会議録 (2003年9月 第7日目 2003年9月17日 )

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発言者:大川正博議員

公明党の大川正博でございます。通告に従いまして一般質問をいたします。
 初めに、土木行政について3点お伺いいたします。
 1点目といたしまして、去る6月議会にて発言をいたしました、5月28日開催されました第2回江戸川第一終末処理場計画地検討会の内容を伺った中で、主な意見として、土地利用計画などの検討をする前に土地の買収単価を示すべきではないか。ただいま先順位者の答弁の中でも次長の方からご披瀝がございました。また、48haをどのような事業で行うのか。事業手法はどうなるのか。市が責任を持つのか、県が持つのかという意見もあったと聞いております。そのようなご答弁でございました。このとき地権者は、いわゆる土地の買収から進めていくのが基本である。土地利用については県有地になってからとの話との拒否反応が、現実、示されたわけでございます。地域の方々からは、現在ある残土をどう処理するのか、このことが先である。土地利用はその後であるとの考えが示されたところであります。地権者の土地買収、地域住人から残土処理、行政側から土地利用の検討と、目指すところの食い違いは若干あるようでございます。去る7月31日に開催されました第3回検討会では、ゾーニング、土地利用計画案についてA、B、C、D、Eの5案が示され、中でも、最も海側に近い位置に処理場と地権者土地活用ゾーンを設けたA案が5案の中でも最も可能性が高いとの意向が示されたところでございます。このたびの9月補正予算で計上されました不動産鑑定料450万は、第2回検討会での地権者の意向を受けた48ha全体の鑑定を行うのか伺います。また現在、市川市が差し押さえている残土の所有権、この現況についてもお伺いさせていただきます。
 2点目といたしまして、第3回検討会で示された土質・地下水調査の結果と今後の土地利用への影響判断について伺います。先順位者の答弁の中では、規定値を若干超えてはおるが、支障はないとの答弁がありましたが、もう少し詳しくお答えいただきたいと思います。
 3点目として、8月28日に開催されました第16回三番瀬再生計画検討会議、通称円卓会議にて検討され、「中間とりまとめ」に併記された、処理水の有効活用ということで、県本来の旧江戸川放流との基本構想と、三番瀬に淡水が必要であるとの意見、江戸川放水路より淡水を放流するとの考えも示されたところでございますが、従前より中江川、あるいはまた匠堀に高度処理水を放流し、環境整備を図る計画を市当局より、私は長年にわたって聞いております。今後、この計画の変更もあり得るのかお伺いをいたします。
 次に大きな2点目といたしまして、教育行政について3点お伺いいたします。
 まず1点目として、行徳地域、特に妙典小学校、行徳小学校、塩焼小学校の学区の見直しについて伺います。平成11年、妙典区画整理事業の終結に伴い、当初の計画であった一戸建て家屋の町並みは、市川市が描いていた構想と大きくかけ離れ、マンションの建ち並ぶ典型的な都市型の若い年齢層の住む町となりました。現在も、一時の勢いはありませんが、さらに多くのマンションが建設されておるところでございます。それに伴いまして、行徳地域の教育現場にも大きな変調を来しております。平成15年度のゼロ歳児が6年後に小学校に入学する際には、妙典小学校で20クラス、行徳小学校で10クラス、塩焼小学校で6クラス、その他の新浜小学校、幸小学校を合わせると、40クラスも現在より増加するとの予測がなされております。校舎の建設、増設、あるいは新学校の建設等、その対応に苦慮するところでありますが、児童生徒の分布の状況も偏りがあり、学区の見直しも大変難しいと考えますが、お考えをお聞かせください。
 2点目として、本年8月28日、大阪教育大附属池田小学校の校内児童殺傷事件で、大阪地裁は犯人の宅間守被告に死刑判決を言い渡しました。2年3カ月前の事件ではありますが、教室でとうとい幼い命を奪った凶悪事件は、児童8人を殺害、教師2人を含む15人に重軽傷を負わせたものであります。つい昨日の出来事のように思い出されます。改めて市川市内小中公立学校の安全性の現況と、あわせて当時、担任であった先生の後悔の念が報道されましたが、児童生徒の命を預かる現場の先生方に対し、市川市の指導はどのようにされているのか伺います。
 最後に、本年4月24日正午、市川市幸2丁目にあります幸2丁目郵便局に強盗が入り、けん銃を発射し、逃走し、現在も捕まっておりません。その折、行徳警察から近隣の幸小学校、愛泉保育園、アース学園、塩焼小学校、塩焼幼稚園、妙典中学校には情報提供されず、保護者は夕方のニュースで知ったとのことでありました。事件発生後、一刻も早い情報の提供で、地域の皆様に安心と安全を与える環境づくりが大切であると思いますが、例えば防災無線等を使用して即時情報提供ができないかお伺いをいたします。
 以上、1回目の質問とさせていただきます。

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