会議録 (2003年2月 第4日目 2003年3月3日 )

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発言者:三宮美道議員

限られた時間でございますので、要点だけをいろいろ聞かせていただきたいと思います。
 ただ、4項目ございましたが、事務事業評価に関しましては先ほどご答弁もいただきまして、十分理解をさせていただきました。あとは、職員の皆様方から自主的な日々の業務に対する改善提案等が積極的に行われるようになり、市長、助役の方からの実は改善策を提示を受けるということなく、事前に準備が出来るようなレベルまで上がれればというふうに思います。
 それと、もう1つの一番最後の家族介護慰労金に関しましても部長の方からのご答弁もありまして、これも速やかに運営されることをご要望させていただきます。
 環境清掃部の方にお聞きをしたい部分が12分別ということと、ごみの発生抑制というところで、環境、環境と叫ばれる時代ですから、どこまでごみに関しましてもこれから進んでいくのかなというふうに、私もまだわからないところがありますが、実は端的な例をお話ししますと、市川では確かに燃やしていいごみで出せるはずなんですが、納豆のトレーがございますね。私の妻は実は青森県の弘前市というところで21分別をやっている。納豆のトレーを洗わなきゃいけないんですよ。納豆のトレーを、私も実際実家に帰ったときに洗ってみました。洗剤は使うわ、お水は使うわ、あげくの果てに、きれいになったら今度はスポンジに納豆がついちゃうというので、これは笑い話じゃなく、実際やってみました。でも、お聞きになっていただいてもいいですが、弘前市はそうしなければいけない。しかも、町内の班長さんが、戸別に各戸の前にごみが置かれますので、全部をチェックをして回る。非常に厳しい内容で、これがいい、悪いという結論は私は言えません。どちらが正しいのかはわからないんですが、分別はやればやるほど確かに切りがないと思うんですけれども、その費用対効果は、先ほど部長がご答弁なされましたとおりに、当初の燃えるごみ、燃えないごみ、資源ごみよりは、今回の12分別になったおかげで億単位のお金がふえていることは事実でございます。
 実際、6カ月やってみて、部長は今後どこまで分別というのをやっていくのが正しいという、1つの見解で結構なんですけれども、政策になるのはなかなか先の話なんでしょうが、ということをお伺いをしたいというふうに思います。
 それと、発生抑制の部分に関しましては、リサイクル推進課がございます。リサイクルというのは、実は一番最後の出口の話であって、入り口の話の問題ではないというふうに私は思っております。まず、リデュースはどうなったんでしょうか。リユースはどうしたんでしょうか。それで、どうしようもないからリサイクルじゃないのかなという部分が感じられます。
 隣の金子議員にも今お話を聞いていたんですが、古紙はどのように使われますかというふうに聞いていたところ、いろいろ今知恵を授かりました。私なんかが思いますのは、昔、小さいときは、八百屋さんへ行ったり魚屋さんへ行ったら新聞紙で包んでもらって、それを買い物かごへ入れたり、あるいはビニールに少し包んで入れていただいたりしたものだというふうに思います。
 ある意味では、経済部長さんも地元の商店街の活性化というふうにおっしゃっているんですが、ここでやっぱり、市川にお住まいの方々というのは、実は環境に対する意識、あるいはある意味で社会生活を営む意味での意識というのは非常に高い方が住んでいるんだというふうに思います。
 そこで、やはり商店街の皆様方には、やっぱり環境というものを前面に出していただいて、例えば新聞紙でも包装することがありますとか、そういった意味で、新聞紙も1回運んでリサイクルをするよりは、リユースしてしまっていくという考え方も1つあると思いますので、そういった形で環境優良店、この商店街は環境に非常に配慮しています、なおかつマイバッグもそこでお配りできますというような部分で、皆様方、地域の方々はできる限り環境にそぐう形の生活行動をとっていただけませんかというような、1つの投げかけも自治会の皆様方のご協力をいただいたり、考えられない行為なんでしょうかと。そこで、商店街の活性化自体は、確かに経済部長も先順位者のご答弁のとおり自助努力だと思うんですけれども、そういう意識の高まりと自助努力を含めて、もっと地元の商店街がにぎわっていただければというふうに思います。
 スーパーとの差別化をできるのは恐らくそういった部分で、大量購入をして大量販売をして、それに対して地元の商店街が価格的にも、あるいは商品の品ぞろえ的にもすべて勝てるかというと、それは非常に厳しい部分だと思います。ということは、差別化するしかない、こういった政策も1つは必要ではないかなというふうに思うところがあります。
 また、新聞紙で紙袋をつくってみるというのは、例えば福祉作業所でお仕事がないときに新聞紙で袋をつくって、そこの中に軽い野菜であるとか、あるいはお肉屋さんでやるようなコロッケをやったものを入れるとか、そんなことも1つの仕事にもなるんではないのかなと思うところがあるんですけれども、それは福祉部長の方にお聞きするわけではありません。経済的な部分として、商店街がにぎわうとか、あるいは抑制するとか、そういった部分でどうなんでしょうかというところと、むしろ杉並区のようなレジ袋税を出すのであれば、マイバッグも進んで……。
 レジ袋も、実はゼロだと困る部分があるんですよ。各家庭では必要なところを持っている。今度は、レジ袋がゼロになってしまうと、各家庭はビニール袋を買うんだと思うんですね。若干は必要な部分があるんだと思います。むしろそれよりも、再利用がしづらいトレー発生税とか、その方がもっとよっぽど有効な手じゃないのかなと、こんなところが環境のリデュースに対する考え方になると思うんですけれども、何かその辺の環境清掃部長としてのご所見がありましたら、承りたいというふうに思います。

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