会議録 (2003年6月 第7日目 2003年6月23日 )

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発言者:松永修巳議員

緑風会の松永修巳と申します。通告に従いまして一般質問をさせていただきますが、質問に先立ちまして一言御礼を申し上げたいと存じます。市民の要望や苦言、苦情を直接受け付けます窓口であります地域担当の職員の方々、すなわち、まちの相談直行便の職員の方々の迅速な対応は、住民の方々から大変好評を得ております。電話1本で現場へ直行されるなど積極的な行政対応は、その願意が実る、実らないは別といたしましても、すぐにやってくれる、相談を受けてくれるという感謝が先に立ちまして、大変喜ばれているものと思っております。今後とも市民の立場に立って、市民と行政とのパイプ役としてひとつ活躍をされ、公共サービスの向上により一層貢献くださるようお願いをして、感謝の言葉といたします。よろしくお願いいたします。
 それでは、最初に市庁舎の建てかえ問題について伺います。
 この問題につきましては先番議員さんから何度も質問が出され、議論がされたと聞いております。そのような中でありますが、私はこのたび議会でお世話になることになってまだ日は浅いのでありますが、初登庁の日から本庁舎、あるいは分庁舎、出先の庁舎を訪問して、その不便さにはほとほと閉口しております。難しいことは申しません。自分が感じたことを素朴に、単純に伺いますので、ご了承ください。
 何回か増築がなされた関係で、5階建ての本庁舎は、失礼な言い方かもしれませんけれども、いずこも迷路のようで、例えば何々部の何課はどちらですかと職員の方に伺っても、すぐ正確な返答は戻ってまいりません。その上、この庁舎は国道14号線と京成電鉄の軌道に囲まれているため、これ以上の敷地の拡張は不可能な状況に置かれておりますことはご案内のとおりであります。今まで私は、よほどの用でもなければ本庁舎には来ませんでした。支所や連絡所の窓口で簡単な用はほとんど果たせますのでそんなに不便も感じませんでしたが、議員として庁内を回っても、その執務場所の狭隘さ、部長さん、あるいは課長さんと話をしたくても場所もなく、丸い小さなパイプいすでの打ち合わせしかできません。部長さんにとりましても、個室がございません。まあ、開放型オフィスと言ってはおりますが、場所がないから致し方なく現在の状態になっているのではないでしょうか。このような職場環境では部長さん方も、失礼とは思いますが、仕事に対しての集中力や、よい案、妙案も生まれづらいのではないかと思われます。
 それはさておきまして、今の庁舎でよいとはだれも思っていないと思います。そこで伺いますが、今までの議論を踏まえて、市は庁舎の建てかえについて現在どのように考えておられますか、お教えを願いたいと思います。また、庁舎建設に関しての基金の積み立てはなされておりますか。さらには、伺うところによりますと、庁舎の一部は耐震工事も施されていないようでもありますので、万一強い地震でも遭遇いたしますと崩壊してしまうのではないかと懸念がされますし、防災拠点となるべき市役所の建物そのものが倒壊するようでは、その機能は果たせません。早急に庁舎建設の決断をする時期に来ているものと私は思います。そして、そう思っている人も大勢いると思います。市民へのサービスの拠点でもあり、市民の財産でもあります庁舎の建築であります。財政が苦しい、財源がないというだけでは、もう済まされないのではないでしょうか。そして、この建てかえのための借金、債務負担行為は、私は別枠と考えてよいのではないかと思います。大方の市民の方の賛同が得られるものと思います。場所の問題もありましょうが、分庁舎の不便、不自由を解消する意味からも、その考え方をご披瀝いただければと、新人議員の素朴な質問でありますので、よろしくお願い申し上げます。
