令和4年7月25日（月曜）から31日（日曜）までは「子どもの事故防止週間」です!

「子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議」の取組として、「子どもの事故防止週間」が以下のとおり実施されています。

1. 実施期間

令和4年7月25日（月曜）から7月31日（日曜）まで

2. 実施主体

子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議
（内閣府、警察庁、消費者庁、総務省消防庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、海上保安庁）

3. テーマ

転落・墜落事故に気を付けよう＜対策を立てて事故防止！＞

子どもの転落事故に注意！

落ちるまではあっという間です。事前の対策で事故防止を

重大な事故を防ぐためには、子どもの転落事故の特徴を知り、事前の対策を取ることが大切です。

＜子どもの転落事故の特徴＞

• 発達段階によって事故が起こりやすい場所や状況が変わる
• 頭部から落下しやすい（小さな子どもは体の大きさに比べて頭が大きく重心の位置が高い）
• 思わぬところに登ろうとしたり、いろいろな遊び方をする

子どもの水の事故を防ごう！

7月25日は「世界溺水防止デー」、予防策を再確認して行動を！

この機会に、事故の予防策を再度確認し、具体的な行動をとりましょう。

＜溺水防止の考え方＞

• 子どもだけで水に近づかない、近づけさせない工夫を
• 子どもが水に接する場合は、大人は目を離さず、手の届く範囲で見守りを
• 水に関する危険と対処法を学習し、事前の準備を

子どもは声や音を出さず静かに溺れることもあります。少しの時間、少しの水量と油断せず、子どもの見守りと合わせて溺水事故が起こらない環境づくりを行いましょう！

詳しい情報は、下記のリンク先をご覧ください

• 子どもの転落事故に注意！＜落ちるまではあっという間です。事前の対策で事故防止を＞（消費者庁）
• 子どもの水の事故を防ごう！＜7月25日は「世界溺水防止デー」、予防策を再確認して行動を！＞（消費者庁）
• 子どもの事故防止週間ポスター（子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議）（PDF）
• 子どもを事故から守る！事故防止ハンドブック転落・転倒事故（消費者庁）
• 市川市消費生活センタートップページ