオンに輝きました。
千葉県出身。1991 年にプロボクサーとしてデビュー。1994 年に日本ライト級チャンピオンに輝きました。2000 年には日本スーパーライト級、2004 年には日本ウェルター級の王座決定戦に勝利し、日本プロボクシング史上 2 人目となる日本王座 3 階級制覇を達成。2006 年にはキックボクシングに転向、3 年連続で K-1 WORLD MAX に出場するなど K-1 選手として 4 試合を戦いました。2008 年に現役を引退し、現在はトレーナーとしてプロのトレーナーに指導したり、パーソナルトレーナーとしてトレーニングの大切さを広める活動をしています。
森 隆弘（もり たかひろ）さん 【競泳】
大分県出身。幼少期より水泳を始め、全国 JOC ジュニアリンピックで 5 度の優勝を経験しました。日本大学豊山高校時代には、日本高等学校選手権水泳競技大会の 400m 個人メドレーで3 連覇を達成。また、日本選手権、アジア大会の同種目でも優勝を果たしました。日本大学時代には、日本学生選手権水泳競技大会の 200m 個人メドレーで 3 連覇。ユニバーシアードの同種目でも連覇を達成しました。2002 年のパンパシフィック横浜大会の 200m 個人メドレーでアジア新記録を樹立。2004 年にはアテネオリンピックに出場し、200m 個人メドレーでアジア人初となる 6 位入賞を果たしました。同年、現役を引退するも 2006 年に復帰。同年 10 月に開催された国体の 200m 個人メドレーで大会新記録を樹立しました。翌 2007 年に日本代表に復帰し、2008 年の北京オリンピック代表選考会で優勝したものの、代表選考基準タイムにわずかに届かず落選。同年 11 月に日本水泳連盟に引退届を提出しました。現在は、慶應義塾大学水泳部コーチを務める傍ら、スイムクリニックで指導を行うなど、後進の育成にあたっています。
市来崎 大祐（いちきざき だいすけ）さん 【武術太極拳】
大阪府出身。6 歳より武術を始める。14 歳でジュニア代表、17 歳のとき全日本選手権で優勝しフル代表に選出される。競技力向上を目指し、大阪体育大学に進学。以後、プロがひしめく中、アマチュアでありながら国際大会で数多くのメダルを獲得。
2010 年第 16 回アジア大会では、日本人メダル獲得第一号となる銀メダルに輝く。続く第 17 回アジア大会でも日本人第 1 号の銅メダル、2015 年世界武術選手権では中国に次ぐ銀メダルを獲得。名実ともに日本武術太極拳界のエースに成長する。得意とする長拳は、ダイナミックかつ、華やかさがあり、その惹きつける演武は世界でも高く評価されている。
中村 元樹（なかむら げんき）さん 【サッカー】
兵庫県出身。幼少期にサッカーを始め、高校卒業後にドイツに渡りました。ドイツ、ベトナム、日本、ペルーでアマチュア選手としてプレー。2011 年にアルバニアの FK トモリ・ベラトとプロ契約を結び、同国初の日本人プロ選手となりました。以降、インド、フィリピン、ラオスでプロ選手として活躍。2016 年にはマラウィのビィ・フォアード ワンダラーズ FC と契約、同国初の日本人プロ選手になると、同シーズンに Carlsberg Cup、FISD Challenge Cup、Charity Shield で優勝を果たしました。2018 年にはニュージーランドのベイ・オリンピック FC と契約し、同年に選手生活を引退。いろいろな大陸の数多くの国でプレーした経験を生かし、現在はサッカーの指導やマネージメントなどを行っています。
寺﨑 直樹（てらさき なおき）さん 【キックボクシング】
千葉県出身。幼稚園時に野球を始め、中学 2 年時に断念。23 歳のときに空手と出会いました。
2004 年に第 15 回全日本新空手道選手権大会の中量級で 3 位入賞。同年、全日本キックボクシング連盟（当時）のプロライセンスを取得し、プロデビューを果たしました。その後、膝の手術などさまざまな困難を乗り越え、2014 年 7 月、K-1 などで活躍している初代チャンピオンのHIROYA 選手から 1 ラウンド KO 勝利を挙げ、第2 代 Krush-65kg 級チャンピオンに輝きました。
内容
前田 宏行さん
「夢を持つことは力になる」「目標に向かって、練習して、勉強して、気づいたことや発見したことにチャレンジして、成長していくと思う」と自身の経験からお話ししてくださいました。
森 隆弘さん
「上手くいかないときこそ、1つのチャンス、ステップアップができる」「人生上手くいかないことだらけだけど、なにかを変えればいい。とにかくトライしてほしい」と自身の経験からお話ししてくださいました。
市来崎 大祐さん
「夢や好きなことを見つけること」「本気だから人は成長する。とことんやり切る覚悟を持ってほしい」「頑張ってきたことは自分の自信となり、武器となるから」と自身の経験からお話ししてくださいました。
中村 元樹さん
「夢をかなえられたのは、諦めない心とチャレンジする心を持ち続けていたから。みんなにもそのことを知っておいてほしい」と自身の経験からお話ししてくださいました。
寺﨑 直樹さん
「諦めない心、人のせいにするのではなく、自分で変えること」「好きなことはずっと好きでいてほしい」と自身の経験からお話ししてくださいました。
「夢を持つことは力になる」「目標に向かって、練習して、勉強して、気づいたことや発見したことにチャレンジして、成長していくと思う」と自身の経験からお話ししてくださいました。
森 隆弘さん
「上手くいかないときこそ、1つのチャンス、ステップアップができる」「人生上手くいかないことだらけだけど、なにかを変えればいい。とにかくトライしてほしい」と自身の経験からお話ししてくださいました。
市来崎 大祐さん
「夢や好きなことを見つけること」「本気だから人は成長する。とことんやり切る覚悟を持ってほしい」「頑張ってきたことは自分の自信となり、武器となるから」と自身の経験からお話ししてくださいました。
中村 元樹さん
「夢をかなえられたのは、諦めない心とチャレンジする心を持ち続けていたから。みんなにもそのことを知っておいてほしい」と自身の経験からお話ししてくださいました。
寺﨑 直樹さん
「諦めない心、人のせいにするのではなく、自分で変えること」「好きなことはずっと好きでいてほしい」と自身の経験からお話ししてくださいました。
本市取り組み方針
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この事業は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関連する本市の取り組みの目標・方針のうち「方針2こどもの体験活動の充実」に位置づけられる事業です。