 さて、次は信篤地区の問題に移りますが、ご案内のとおり、原木を中心といたしました信篤地域は、鉄道、道路網に恵まれた大変立地条件のよい地域であります。人口は2万7,208人で、市全体の5.89%、世帯数では1万2,600世帯で6.16%を占めておりますが、公共施設や公的機関はと申しますと、これといったものはありません。市内の他地区と比べても、行政各般にわたり大変立ちおくれている状態と言えると思います。先番議員さんの質問の中でもつい先日出ておりましたけれども、大変立地条件のよいこの地域であるけれども、陸の孤島という言葉まで表現されております。今後は、ぜひひとつ行政の立ちおくれの目立つ信篤地域に、行政の光を少しでもいいですから向けてくださるよう、私、冒頭お願いを申し上げておきたいと思います。
 そこで伺いますが、地域全域におけるまちづくりの概念についてでありますが、JRの京葉線に沿って浦安市から市川、船橋、習志野、千葉市へと続いておりますが、その5市の中で信篤地域を抱える市川市分だけが調整区域として残っております。地元の人たちに言わせると、一部の人でありますけれども、これは市の怠慢であり、早急に手を打つべきであるとの声もあります。このたびはタクトが撤退して成田へ移転したことによるその跡地利用と、隣接する西側の原木西浜地区の区画整理事業等の進展とあいまって、信篤地域であります二俣には国設宿舎がございますが、その建てかえも計画されているようでありますし、田尻は何回も出ているように、工場敷地内の土地がマンションに転売されていく、そのような状況。あるいは、高谷地区はこれから外環道が入ってまいりますと、ジャンクション、インターチェンジが建設されます。そのような状況の中で、市当局においては原木、信篤地域の都市計画、まちづくりの方向性、ビジョンについて、市はどのように基本的な考えをお持ちか、お示しをいただきたいと思います。
 次に、個々の問題について伺ってまいります。
 まず、教育問題についてでございますが、当地区は以前、文教地区構想が示され、幼稚園から小、中、高校、養護学校、一連の教育施設の整備が図られたところでありますが、その後、いつの間にか文教地区構想はトーンダウンして現在に至っております。教育現場、学校を取り巻く環境は大変悪化している状況にあります。しかしながら、信篤小学校の児童数については、現下の少子化に反しまして田尻のマンション化によります社会増で、向こう6年間は右肩上がりの数字が見込まれております。本年度も新1年生が増加して学級増があったように、2006年には現在の26学級から30学級になるものと予測されており、地域にとっては子供がふえるという大変明るいニュースであります。そして、2009年のピークを境にして若干児童の数は減少するであろうと見通しておりますが、これらの児童の増加に対して現在の教室数で間に合うのかどうか、確認の意味でお伺いをしておきます。そして、信篤地域内の学校を取り巻く環境についても、道路の安全対策、あるいはごみの不法投棄、放置自動車、土砂の積み上げ、雑草の繁茂等々、大変環境が悪いわけでございますので、この辺の現状認識を市としてはどのようにとらえておられるか、お示しを願いたいと思います。
 さらには、信篤公民館のことについてであります。
 原木中山駅前という大変便利な一等地にあります。信篤公民館は、同じ敷地内に図書館、そして体育館も併設されている関係から、利用者も多く、地域住民のコミュニティーの場として大きな貢献を果たしているところであります。しかしながら、老朽化が進み、利用者からは構造上の問題や施設面の不備、利用勝手の悪さ等々に関する不平不満があることも事実であります。そのような現実を見てみますと、信篤公民館は、図書館とあわせて、そろそろ建てかえを含めて全体を見直す時期に来ているのではないかと考えますが、教育委員会当局の信篤地域の公民館を中心とした社会教育施設の整備に対する展望をお示し願いたいと考えます。
 次に、子どもボランティア活動制度について伺います。
