会議録 (2003年2月 第8日目 2003年3月17日 )

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発言者:三宮美道議員

休憩を挟みましたが、それぞれご答弁ありがとうございました。
 まず、若者の広場に関しては、先ほど原木東浜公園のストリートバスケット、並びにバンドであればグリーンスタジオ、フットサルであれば体育館でもできるということを伺いました。今なぜ若者広場の話を昨年からさせていただいたかというと、これはあるきっかけがありまして、一昨年の秋口ですか、文教都市市川とはいうものの、若者、大学生から、市川は若者にとっては魅力のない町ですという発言をもらいました。といいますのは、幕張の方に行けば――メッセの方ですね――ストリートバスケットもできれば、インローラーやスケボーもできる。柏に行けば、フットサルコートもある。市川は、若者が集うような場所というのはゲームセンターかどこかしかなくなってしまう。そういったことで、結局は皆さん都心に流れていっちゃう。だから、若者が確かに休みのときも含めて、あるいは学校に行っても市川の学校ではなく、千葉商科大学もたしか市川の子供が少ないはずなんですね。ですから、実は市川の子が市川にいないという存在になっていくんだろう。むしろ、休みぐらい市川でバイタリティーを発散させるような場というのをつくってほしいなというのが私の希望で、実は12月の議会で言わせていただきました。
 具体的に、これは街づくり部長の方ですか、できる、できないではなくてお伺いをします。先ほどのバンドはうるさい。あるいは、都市化されたところでは、以前たしか笹浪先生ですよね、行徳の一角にバスケットのコートを、ストリートバスケットができるような場所というご質問もあったんですが、当然近隣からうるさいと言われてしまう。そういったものが回避できる場所といったら、二期埋立がされないまでも、あの用地は実は夜は、はっきり言いまして、市川塩浜駅周辺は、女性のひとり歩きも怖いというゴーストタウン、夜です。日曜日も、運送会社等はありますけれども、釣り人が行く程度かな。我々、こんな格好で行っちゃうと、帰りはほこりだらけになっちゃうという場所であるのも事実です。
 市は、実はヤード用地を持たれている。そういったところで、多目的広場を今展開されておられます。1つは、消防の訓練所として。多目的広場も、実は半分は多分使えないんだと思います。私は、子供の野球をやっていますので、1度多目的広場を借りさせてもらったんですが、キャッチボールの練習はできても、ゴロの練習をやるとイレギュラーでけがをさせちゃうというような部分がありますので、なかなかそれは難しいというふうに思いました。ただ、あの場所であれば車もとめられる、若者ということは当然二十歳前後ということになりますから、車がとめられ、騒いだところで怒る人もいない。まして、行徳警察署も非常に近い場所ということから、例えば暴走族が集まって、そこで何かが行われるという防御の仕方はあるんではないかということを考えたときに、親しまれる海辺が県の方で進められたときはまたともかくとしまして、暫定的でもそういったものを設置することができないでしょうかという、これは要望も含めてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
 次に、コミュニティクラブの方です。
 奥田部長には大変申しわけないんですが、コミュニティサポートシステムは先ほどの説明でわかりました。ただ、このシステムは、私も同じ環境文教委員ですから、実は説明を受けても余りよくわかっていなかった。先ほどの説明どおりだと確かに思います。先ほどのご質問の中では、ナーチャリングコミュニティの総括、そしてそこに何か問題があったから変えていくんだろう、それがお聞きをしたい点です。問題がないものを変える必要性はないと思います。問題があるから前提になっちゃうと。問題がなくて、発展させるという話があったんですが、子ども会の方も私も存じ上げておりますし、各団体は行事を持っちゃっている。持っていますね。各会合もやっている。委嘱先もそれぞれあるというところだと思います。だから、コミュニティサポート委員会で調整をしたり、人材交流をしたり、協力をしたり、物の貸し借りをするのは大賛成なんです。私は、昨年の9月議会で子供たちの調整能力を発揮できるのが大人の知恵であろうということで、年間カレンダーがお願いできないんでしょうかというご質問もさせてもらいました。そういった意味では、コミュニティサポート委員会そのものを批判するものではないんです。委員会そのものもそうなんですが、実はナーチャリングコミュニティ委員の解析ができているかなんです。16ブロックあったら、同じ16ブロックが一律に判断させられるような活動状況、構成メンバーにはどのブロックもなっていないですね。要は、それぞれに特色があるという。その中には、コミュニティサポート委員会に今回所属をされる団体、全部が入っている委員会もあるんです。ナーチャリングコミュニティ事業のサークルもある。そうでないサークルもあります。
