更新日: 2020年4月9日
カラスは、繁殖期(4月~7月)に巣にいるヒナや卵を守ろうとするため、人などに対して攻撃をすることがあります。
●近くに巣があった場合や威嚇されたとき
まず、むやみに近づかないで、そこを避けて通るのが一番です。しかし、 住宅地などで迂回できない場合は、帽子をかぶる、また、傘をさして通行するようにしてください。

●ゴミとの関係
近くに生ゴミなどの餌の取りやすい場所がないか、もう一度、一人一人がゴミの出し方を考える必要があります。ゴミ出しの問題があれば、ネットをかけたり、容器出しを徹底したりすることでカラス被害は激減します。また、針金ハンガーは、都会に住むカラスの巣作りに使われるため、ゴミ出しは束ねて出すなど工夫が必要です。

●巣の撤去
カラスは、鳥獣保護法により、むやみに狩猟が禁じられています。人通りが多い、あるいは幼稚園や学校などで被害者の多くが弱者であり、どうしても避けられない場合は、やむを得ず巣を撤去することがあります。
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●各連絡先
防鳥ネット・ゴミ箱の貸し出し
⇒清掃事業課:047-712-6301
威嚇を受けた場合の相談先(本庁・大柏管内)
⇒仮本庁舎 まちの相談直行便:047-712-8530
※仮本庁舎移転に伴い、所在地や電話番号が変わりました。お間違えのないよう、ご注意ください。
※仮本庁舎移転に伴い、所在地や電話番号が変わりました。お間違えのないよう、ご注意ください。

●このページに掲載されている情報の問い合わせ
市川市 市民部 総合市民相談課
〒272-8501
千葉県市川市八幡1丁目1番1号
市民相談グループ 電話:047-712-8529 FAX:047-712-8737
まちの相談直行便 電話:047-712-8530 FAX:047-712-8737
市川市 市民部 総合市民相談課
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千葉県市川市八幡1丁目1番1号
市民相談グループ 電話:047-712-8529 FAX:047-712-8737
まちの相談直行便 電話:047-712-8530 FAX:047-712-8737