 教育関係になりますか、福祉部門の担当になりますか、両方絡んでまいりますけれども、この子どもボランティアは、福祉法人で働いている職員の方の発案と伺っております。この制度を一口で言いかえますと、現行の保育クラブと子どもの居場所づくり事業を一緒にして、福祉施設を使って、そこで働いている職員の方々の手をかりながら、学校の授業の後、夕刻までの間、福祉施設の中で子供たちのボランティア活動の意思を尊重し、生かしながら、地域の方々との交流を深めながら、さらにはお年寄りと子供の触れ合いを大事にしながら、共稼ぎ家庭の、あるいは自営業で忙しい家庭の子供たちが安心して放課後の時間をボランティア活動というより行動を行いながら、楽しく有意義に過ごしてもらおうという趣旨の制度であります。今回、私が提言する制度につきましては、予算、経費については市に負担をかけないで、福祉法人の厚意で賄っていただけるもので、子供たちには毎日のおやつ代程度の負担をいただくことになるかもしれないということであります。施設では、毎日デイサービスにやってまいりますお年寄りが午後3時半ごろには自宅に帰られますので、その後は施設の職員の方も手があくので、十分子供たちと一緒に過ごしていただけるようであります。そして、夏休みとか学校休業中も実施をするようであります。
 当初発足予定としては15人程度でスタートさせまして、将来的には効果や成果を見ながら規模を大きくすることも必要かと思います。そして、期待をしている活動の成果としては、1つに、お年寄り、高齢者にとりまして、子供たちとの触れ合いを通して、子供のはつらつとした姿から生きる喜びを感じ取り、デイ利用の日が楽しみになる。また、子供にとってはお年寄りと接することで、思いやる気持ち、支援するということを学ぶことができる。2つ目に、地域住民の方々との交流を促進する意味合いからも、施設が地域の方々への貢献ができ、仕事を持つ親にとっても安心して就業できる。あわせて施設に対する親近感も増し、多くの人が出入りすることにより、施設を含めた周辺の活性化が期待できる等々のメリットが挙げられます。そして、関連して起きる事故やけが等におきましては、保険を導入して施設側で全責任を持つとのことであります。
 この制度は、既に県内で実施をしているところがあります。私も先般、木更津市の南清園という施設、南の清いと書くんですが、南清園を訪問させていただきましたが、学校から戻った子供たちが、ただいまという元気よいあいさつで、あたかも自分の家に帰ってきたように振る舞い、友達同士が兄弟、姉妹のように接して、お年寄りとの交流で大変明るく、華やかな雰囲気に包まれていたのが印象的でありました。この南清という地域は、過疎といいますか、子供の大変少ない地域でありますけれども、友が友を呼び、開設2年目ですが、今では学校の規模は小さいながら、全体の85%もの子供が利用して、地域の方々に大変喜ばれ、この学区へ越境入学をしてくる子供も何人かいるとのことであります。このようなことでありますので、市におかれましてはぜひとも早急にご検討くださいまして、予算もかかりませんので、テストケースとして速やかに認知といいますか、ご承知おきをいただきまして、この制度をぜひひとつバックアップをしていただきたい、そのようなお願いでありますが、簡単で結構です。市当局のご見解を賜りたいと存じます。
 次に、4点目の幼稚園、保育園にかかわる問題につきましては、もう先番議員さんがるる細かいことまで説明されましたので、これ以上言うことはなかったんですけれども、1点だけちょっとお話しをさせていただきます。
 今、公立の幼稚園の中で2園ほど、教育ということではありませんけれども、英語のお勉強をしている園があるそうでございます。先般の議員さんのお話では、私立でも1園あるということでございます。もう若いときから英語に親しませるということで、英語ごっことでも申しましょうか、そういう立場からひとつこれらを大いに普及させることもよろしいのではないかというふうに考えますし、古い話になりますけれども、読み書きそろばんという格言も、今でも私は生きていると思っております。人間が成長して生きていく上で大切な基礎能力を育てるための単純動作の繰り返しといいますか、反復訓練に耐えられるのは、幼児期から小学生までだとも言われております。教育委員会におかれましては、語学に幼いときから親しませ、ならすよう、あるいは習字とかそろばんを習得させるための手ほどき、心づけをひとつ取り入れ、特色ある教育として推進されてはいかがでしょうか。予算も余りかかりませんので、当局に一考をお願いしたいと思います。
