会議録 (2003年2月 第4日目 2003年3月3日 )

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発言者:金子 正議員

会派みらいとしての補足質疑をいたします。
 7点ほど補足通告をしておりますが、時間がもう24分ほどしかありませんので、後半の市川市場、それから柏井の葛南広域公園についてはご答弁いただきまして、結構であります。
 それと、ごみの発生抑制、(6)でありますが、これも市長が、市川市役所が事業所としても大きな位置づけがあって、それなりの見本、範を示さなければ市民にそれをお願いすることは難しいということで、具体的に詳しく、ISO14001の認証の事業所としてのさまざまな具体的な取り組みを伺いました。50数%ですか、燃やすごみを市川市役所では減らすことができたということで、この取り組みについては大変評価をいたしますし、私も廃棄物減量等推進審議会のメンバーとして、せんだって市長に資源循環型都市市川の実現に向けた発生抑制のあり方と、この答申をともに審議会のメンバーとして市長に答申を差し上げました。その中で、基本的にはこれからはまさに、三宮議員も言っておりましたけれども、リサイクルというのは仕方ないという、川下対策であると。発生抑制というのは、川上対策。したがって、マイバッグだとか、買い物袋持参運動、その辺があるんですが、私たちの研究の中で、やはりこれからはインセンティブ政策、変なところで英語を使ってわかりにくいんですが、要は、例えばポイ捨て、罰金、シンガポールのように1,000ドル、10万円以上ですね。こんな政策は決してそのお金が欲しいんじゃなくて、いわゆるインセンティブな意識の構造をねらった政策、こういうことで、例えば日野市あたりは、私たち市川市では大体指定ごみ袋の値段が8円ぐらい。これが何と80円、これによって何と50%近くのやはり燃やすごみの減量に成功したなんていうのがあります。
 こういう方向をねらってこれからやるべきだというようなことは皆さん一致したんですが、しかし、昨年10月、12分別をスタートさせて、3カ月のデータでありますけれども、それこそ22%の減量に成功した。これは、もちろん行政もしっかりやりましたけれども、市民の皆さんの大変なご協力のおかげさまだということを考えれば、次々にそういった負担をかけるような施策は、もう少し今の12分別の成果を見ながら進めていこうというようなことを協議いたしまして、市長に答申させていただいた。そんな意味で、これから大切なのは川上対策ということを強く申し上げて、これは答弁は結構であります。
 次に、再開発であります。市川駅南口再開発。
 これはまさに新年度予算、0.5%、5億円増という大きな中の一般会計繰り出し24億円ですから、そういう意味では、市長の市川駅南口再開発特別会計44.4%増ということですから、前年度に比べて26億円、一般会計繰り出し24億円ですから、これはもう市長のこの南口再開発事業に対する意気込みを感じます。殊に、最近では私もあの地域に住んでおりますから、権利者の皆さんと直接さまざまな論議をしておりますが、20年以上進まない、市は一体やる気があるのかなんていうような私のところに厳しい手紙も来ておりまして、あのまま市川駅南口、特に、市川市は文化、文教都市として大変イメージのいい市だと思って越してきたら、駅の北口もそうですけれども、南口は特にごみも多いし、町が狭隘だし、駅前もとんでもないイメージだというようなことでご批判がある。しかし、ここは再開発をされるということで期待をしている多くの市民がいるんですね。
 具体的にこうなっていくと、権利者の皆さんは確かに大変なんです。大変なんですが、したがって、白けたムードも実はあったんですが、とにかく早くしてほしいという多くの市民がいらっしゃいますよ。市川のイメージに合った、千葉県の表玄関にふさわしい、そして市川のいわゆる顔としてふさわしい駅前にしてほしいという声があります。その中で、いつになったらやるんだろうかとか、できないんじゃないかという声が続いていたんですが、ここ数カ月、かなり本気になって権利者の皆さんがこれに向かっていますね。向かっています。ここに私もたくさんの資料がありまして、再開発のニュース等を含めて、特に先ほどのスケジュールが権利変換の縦覧、この4月14日にはやりたい、こういう資料が出ています。4月14日までには開始したい、2週間。縦覧ということは、ほぼ権利者と皆さんが事業の合意をして、私は転出をする、私は商売を続けたい、続ける場合にはどういう位置にするかということを決めるということですね。
 ここに、その転出の申し出もない方、あるいは場所も決めていない方は、4月14日はもう来月ですからどうするのかなという心配があったら、何と文書の中にこんなのがありましたね。個別面談は間もなく終了です。そして、転出の申し出をしていない方、権利変換の場所を決めていない方は、再開発ビルに権利変換として扱う。続けていく、権利をそのまま持っていくということにしますよと。その場所は市が決めます。施行者が配置しますと書いてある。ですから、何回言っても何も応じない人だとか、場所を決めない人については、施行者、つまり市が配置します、そして権利変換の縦覧に持っていくと、こういうことでしょうね。
