会議録 (2003年2月 第4日目 2003年3月3日 )

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発言者:中山千代和水と緑の部長

施政方針(19)、大柏川調整池についてお答えいたします。
 大柏川調節池は、真間川流域の総合治水対策の一環として時間雨量50oに対応、全体計画面積が16ha、計画貯留量25万4,000tの洪水調節機能を有する河川施設として、千葉県が昭和54年度より事業を進めております。また、大柏川調節池の整備方針につきましては、平成6年度に自然環境創造型の整備を進めることとなりました。そして、平成8年度に国土交通省が創設した市町村にある水辺の魅力を生かすことを目的とした、水辺プラザ整備事業に千葉県と連名で登録いたしました。
 大柏川調節池の整備計画につきましては、自然環境創造型という基本方針に基づいて、平成12年度に市民参画のワークショップ方式で基本計画を策定しました。現在では、この基本計画に基づいて仮称大柏川調節池運営管理委員会で、現在市民が中心となって検討を進めているところでございます。タイムスケジュールとしましては、今年度より実施レベルでの検討としまして、引き続き市民と協働で実施計画の検討を行い、平成15年度中には整備実施計画を策定、現在行っております千葉県の工事の進捗に合わせまして、平成16年度末までに県と市の各施設についてそれぞれ整備を進めていく予定であります。
 なお、現在大柏川調節池の工事につきましては、平成14年度末までの用地取得率は95%で、既に越流堤と排水機場が完成しておりまして、現在、池の掘削工事を進めているところでございます。
 次に、当初予算(9)都市基盤河川改修事業「大柏川」の内容とタイムスケジュールについてお答えいたします。
 千葉県が事業主体となって、下流部、これは真間川の合流点より順次河川改修が進められ、浜路橋まで平成12年度に完成しております。また、上流の浜路橋から鎌ヶ谷市境までの1,621mの区間につきましては、平成7年4月の準用河川から1級河川への昇格を契機に、本市が事業主体となって都市基盤河川改修事業として浸水被害の早期解消のための時間雨量50oに対応する河川改修に着手しております。そして、改修につきましては、治水安全度の確保を前提に、既に本市から消えかけている変化に富んだ自然環境を保全、回復していくための多自然型の川づくりを導入して整備事業を進めております。
 そこで、平成14年度末までの事業の進捗状況でございますが、河川拡幅用地の買収は、2万6,332平方メートルのうち1万9,082平方メートル、率で72.5%が取得済みでございます。また、河川改修工事につきましては、1,621mのうち、下流寄り803mの区間、これは浜路橋から保健医療福祉センターまでが完成しております。また、橋梁につきましても、全体8カ所のうち4カ所のかけかえを終わっております。
 今後の事業計画でございますが、平成15年度は引き続き河川の改修工事を施工するとともに、保健医療福祉センター入り口にかかる新川橋のかけかえに着手するとともに、拡幅整備の前提となります用地の取得に向けて、引き続き地権者の協力を得まして、早期完成へ向けて努力してまいります。
 以上でございます。

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