 あわせて公私格差の解消で、現在市当局が求められている課題、項目につきまして、差しさわりがない範囲で結構ですからご答弁をいただければと考えています。
 さらに、保育行政につきましては、先番議員さんの質問でも明らかになりましたように、市内で588人の待機児童がいるわけでありますが、特に南部地域に偏っております。午前でもその質問が出ましたけれども、ぜひひとつ今後とも待機児童の解消に向けて早いときからひとつ取り組んでいただきたく、これは要望にとどめておきたいと思います。
 次に、道路交通問題について何点か伺います。
 まず、京葉道路をまたぐ二俣架道橋についてでありますが、昭和35年4月に供用された京葉道路は、当二俣地域を初め、原木、田尻、鬼高地域を分断してしまいました。そして、二俣地域においては分断された地域の往来は、二俣の歩道橋とこの架道橋の2本しかありません。この架道橋は、現在二俣小学校への通学路として、また、村田学園といいます東京経営短期大学の通学路でもありますし、さらには二俣の国設宿舎にお住まいの方々の生活道路としても、その頻度は大変高い状況にあります。そして、この橋は地元の人たちは太鼓橋と呼び、狭隘で見通しが悪く大変危険な状況にあることは、市当局でも把握をしていることと思います。
 最近では老朽化も進み、道幅も一番広いところで4m20、橋の上、あるいは途中でも4m、あるいは3m78、その上、この橋につながる一般道では何と2m90、一番狭いところが2m50ですから、到底乗用車同士でも交差はできません。朝の時間帯、7時から9時半までは通行どめの措置がとられているものの、この時間帯を除く朝夕の交通状況は目に余るものがあります。まさに交通戦争という表現がそのまま当てはまるような状況です。事故が起きてからでは遅いのであります。どうぞひとつ市当局ではどのようにお考えになっておるか、お考えを伺っておきたいと思いますし、また、この道路の交通量調査も行っていると思いますが、これらの改善を道路公団等にも要請する必要があると思いますが、いかがでしょうか。黒字でドル箱の京葉道路です。橋を併設してもう1本つくらせるとか、接続道路の改良も含めてお願いしたいと思います。
 さらにもう1点、通過交通を減らすための方策として、京葉道路の原木と船橋の料金所の廃止を求めていただきたく、この点は道路公団に要望されるよう、強く要望させていただきます。
 次に、原木2丁目2000番地先に関する道路について伺います。
 この一帯は、住居表示がまだ未実施の地域でありますが、古くから多くの方々が居住されております。ご案内のとおり、周辺は調整区域のため、湾岸道路に近いことから、農地や空き地が運送会社の駐車場に転用され、今では10t以上の大型車両が頻繁に、しかも夜遅くまで通行している状況にあります。この地域一帯は水田を埋め立てたところであり、地盤がよくないため、その振動はかなりひどいものがあり、地震と間違えるほどの揺れもあると聞いております。それに付随して、騒音も伴います。沿道にお住まいの方々は、自分たちで何とか生活防衛ということで、このお願い書というものを各大型自動車のフロントへお願いしたり、運転手に直接お渡しして協力を呼びかけております。ちょっと読ませていただきます。運転者各位におかれては、毎日安全運転に神経を傾注され、お疲れのこととご推察申し上げます。以前にもお願いいたしましたが、下記に示す地域においては地盤が軟弱であり、大型車両が走行するたびに地震でも来たかのような揺れが絶え間なく続き、日常生活に大変支障を来しており、道路の破損も著しいものがあり、道路補修をお願いしたい気持ちです。ついては、下記減速依頼区域――これは住民の方々が住んでいる地域ですが、約1qちょっとだと思いますが、そこを走行する際にはぜひとも20q以下での走行をお願いいたしますということで、定期的に大型車両と、またその運送会社にお願いしているそうです。そのようなことから、市でも以前調査を実施したと聞いておりますが、大変難しい問題でありますけれども、騒音振動調査で出ておりましたら、日常生活で許容できる範囲であるのか、お答えをいただければというふうに考えます。どうぞひとつ、道路の改良も含め、大変難しい問題です。そういうことでございますので、詳しい対応についてはきょうは結構ですから、ぜひひとつ今後の課題として取り受けていただければ幸いであります。