 したがって、今までやらないんじゃないかなというような権利者の皆さん、そんなに早くやる必要もないんじゃないかなと思っていた人たちが、非常に危機感を持って、自分の権利を勝手に決められたら大変だというような反応を示し出して、大変進んでいます。この辺の背景ですね。この辺の背景、こういうことができるという背景、言ってみれば再開発法にあるんでしょうね。その辺のところを説明していただきたいのと、やはり、こういう動きになると、私はそれじゃもう転出する、どこかに権利を買ってお金が必要だというときに、補償のお金はいつごろ出るんだろうなんてという、具体的なスケジュールが、補償金の具体的に支払える時期といいますか――前提はありますよ。スムーズにいった場合というのが前提でありますが、そういったところで、来年の、平成16年度の半ばごろに着工なんていうと権利変換の認可までいく、お金のやりとりもあるという、そういったところが進んできますと、皆さんが本気になるんですね。そんな意味で、この辺のところの補償の支払い時期などについてお尋ねしたいと思います。
 それから、公共施設については、今はそれどころじゃないなというイメージもあります。しかし、従来、役所だとか行政のための施設だとか、展示室だとか市民ギャラリー、あるいは保育園だとかがいろいろあります。文化、文教都市として、私はある方から言われたんですが、芸術というのは絵もあるし、書もあるし、それから音楽もあるというんですよ。したがって、今回も村上先生ともう1人の文化人展なんかも、音楽の大家の村上先生が入っている。コンサートホールというのも出てきちゃったんですよね、コンサートホール。ですから、展示室も、あのグリーンスタジオもそうですね。真っ平なのが階段になったりなんかして、いろんな工夫がこれからできますから、これは音楽も含めて、コンサートホールも含めて考えておいていただけないか。これは、そんな時期はこの後でしょうから、要望としてお願い申し上げます。
 防災公園と附帯施設の話ですが、先ほど保健福祉局長は、急病診療所だとか消防出張所も含めてなんでしょうけれども、完成が10月と言っていましたね。防災公園は4月に華々しくオープンすると私は聞いています。何で半年ずれちゃうのかなと。私たちは大洲周辺にいますから、防災公園と一緒に急病診療所も消防出張所もできて、華々しく同時オープンというふうに思っていたんですよ。多分ここにおられる議員もみんなそう思っていたんじゃないかと思うんですよね。4月には防災公園の完成で華々しくオープン、竣工式をやって、まだこちらの消防出張所や急病診療所は建設中って、どうもイメージが違うような気がするんですが、なぜそんなふうに時期がずれるのか、これをお尋ねしておきます。
 それから、もう時間がありませんから、姉妹都市、国際交流、大変結構です。せんだっても私ども大学の前総長の奥島総長の講演に議員研修で行ってまいりましたが、なるほどヨーロッパの先進国のすばらしいのをお互いに交流して学び合うというのもいいんですが、やはり日本人が日本人としてこの国のすばらしさを感じるのは、外国にとにかく行くことだと。特に青少年。もう中学生ぐらいまでだったら、年に40日間ぐらいやりなさいと。それから、大学生になったら1年以上やりなさいと。そして日本のすばらしさを逆に学べるんだと、こういう話がありましたから、国際交流は大いに結構です。
 従来の議論を聞いていましたから、この施政方針にはドイツが出てまいりました。そして、先ほどの答弁でバイエルン州まで出てきましたけれども、ここまで具体的に市長が考えていたとすれば、既にもう市の名前が、州としてやるんじゃなくて、多分市だと思うんですね。市の候補地が挙がっているんじゃないか。その候補地、あるいはその候補地の特徴などありましたら、お示しいただきたいと思います。
 それから学校ISOですが、市長の施政方針じゃないんですが、予算書の説明の中に、ことし5校、菅野小、中山小、塩浜小、二中に塩浜中、これを推進校にする。そして、全55校にこの推進校をつくるんだ、学校ISOの推進校をつくるんだと。したがって、ことしは5校ですが、今後、実は私も大洲中学校の健全育成で、マイタウンクリーングリーンというのをやっているんですね。地域の皆さん挙げて、それぞれがほうきを持って、ちり取りを持って、地域を清掃する。交流もできて、まさに環境教育として大変すばらしいなと。私は、こういったスタイルを全市的にやれればなという気持ちをいつも持っていました。
 そんな中で、全校拡大までのスケジュールですね。5校ずつだったら、55校やるには10年以上かかっちゃいますね。そんな施策なんてないはずなので、この辺の今後のスケジュールなどを示していただければと思っております。
 以上、補足質疑とさせていただきます。

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