更新日: 2025年1月21日
新型コロナワクチン予防接種について
接種は希望される方に対して行うものであり、強制ではありません。
予防接種の副反応などについて理解して上で、接種の判断をしてください。
新型コロナワクチン接種について
令和6年4月1日以降の接種は、次に掲げる方を対象とした定期予防接種として実施します。(年1回、秋冬に実施)
定期予防接種の対象外の方は、任意接種(全額自己負担)で接種を受けることができます。
定期接種対象者
定期の予防接種の対象となる方は以下の通りです。
接種日において、市川市に住民登録をある、下記に該当する方。
- 満65歳以上の方
- 満60~64歳で心臓、腎臓もしくは呼吸器に障害があり生活が極度に制限されている方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫障害のある方
定期接種の実施について
接種期間
令和6年10月1日から令和7年3月31日
接種費用
自己負担 2,000円
ただし、世帯全員が市民税非課税の方および生活保護を受給されている方は無料。
実施医療機関
市川市内の指定医療機関はこちらから確認できます。
市外(千葉県内)での接種を希望される場合は、
県内相互乗り入れ制度に加盟している医療機関であれば市川市の予診票がご利用できます。
医療機関にお問い合わせの上、ご確認ください。
千葉県外等、指定医療機関以外での接種を希望される場合
接種を受けた医療機関へ、接種費用を一旦全額お支払いください。
接種後、申請いただきますと自己負担額を差し引いてお戻しいたします。
なお、お戻しする金額には上限があります。詳しくは以下ご確認ください。
市が指定する医療機関以外で予防接種を希望する場合
上限金額 15,300円 ※自己負担金ありの方は、2,000円差し引いた金額となります。
市川市予防接種費用交付金について
接種後、申請いただきますと自己負担額を差し引いてお戻しいたします。
なお、お戻しする金額には上限があります。詳しくは以下ご確認ください。
市が指定する医療機関以外で予防接種を希望する場合
上限金額 15,300円 ※自己負担金ありの方は、2,000円差し引いた金額となります。
市川市予防接種費用交付金について
予診票について
下記の日程で予診票を発送する予定ですが、状況により変更される場合もあります。
※令和6年9月30日以前に接種を受けた場合の費用については、全額自己負担になります。
対象 | 発送予定日 |
令和6年9月30日現在、満65歳以上の方 | 令和6年9月末日 |
昭和34年10月生まれの方 | 令和6年9月末日 |
昭和34年11月生まれの方 | 令和6年10月末日 |
昭和34年12月生まれの方 | 令和6年11月末日 |
昭和35年1月生まれの方 | 令和6年12月末日 |
昭和35年2月生まれの方 | 令和7年1月末日 |
昭和35年3月生まれの方 | 令和7年2月末日 |
※令和6年9月30日以前に接種を受けた場合の費用については、全額自己負担になります。
接種後の注意事項・副反応について
詳細については、ワクチンの安全性と副反応(厚生労働省Q&A)をご覧ください。
新型コロナワクチン接種後に発熱、接種部位の痛み、頭痛、倦怠感、関節痛等の副反応がみられることがあります。接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れなど心筋炎や心膜炎を疑う事例や手足の力が入りにくい、しびれなどの症状が報告されています。また副反応疑いとして、肩・腕の痛み、顔面神経麻痺、脱毛症なども報告されています。

ワクチン接種後の副反応・健康被害救済について
下記ページよりご確認ください。
市川市予防接種健康被害救済制度(新型コロナワクチン)の申請状況
国内における健康被害の最新の状況および詳細については、厚生労働省の審査会資料をご確認ください。
相談関連リンク
- 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター 0120-700-624(9時から21時)
- あんしんホットダイヤル(市川市急病医療情報案内)
このページに掲載されている
情報の問い合わせ
市川市 保健部 保健センター 疾病予防課
〒272-0023
千葉県市川市南八幡4丁目18番8号
- 予防接種グループ
- 電話 047-377-4512
FAX 047-316-1568 - 急病グループ
- 電話 047-377-4515
FAX 047-316-1261 - 管理グループ
- 電話 047-377-4512
FAX 047-316-1568