 次に、信篤公民館前の変則五差路の問題であります。
 先般も、旧行徳街道の全体的な問題提起がございましたから、詳しいことは申しません。非常に信篤公民館前の変則五差路、小さい事故が頻繁に起きております。そのようなことから、利用者からは大変危険な場所として恐れられております。信号の設置場所の問題もあります。横断歩道の位置づけをどうするのか、なかなかいい案が見出せないようでありますが、どうぞひとつ引き続き警察とも協議を重ねて、歩行者、自転車の方が安心して通行できるよう、交差点改良を含め、早期に改善して事故の防止に努められるよう、強くこの点も要望させていただきますが、あわせて真間川の三戸前橋の橋が新設されましたことに伴います危険箇所として、ここも持ち上がってまいりました。非常に急勾配とか見通しが悪い、変則的な交差点にもなっておりますので、この点もあわせてお願いをしておきます。
 次に、駐輪対策につきましては担当課長さんとお話をしている間で、この二俣新町の問題ですけれども、鋭意対応してくれまして、きのう私も現場を見たところ、大変整然としつつあります。ぜひひとつ今後とも努力をされまして、不法駐輪を追放するようにお願いしたいということと、なぜこれを申し上げたかと申しますと、この二俣新町の歩道には、1.5qぐらいありますけれども、歩行者用の屋根がずっと続いているわけです。そこの下に自転車が放置されちゃいますと、この梅雨どきですけれども、歩く人が雨にぬれて、自転車だけがぬれないという逆現象ができていて、大変地元の人から苦情が寄せられておりますので、ぜひこの辺も一緒に改善していただきたい。それと、JRに対して鉄道企業者としての責務もありますので、今まだ駅のそばにいい土地が遊んでおりますので、この辺の提供もぜひ提案をしていただきたいと思います。
 大変時間も差し迫ってきまして、早口で申しわけありませんけれども、なるべく時間内で終わるようにします。
 次に、排水問題についてでありますけれども、南部地域の溢水箇所は、市当局でも既に把握されていると思いますので、そこで、これらの対応について若干お願いをしたいのであります。火災における初期消火の重要性と同じく、水害でも初動体制のよし悪しが被害の防止に直結すると思います。市におかれましても、今までの経緯の中で、浸水場所に対する個々の対応策を持っていることとは思いますが、今後の対応として、あらかじめ水の出る予測される地域の住民の方々と話し合われて土のうを用意しておき、初動時の応援対応を関係者の皆さんにお願いして被害の防止に努めていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。揚水ポンプの設置も必要かと思いますけれども、その前にこの初動体制をぜひしいていただきたく、市の考え方をお伺いしたいと思います。
 次に、クリーンセンターの余熱利用について関連して伺います。
 PFI方式での事業ではありますが、地元の長い間待ち望んでいた施設であります。どうぞひとつ使い勝手のよい施設となるよう、特段の配慮を冒頭お願いをしておきます。過去の経緯もございます。ぜひひとつ入浴施設の充実とあわせまして、1点だけ伺いますが、多機能プールや子供プールは、世代間交流の意味からもぜひ充実させていただきたいし、リハビリ用としての水中歩行を行うための設備といいますか、道具をぜひつくっていただきたいと思います。この点、部長さんのご答弁をお願いしたいと思います。
