市川市親善大使 特設ページ
令和6年5月24日、市川市市制施行90周年を記念し、
さだまさしさんが市川市親善大使に就任しました。
本市にゆかりが深く、全国的な知名度を誇るさだまさしさんに、
市川市親善大使としてPRをしていただくことで、市川市の更なる発展を目指します。
プロフィール
長崎市出身。シンガー・ソングライター、小説家。
‘73年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。「精霊流し」「無縁坂」などが大ヒット。
‘76年ソロ・シンガーとして活動を開始。
「雨やどり」「関白宣言」「秋桜」「親父の一番長い日」「北の国から」など多くの大ヒット曲を生み出しました。
ソロデビュー以来、通算4700回を超えるコンサートのかたわら、小説家としても「解夏」「眉山」「風に立つライオン」などを発表。
多くの作品が映画化、テレビドラマ化されています。
さだまさし親善大使と市川市
ヴァイオリン修業のため中学校入学に合わせて長崎から単身上京。
その後、青春時代の約20年間を市川市で生活し、
須和田公園や里見公園、江戸川沿いを歩きながら曲作りをしました。
『蝉時雨』の歌詞には国分のアパート『平川荘』から見たケヤキの木が歌われ、
小説『 精霊流し』、『ちゃんぽん食べたかっ!』では、いたずらした三本松バス停や、
大事なヴァイオリンを質入れした市川真間駅近くの質屋が登場するなど、
数多くの作品に市川市で出会った人々との思い出や、
まちの風景が描かれています。
大使の活動
電話の保留音
- 概要
- 市役所第1・2庁舎へご連絡いただいた際の電話の保留音が、さだまさし親善大使の楽曲『案山子』になります。
- 対象施設
- 市川市役所 第1庁舎・第2庁舎
- 実施期間
- 令和7年6月27日(金曜)から
- 楽曲
- 『案山子』
市役所第1庁舎のチャイム放送
- 概要
- 市川市役所第1庁舎のお昼のチャイムに、さだまさし親善大使の楽曲を放送しています。 バックバンド『さだ工務店』の店長(リーダー)でピアニストの倉田信雄氏が、市川市のために特別に編曲してくださったオリジナル音源です。
- 実施場所
- 市川市役所 第1庁舎
- 実施期間
- 令和6年11月5日(火曜)
- 12時のチャイム
- 『道化師のソネット』 約43秒
- 13時のチャイム
- 『案山子』 約50秒
※2曲とも市川市にお住いの頃に発表された楽曲です。
JR駅構内アナウンス※終了しました
- 概要
- JR市川駅・JR本八幡駅のご協力のもと、駅の利用者に向けて、さだまさし親善大使ご本人の声でアナウンスが放送されました。
- 実施場所
- JR市川駅・JR本八幡駅構内(改札周辺)
- 実施日時
- 令和6年11月3日(日曜)から令和7年3月31日(月曜)
アナウンスの内容
- 市川駅(昼)
- 市川駅をご利用の皆さんこんにちは。市川市親善大使のさだまさしです。青春時代を過ごした市川が僕は大好きです。今日が皆さんにとって素晴らしい一日になることを願っています。
- 市川駅(夜)
- 市川駅をご利用の皆さんこんばんは。市川市親善大使のさだまさしです。今日も一日お疲れ様でした。明日も素晴らしい一日になりますように。
- 本八幡駅(昼)
- 本八幡駅をご利用の皆さんこんにちは。市川市親善大使のさだまさしです。青春時代を過ごした市川が僕は大好きです。今日が皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。
- 本八幡駅(夜)
- 本八幡駅をご利用の皆さんこんばんは。今日も一日お疲れ様です。さだまさしです。明日も素晴らしい一日になりますように祈っています。
今後も様々な活動を行ってまいります!