会議録 (2003年2月 第8日目 2003年3月17日 )

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発言者:竹内清海議員

会派緑風会の竹内清海でございます。通告に従いまして一般質問をさせていただきます。
 まず初めに、国指定史跡曽谷貝塚について何点かお伺いいたします。
 実は、この質問につきましては、平成11年9月議会におきまして、曽谷貝塚の史跡の現状、また活用等々について質問させていただきました。あれから3年半が過ぎまして、そのときと違った形での活用状況があるのか、まずその辺をお伺いしたいと思います。
 思えば、あの時点ではたしか秋の曽谷縄文まつりには本当に多くの市民が参加いたしまして、貝塚を使用させていただいております。その後、たしか夏の盆踊り、逆になりますけれども、実は私の質問した後に地元の子ども会が中心となります盆踊り大会、そしてまたお年寄りの方々がグラウンドゴルフを通して利用させていただいているのかなというふうに思っております。それ以上何かございましたらぜひお聞かせいただきたい。また、そのほかにも国の指定されている場所ですから、なかなか難しいとは思いますけれども、何か活用方法を考えているのか、お聞かせをいただきたいと思います。
 次に、曽谷貝塚の課題及び今後の方策について3点ほどお伺いいたします。
 曽谷貝塚の指定された範囲ですね。広さ約4万2,000平方メートルと聞いております。4万2,000平方メートルと申し上げますと、恐らくサッカーグラウンドが4面か5面とれるぐらいの広い土地かと思います。そんな中で、今買収率はたしか57.5%だったかと思います。本当に広い土地がもう買収されております。ただ、その広い土地の中に、実は東西南北に道路が通っております。皆さん、行った方は狭い道路だなというふうに感じていただけると思いますけれども、幅員が恐らく3.5m前後の東西南北の道路でございます。ちょうど中央部分に十字路がありまして、特に南北道路につきましては、北側が松戸市で、南側が市川市ということで市境に位置しておりますけれども、朝夕は通勤あるいは通学、買い物等でかなりの車が通ります。そんなことで、3.5mという非常に狭い道路なので、交差するのにいつもトラブルが発生しているのを私も見ているんですけれども、現状かと思います。
 そんなことで、一般車であれば多少は許せるのかなというふうに思いますけれども、救急車、あるいは緊急を要する車が、もし出会い頭になかなかかわせないことになりますと非常に心配かなということで、そこで、私、その敷地内の道路の拡幅、道路全部を拡幅してとまでは言いませんけれども、何カ所か交差できる部分でも国に要望いたしましてお借りできるのかどうか、その辺、もしおわかりでしたらお答えいただきたいと思います。これは教育委員会になろうか、または道路交通部になろうかわかりませんけれども、ぜひお聞かせいただきたいと思います。
 続きまして、指定された貝塚区域内に土地を持っている地主さんの問題でございます。
 この問題につきましても、平成11年の9月議会におきまして、私はできるだけ早く買収していただきたい、そんな要望をさせていただきました。実は、また今回も同じような相談がございまして、遺産相続が発生したときに、やはり指定されている貝塚なので、当然不動産会社等には絶対買っていただけない土地だということで、できるだけ速やかに市の方で買っていただきたい、そんなことをぜひもう1度強く要望していただきたいということで、いま1度お聞かせいただきたいと思います。
 それと、実は史跡が指定された昭和53年当時の緊急買い上げをいたしますというふうな要約ですか、史跡指定についての要約の文書もいただいたんですけれども、そんなところにも載っておりますので、本当に緊急買い上げができるのか、また、その要約された冊子なんですけれども、効力があるのかどうか、お伺いしたいと思います。
 次に、犬の飼い主のモラルの問題、犬のふんの問題なんですけれども、実はこの問題につきましては、もう市内全体、公園、あるいは広場等々で問題になっておりますけれども、私がお聞きするのは曽谷貝塚の中の問題でございます。確かに、今なかなか犬を放して遊ばせる場所がないということで、曽谷貝塚に本当に多くの犬の飼い主さんが集まってまいります。そんな中で放し飼いをしますと、当然犬のふんの問題が起きるわけでございます。実は、私もご相談を受けたんですけれども、小さい子供たちが本当に広い史跡の中で、曽谷貝塚の中で遊びたいんだけれども、どうしても犬のふんがあって非常に困っているんだということをお聞きしました。そういうことを考えますと、あの広い敷地ですから、犬の散歩はこの区域の中で、あるいは子供たちは別のあいた場所の中でというふうな分け方ができるのかどうか。ぜひ、できるのであればそのような形で使用させていただきたいと思いますので、その辺のお答えをちょうだいしたいと思います。
 続きまして、治水、環境対策について何点か質問させていただきます。
 まず初めに、大柏川調節池の機能、効果及び国分川調節池整備事業のその後についてお伺いいたします。
