更新日: 2025年4月5日
カラス被害を防ぐには・・・
カラスは、繁殖期(4月~7月)に巣にいるヒナや卵を守ろうとするため、人などに対して攻撃をすることがあります。
近くに巣があった場合や威嚇されたとき
むやみに近づかず、その場所を避けて通るのが一番です。しかし、住宅地などで迂回できない場合は、帽子やカバン、傘などで後頭部をガードして通行してください。手に何も持っていない場合は片手をまっすぐ上にあげることでも防御できます。

ゴミとの関係
集積所が生ゴミなどエサを餌を取りやすい場所とならない様、ゴミの出し方に気をつける必要があります。また、針金ハンガーは、巣作りの材料に使われるため束ねてゴミに出すなど工夫が必要です。集積所を金網式ゴミ箱にしたりカラスネットをかけることで被害を防ぐことができます。
巣の撤去
カラスは、鳥獣保護法により、狩猟が禁じられています。しかし、人通りが多い場所や学校や幼稚園の近くなど被害を防ぐ必要がある場合は、やむを得ず巣を撤去することがあります。
各連絡先
金網式ごみ箱・カラスネットの貸し出し
⇒環境部 清掃事業課:047-712-6317
威嚇を受けた場合の相談
⇒まちの相談直行便:047-712-8530
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情報の問い合わせ
市川市 市民部 総合市民相談課
- 市民相談グループ
- 〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号
電話 047-712-8529 FAX 047-712-8737 - まちの相談直行便
- 〒272-8501
千葉県市川市南八幡2丁目20番2号
電話 047-712-8530 FAX 047-712-5097