 次の方は答弁いただきます。先番議員の質問でもありました地場産品の件でございます。この施設で使用する米や肉、野菜などの食材は、ぜひ地元から購入されるようお願いしておきます。地場産の新鮮な食材を、地元の業者あるいは関連の組合等を通じて購入して、市内業者の育成、地域経済の活性化のためにもぜひ実現をしてほしいのであります。例えば、米はJAを通して購入する、野菜や肉、豆腐や果物など、学校給食の例のように対応してくださるよう、これは重ねて要望しておきます。あわせて、事業者の提案により整備される施設という項目がありますが、この施設に売店あるいはお土産コーナーの設置をさせて、地場産の農産物や果物、名産のネギやキャベツ、あるいはハスや軟弱野菜など、地元の農家組合の協力を得て、また、季節によっては、先般もありました市川のナシも名産です。海産物もあります。行徳ノリの販売とか、生ノリの即売なども行って、利用者にも喜ばれるコミュニティーの場にしてほしいと願っております。
 関連してお願いしたいことがございます。それは、リハビリセンターを初め、この地下の食堂にしてもそうですが、市内の公共施設が数多くあります。その施設で使用する物品のほとんどを市内から購入しているとは思いますが、現下の経済不況のときでもありますので、改めて徹底してほしいと思うし、その効果はいずれは市税にはね返ってくるはずであります。この際、しかるべき調査とまでは言いませんけれども、一応調査をされまして、市内の公共施設で消費する物品は市内で調達されるよう、市内業者の育成、地域経済の振興のためにも、両助役さん、そして経済部長さんに一肌脱いでいただき、汗をかいていただきたく、この点強く要望しておきますので、よろしくお願いを申し上げます。
 時間も押し迫ってきましたので、あとは簡単に伺って、時間が余れば2問で簡単にお願いしたいと思いますが、行政境における問題解決の基本的な姿勢ということでございます。特に、信篤地域は船橋市との行政境を抱えています。二俣、あるいは原木も非常に複雑な地形を持っております。いろんな意味で不自由をしております。例えば、西船橋南側の道路の問題にいたしましても、せんだって地元の町会長と、船橋市と葛南土木事務所へ陳情といいますか、お願いに行ったときも、船橋市と葛南の意見が合いませんでキャッチボールになってしまいまして、迷惑を受けるのは住民側ですので、この点は行政境の問題解決にぜひひとつ市川市当局も積極的に乗り出していただき、円滑な解決に向けて、ひとつ手間暇がかかりますので、ぜひひとつその基本的な考え方、姿勢についてお示しをいただきたいと思います。
 最後の項目であります環境問題であります。
 ここに書いてありますとおり、1級河川の真間川、高谷川、二俣川はちょっと船橋市の管理となっていますから別ですけれども、この3河川の汚濁の状況と現状認識、今後の対応について部長さんにご答弁をいただきたいと思いますし、もう1点つけ加えて恐縮ですが、真間川の、県が提唱いたしました真間川流域水循環系再生構想検討委員会の活動内容について全然情報が入ってきませんので、簡単でも結構ですけれども少しご説明をいただきたく考えますので、よろしくお願いいたします。
 いずれにいたしましても、川の周辺で川と深いかかわり合いを持って生活をしている住民にとっては、これ以上の汚濁は何としても防がねばならないわけでありまして、今なら何とか少しは改善できるのではないかと淡い期待を持っております。ひとつ専門家であります環境部長さん、鈴木部長さんのご見解をお聞かせ願えれば、大変幸いであります。
 時間をちょうど30分予定していたんですけれども、ちょうどいい時間でありますので、これで1問を終わらせていただきますけれども、ぜひひとつ、今まで二俣と信篤地域においてはいろいろと行政の立ちおくれがあるということをご認識いただきまして、問題提起の意味も含めましてお願いした次第でありますので、今後ともまた具体的な問題でお世話になりますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

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