 だから、どう総括をされたかというのは、例えば、自然がある北部もあれば緑のない南もあって、人口も密集している南であったり、さまざなま要因の中で学校、中学校区を中心にブロックが展開されたわけですから。一方では、この12日に私は実はコミュニティスクールの方に出たんですけれども、ちょっと1つだけお伺いしたいんですけれども、これは学習支援事業に変わるんですか、変わらないんですか。その説明が余りコミュニティスクールの委員会でなかったです。6月をめどにサポート委員会を招集するつもりですというぐらいのレベルの話がありました。関係者というか、ナーチャリング委員とかPTAの方はわかるんでしょうけれども、施設開放委員等もいるわけですね。その人たちはちんぷんかんぷんと、何を言っているかわからないけれども、後で読んでくださいという程度のものでした。
 だから、底辺で、実は現場サイドは底辺なんですけれども、みんなまじめにボランティアをやっているということは事実だと思うんです。一生懸命ボランティアで地域の中での子供たちが生き生きとはぐくんでもらおうという努力を、私もそうですけれども、みんなしているんだと思うんです。その中のボランティア意識というのは、実は情熱であったり、向上心であったり、ある意味では仲間づくりであったりということもあると思うんですけれども、その部分の意欲をやっぱりそがないようにしてほしい。ボランティアをあなたたちがつくるのは大変だと思います。ボランティアは、相乗効果で盛り上がっていって、ボランティア同士がまた連帯感を組んで、1つの子ども会事業でもナーチャリング委員が参加したり、相談員さんが協力をしたり、いろんな形ですべてが盛り上がっていって、地域の環境づくりだというふうに思います。
 だから、ナーチャリング事業のときにも、前教育長の方にも私はお話ししたことがありますけれども、市川市内じゅうが全部ナーチャリングなんだと。すべての団体がナーチャリングじゃないんでしょうか、その1くくりの方がわかりやすいという話を、私はこの議会の場で言わせてもらったことがあるんですけれども、まずはどういう構成メンバーがブロック別にあるとか、マトリックスを組まれて判別をされるとか、あるいはどのブロックには何の問題点があるのか。先ほど推進委員ですか、多分団体のトップだけだと思うんですけれども、団体のトップで現場をやっている人もいれば、現場をやっていない人もいると思います。現場の声というのがどれだけ吸い上げられているかということが1つだというふうに思います。
 先ほど団体の中には、サポート委員会には多分関係ないんです、私も少年野球団体というのは自分もやっていますからよくわかるんです。野球の団体とかスポーツ団体は、実はスポーツに専念しているんですね。自分たちも野球をやる、サッカーをやる。ここで盛り上がっちゃう。これが1つの単位になっちゃっている。その団体というのは、多分施設の問題ぐらいなんだろうと。あとは、行事をぶつからないようにしようという調整能力を果たせる段階だけなので、少なくともその範囲。しかも、土日、祝日、みんなやっていれば、今のナーチャリングコミュニティはもうそういう人たちは当然手伝えないですね。要するに、ボランティアというのは、根本的には私は幾つもできないと思っています。金太郎あめじゃないんで、真剣にやろうと思ったら、1つのボランティアをやったらそう簡単に2つも3つもできるものではありません。それは、手を抜きながら、1カ月に、毎週やっていても月1回出ますよというような程度のボランティアはできるかもわからないんですけれども。ただ、私の所属しているナーチャリングコミュニティも、成熟をしていけば毎週のごとく遊びの広場が開かれているとか、それと、過去に行ったように、年間5つ6つの事業が行われているとかということになるわけです。だから、本当に総括というのを1回されたのかどうかを今伺っているのであって、コミュニティサポートシステムの説明はもう十分ですので、その趣旨をどうのこうの言っているわけではないんです。調整機能も必要でしょうし、これから先、どういうふうにボランティア構成がなるかによって、また変化もするかもわかりませんから、そのあたり、もう1回総括。たかだか6年しかやっていないわけですよ。まだ緒についたと言ってもおかしくない段階ですから、これに関する総括をもう1度コミュニティクラブに移行するということの中でお教えいただきたいと思います。というのは、私はてっきりコミュニティサポート委員会で調整会議をされるのは、そのままになるだろうと。ただ、個別にみんな事業がありますから、ナーチャリングコミュニティはそのまま残るんだろうと思っていたんです。調整の場だけがコミュニティサポート委員会なんだろうというぐらいの理解度しかなかったんです。ですから、そこが自分自身も見識の甘さだったなと思うんですけれども、そのあたり、もう1度総括的なものをお話をいただきたいと思います。
 それから次に、健康な高齢者、これは部長の方から、よくわかりました。これ、新聞は見せていいんでしたっけ。いいんですか。これは千葉市の高齢者に対するマージャンという話ですね。実は、福祉部長と秋口に、昨年の秋から冗談まじりにそんな話をさせてもらいましたね。マージャンは、実は指先を使ったり、頭を使ったり、あるいは1人でできませんから4人でやったり、仲間づくりも含めて高齢者にとっては、当然かけマージャンではなくて、ゲームとして遊ぶ分には非常にある意味で効果がある。あるいはパチンコの機械、できれば昔のばね式がいいと思うんですけれども、そういったものも手先というものとか、目で玉を追うとか、そういった意味での効果はあるんだと思います。あるいは今も夜店に行ったらスマートボールとかありますよね。あるいは横でゲーム機、ありますよね。