 大柏川調節池は、全体面積が16ha、真間川流域総合治水対策の一環として、時間雨量50o対応での事業が進められていると思います。そして、昨年には流域堤を整備し、川の水の流入ができるようになったと聞いておりますが、今現在の機能、効果をお聞かせいただきたいと思います。
 それと、本来の予定でいけば、私の記憶ですともう少し事業が進んでいたのではないのかなというふうに思っています。もしおくれたとしていれば、何が原因だったのか、教えていただきたいと思います。
 次に、国分川調節池の買収等進捗状況と、国分川調節池検討委員会と国分川調節池を考える会の会議の中での問題でございます。
 まず、買収の進捗状況をお聞きいたします。それと、調節池検討委員会と、調節池を考える会の中でもう数回会議が開かれているというふうに聞いております。そんな中で、主にどのような意見があったのか、もしおわかりになればお聞かせいただきたいと思います。いずれにいたしましても、真間川水系の大柏川、国分川、春木川――春木川は今現在改修工事が行われておりますけれども、本当に国分川、大柏川の拡幅整備の効果が非常に大きいということで、最近は本当に水害被害が少なくなっていることと思います。それと、あと何といっても国分川分水路の完成、これは場所は松戸市になるわけですけれども、平成6年に完成いたしまして、それ以後は私も曽谷の春木川の付近もよく知っておりますので、その分水路の完成以後は、本当に被害が少なくなってきたのかなというふうに思っております。最近では、平成8年に少し被害があったぐらいで、何となく私、言わせてもらいますと、大柏川調節池、国分川調節池もそんなに機能、効果を発揮しなくても済むのではないかなと思っております。使わないでいただければ結構なんですけれども、災害はいつ来るかわかりませんので何とも言えないのも事実でありますが、本当にここ数年被害が少なくなっております。
 そこで、ちょっとお伺いしますけれども、今お話ししましたように、大柏川、国分川の両調節池としての水をため、洪水を防ぐ本来の役割ですね。本来の役割をどの程度見ているのか。例えば、何年に1回ぐらい水が入って、機能、効果を発揮するんだよというふうに見ているのか、お聞かせいただきたいと思います。
 次に、春木川の水質汚染状況及び周辺の整備事業について何点かお聞かせいただきたいと思います。
 皆さんご存じのとおり、全国水質調査で、実は春木川、63年に続きまして2度目のワーストワンになってしまいました。春木川は、稲越地先の国分川から分かれて、それから真間川に合流する約2.2qの川でございます。昔は農業用水として利用したり、その昔は船で東京まで荷物を運んだりした水路として利用されていたと聞いております。本当にそれは古い昔の話なんですけれども、いずれにしても、私も記憶している春木川は、昭和三十四、五年ごろまでは本当にたくさん魚がおりましたし、シジミもとれた覚えがあります。本当にそのようなきれいな川だったんですけれども、40年代に入りまして当然都市化が進み、人口がふえまして、生活排水がほとんどの川になってしまいました。
 そのような川なんですけれども、今、地元の自治会等が中心となりまして、水質浄化に向けましていろいろな事業を通しまして、今、春木川をきれいにしようという活動をしております。いずれにいたしましても、今の状況から本当にきれいにするには大変かと思いますけれども、市としていま1度春木川の水質汚染の原因と、水質浄化に関するこれまでの取り組みをお聞かせいただきたいと思います。
 また、千葉県が春木川上流に設置しております水質浄化施設の規模と能力もあわせてお聞かせいただきたいと思います。
 次に、春木川左岸道路整備計画についてでございます。
 この事業は、県が施行する春木川改修工事に合わせまして、春木川の左岸に4mの市道を整備するものと聞いております。私、この質問も平成13年9月議会で質問させていただきました。買収は約798平方メートル、約68%まで進捗しているというふうにお答えをいただいておりますけれども、その後の進捗状況が変わっておりましたらお聞かせいただきたいと思います。
 また、県立西高校付近に新しい橋が完成いたしました。護岸工事、道路工事も順調に進むものと思いますが、今後の工事予定がわかりましたらお聞かせいただきたいと思います。また、平成13年9月議会で質問したときにお聞きしました春木川と交差する都市計画道路3・5・28号、これは千葉県の葛南都市計画事務所が所管で進めているということでございましたけれども、その後、進捗状況について変わっておりましたらお聞かせいただきたいと思います。
 最後になりましたけれども、春木川に放流する曽谷第4、第5、第6排水区の整備状況についてお伺いいたします。
 先ほどもお話ししましたが、浸水被害の件ですが、治水対策と河川の改修で本当に川沿いの被害が少なくなってきております。むしろ内陸の低いところの方が道路冠水や床下浸水とか、そういうのが残っているのかなというふうに思います。そういうことで、内陸排水の整備も順調に進められてきているとは思いますが、曽谷地区の春木川に放流いたします曽谷第4、第5、第6排水区の整備状況をいま1度詳しくお聞かせいただきたいと思います。
 以上、1回目の質問を終わります。答弁によりまして再質問をさせていただきます。

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