会議録 (2003年9月 第7日目 2003年9月17日 )

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発言者:竹内清海議員

それでは、ご答弁大変ありがとうございました。順を追って、時間が余りありませんので、整理と、若干再質問させていただきたいと思います。
 まず、公共施設の、民間も含めましての耐震化指導についてでございますが、どうも聞いておりますと、公共施設の診断は結構されているみたいなんですけれども、耐震化の方がおくれているのかなというふうに、私、ちょっと感じております。いずれにいたしましても、災害が起きますと、公共施設の方が安全かなというふうに、多分、市民の多くの皆さんが思っているかと思います。そんな部分で公共施設の方に避難する方が多いのかと思います。そんなことで、ぜひ早目に耐震化の方を進めていただきたいと思います。
 それと、実は多くの先輩議員もご質問されているかと思いますけれども、この本庁舎が果たしてどうなのかなということをちょっと具体的に聞かさせていただきたいと思います。当然、ここが対策の本部になろうかと思います。そういうことで、この市役所本庁舎が万が一被害に遭ったりすると、これは本当、大変なことになろうかと思いますので、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
 また、消防署にいたしましても、東、あるいは西は比較的新しい建物かと思います。そのほかには、ちょっと年数がたっております北消防署、あるいは各地域にあります出張所なども、災害があったときには絶対に崩れてはいけない、倒壊してはいけないような建物かと思います。そういう部分の建物が果たしてどうなのか、もしおわかりでしたらお聞かせいただきたいと思います。
 それと民間住宅につきましては、私も感じております。大変難しい問題があるのはわかっております。やはり費用の問題、あるいは、もし受けて、その診断の中でかなり金額がかかるという場合には、各個人個人は遠慮してしまうのかなというふうに思っております。ただ、この家が危ない、安全なんだよ、あるいは耐震補強しなければいけないんだよぐらいの診断は、多くの建物は受けていただきたいなというふうに思います。耐震診断ぐらいの補助でしたら、できれば市の補助として出してあげていただければということを要望とさせていただきたいと思います。
 次に、市民に対しての防災訓練を通しての意識向上なんですけれども、局長の答弁でよくわかりました。私、心配していたのは、すべて同じような訓練をしているのかなというふうに思っていたんですけれども、その地域、地域に合わせた訓練をされているということでよく理解ができました。例えば本八幡地域の高層住宅街のある地域では、そういう訓練をされているということでしたので、ぜひまた、これからもその地域、地域に合った防災訓練を多くの市民にしていただきたいと思います。市川市は残念ながらハザードマップは多分できていないのかなということで、これは通告外ですから、怒られちゃうといけませんのでやめますけれども、ハザードマップとあわせて、その地域に、ぜひとも訓練を通して配っていただければと思います。要望とさせていただきます。
 次に、消防局の災害対応ディーゼル特殊車両の件なんですけれども、私も総合防災訓練、あるいは消防署の近くを通ったときにいろんな車両を見せていただきました。確かにはしご車だとか救助工作車、クレーン車、本当にいろんな車両がありまして、かなり年数がたっておりますから、一気に排気ガス規制で使えなくなってしまうのかなということで心配していたんですけれども、既にここで11台、そしてまた、15年、20年と延ばせる車両もあるということなので安心をさせていただきました。言いかえれば、我々市民の持っている車は全然使えなくなって若干不公平さもありますけれども、これは我々の身を守る消防特殊車両ですから、ぜひこれからもどんどん新しいやつに順次変えていただきまして、我々の町の安全のために対策をとっていっていただきたいと思います。これは結構でございます。
 次に、防災行政についての2番目ですね。消防団の件なんですけれども、消防団と自主防災組織の現状と活動について今お話を伺いまして、おおむね理解することができました。消防団の団員の現状なんですけれども、実は私も昭和52年から消防団に約10年ぐらい入っておりまして消防団のOBなんですけれども、活動については今と何ら変わらないのかなというふうに思っております。ただ、消防団員の数が、地域によって若干ばらつきはあるとは思いますけれども、やはりかなり減ってきているのかなというふうに思います。今、隣にいる同僚議員の松永議員の方は、もう団員がいなくなっちゃったなんていう話をされておりましたけれども、これからいざというときは、地域に密着している消防団の力はぜひとも必要な、不可欠なものであるかと思います。そこで、まず、団員をふやすことも1つの大きな方法かと思います。私は以前、雑誌だったかよくわかりませんけれども、消防団に公務員も入っていただいたらどうかというお話を伺ったことがございます。それと今、男女共同参画型社会ですか、女性も昼間家庭におられる方が多いかと思います。ぜひ女性にも消防団に入っていただきまして、災害、あるいは訓練等、女性は女性なりにできる仕事もたくさんあろうかと思います。そんなことで、ぜひ女性も入団していただいたらどうか。その辺もお聞かせいただきたいと思います。
 それと自主防災組織につきましては、いろいろなマニュアルに基づきまして訓練をされているということを今お聞きいたしました。また、リーダーの研修会も結構されているということで、ぜひともこの自主防災組織の体制づくりも強化を図っていきますよう、局としても協力していただきたいと思います。この部分は結構です。消防団の方だけご答弁をお願いしたいと思います。
 次に、災害ボランティアについて。防災計画の中の位置づけはおおむね理解することができました。行政の組織とは別に、ボランティアはボランティアで対応するということかと思います。たしか阪神・淡路大震災のときには受け入れ態勢がなかなかうまくいかなくて混乱したということを伺っております。先ほどもお話ししましたけれども、いつ来るかわからない災害でございます。ぜひ受け入れ態勢がしっかりできるよう、今後も行政として、自主的な活動になろうかと思いますけれども、可能な限り協力していただきますよう、これも要望とさせていただきます。
 次に、緑地、湧水について若干質問させていただきます。緑地の件につきましては、国、あるいは県の方に要望してきた、また陳情を通して要望してきたということを今伺ったんですけれども、なかなかいい返事がいただけない、結果が出てないということなのですが、市川市として緑の保全に対しまして、山林所有者に対する施策があったらお聞かせいただきたいと思います。
 それと湧水のことですが、市川市には、多分、あそこの小川しかないのかと思いますけれども、湧水が流れて立派な小川とでもいいましょうか、魚がすみ、また、いろんな生物がいるということで、ぜひともあの湧水を残していただきたいなというふうに思います。昨日、同僚議員の五関さんがお話ししておりましたけれども、小川に水車小屋ですね。これは、やっぱりきれいな水があってこそ小川であり、水車小屋もできるのかなということで、私もぜひ応援したいのですが、生活排水が流れているような川ではどうにもならない、そんな気がしてなりません。そういうことで、市川市に残された湧水の確保のためにも、ぜひこれからいろんな策を考えていただきたいと思います。そういうことで、何か湧水の保全策、具体的な策がありましたらお聞かせいただきたいと思います。
 以上、時間がございませんけれども、再質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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