 ああいったものの話を冗談まじりにさせてもらいましたが、それはなぜかというと、今の入所施設が隔離施設だからなんです。隔離された施設の中に、高齢者の要介護の方々がいらっしゃって、元気な方々はその施設にも寄ることがなくてというのではなくて、できれば送迎バス等も施設はお持ちですから、これは若干費用がかかっちゃうんでしょうが、そういうスペースをつくれば、そういった機器に対して若干補助金を出してあげるとかしなければいけないと思うんですけれども、元気な人も施設に行って、施設の人とも交流をできたり、あるいは食事も一緒に食べられたり、そういうふうな形で、今度は要介護の人たちも隔離をしてほしくないというのが考え方としては1つです。
 もう1つは、そういった遊びの場、実は町中にある、今はパチンコ屋さんて言わないんですか、ああいったところは、我々もまず音がうるさくてしようがないですね。自動ドアがあいた瞬間、すごい音が流れてくる。あんなところに高齢者は寄らないと思います。ゲームセンターもすさまじい音だと思います。今、特に音楽ではねたりするようなゲームがありますから、うるさくて行けないんだと思います。都心では、高齢者の会員制のゲームセンターがあると思いますけれども、そういった部分で、そんな大それたものではなくても、そういった施設に併設ができないでしょうか。恐らくこれこそ全国ではやっていない話だと思うんですけれども、そういったものも含めて、やっぱり高齢者の交流というものも1つで、あるいはお友達が施設に入ったらお見舞いに行くかというと、なかなか行かないんだと思うんですね、同年代同士は。それも含めて検討してくださいという範囲の話です。
 それと、できますれば、他世代が交流できるように、空き店舗を利用して、お年寄りも入ったり、乳幼児を抱えたお母さん方も入ったり、それで子育てのことをお年寄りなんかと気軽に話せたり、そこにはある意味でボランティアがいないといけないと思うんですけれども、大学生がお話ボランティアをしてくれるとか、いろんな形で、お茶ぐらいサービスで出せるとか、そういった形の交流の場というんですか。いこいの家というのは、かなり特定の目的を持って今集まっているんだと思うんですけれども、もっと気さくに買い物帰りだとか、病院に行くついでの時間であるとか、何か立ち寄って皆さんが交流できるような場所があれば理想的かなと思うだけなんです。これはすぐできるかどうか、そんなことは私にもわかりませんけれども、そういった形で隔離政策も要介護の方にもやめていただきたいですし、健康な方は、そんなに広い範囲の距離を行けるわけでもないと思います。
 元気なおばあちゃんを知っているんですけれども、その方はもう息子さんも娘さんももちろん結婚して、孫もいる。でも、働きに出かけられているんですね。そうすると、炊事と洗濯と、あとは買い物をして夜の料理と。それで、午後の2時から3時とか、1時から3時ぐらいだったですかね、お友達とお茶を飲んでいるというような部分ですけれども、結構縛られている人たちもいるんですね。そういった意味では、何か息抜きの場というのをつくってあげられるような、優しい政策を打ってあげられませんかというようなことです。何か所見があったらお答えください。
 保育需要のことに関しては、これはこども部長の方からお話しいただけましたけれども、しっかりやってくれていると思います。ただ、1つだけ、本当はご要望にかえますと事前に言っていたんですけれども、先ほど需要度合いを伺いました。6万2,000人いて、5,190人が公的保育で16.2%だというお話があったんですけれども、これは民間の比率ってわかりますか。民間の無認可にどれだけの人が行っているか、あるいは私立にどれだけ――私立はわかると思うんですけれども、今、多分無認可というのは、ここ5年、10年の単位をさかのぼっても、市川市内に随分できているんだと思うんです。無認可が実はかなりの補完をしているんだというふうに思いますし、浦安であれば、当然駅前保育に助成金を出しているという状況になっております。そういった部分で、これは民児協さんとの話もいろいろあるんでしょうけれども、そういった民間への助成は、今後、これは要望として十分検討してください。恐らく公的、あるいは私立に加えて簡易保育という無認可とされたところが、かなりの補完をしているはずです。月に7万も8万も払って行っている方は、私も十分存じていますけれども、なぜかというと、公立は保育園に入れないからです。それでも働かなければいけない人は、もう書類でずっと待つぐらいであれば、あるいは就職をご希望すれば、当然期日が決められていますから、そういった部分でもうやむを得ないから簡易保育でいいやと。預けてしまえば、もうそんな処理をしているよりも、もうやむを得ないというふうにあきらめなんですね、実は。だから、そういった部分での考え方というのはどうなんでしょうかという、民間の補完というのはどれだけされているというふうに思われているのかという、ご意見だけちょうだいしたいと思います。
 以上、ご質問とさせてもらいます。

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