会議録 (2007年2月 第12日目 2007年3月15日 )

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発言者:小川隆啓教育総務部長

 第二妙典小学校はどうなっているのかということにつきまして、3点のご質問にお答えいたします。
 まず1点目の、妙典地区にはまだマンション用地が残っており、これからも児童数がふえると思うが、小学校新設計画を取りやめて大丈夫なのかということでございますが、このことにつきましては、妙典地区の未利用地を職員が現地調査を行いまして、面積を積算いたしております。この結果、妙典1丁目から妙典6丁目のうち、マンション等が建設可能な場所として、妙典小学校区内で13カ所ありまして、面積では約1万6,700平方メートルとなっております。なお、既にマンション等の駐車場として利用されておりますところは、当面建物が建つ可能性が薄いものとして積算から除外いたしております。
 この13カ所すべてにマンションなどが建った場合の人口増加につきましては、それぞれの用地について容積率を200%、住宅面積を1戸当たり80平方メートルとして世帯数を算出し、1世帯当たりの人数を妙典地区の平均であります2.4人といたしまして、妙典小学校区内では418世帯、1,004人と推計いたしております。この場合の子供の数についてでございますけれども、入学前のゼロ歳から5歳児の数は、市川市の平均では人口に対しまして11.95%となっておりますので、この割合を掛け合わせますと、妙典小学校区内では120人が増加するものと想定いたしております。これら子供の数は、未利用地のすべてに、かついっときにマンションなどが建った場合のものでありますので、妙典小学校の児童数が一気に120人増加する可能性はないものと考えております。たとえゼロ歳から5歳児が全児入学するようなことにより、児童数が120人増加することがあったといたしましても、現在の妙典小学校の教室の余裕状況から、対応は可能であると考えております。
 次に、2点目の児童数がふえずに新設計画を取りやめるということであれば、通学区域は元に戻せるのかいうことでございますけれども、平成17年4月に妙典小学校の通学区域の一部を塩焼小学校の通学区域に変更いたしましたことによりまして、平成18年5月1日現在で、変更区域内におります1、2年生113名のうち、兄や姉が在籍することで妙典小学校に通学しております34名を除いた79名が塩焼小及び行徳小学校に通学いたしております。このことによりまして、妙典小学校の児童数の増加が緩和いたしております。また、平成17年4月の通学区域変更時に妙典小学校に在籍しておりました3年生以上の児童につきましては、従来どおり妙典小学校に通学しているわけでございますけれども、学区変更区域内には164名おりまして、これは妙典小学校の3年生以上の児童数の約25%に当たります。この子供たちは、卒業に伴い漸次減少していくため、今後この区域内からの妙典小学校へ通学する児童数は減少していくものと考えられます。
 このことからも、妙典小学校の通学区域を変更いたしましたことは児童数増加の歯どめに効果をもたらしておりまして、妙典小学校の児童数は今後においても大幅に増加する見込みはないとの結論に至った1つになっております。しかし、妙典小学校ではまだ増設の校舎を使わざるを得ない状況にございますことから、通学区域を元に戻すことは現段階では困難になっておりますので、しばらくは妙典地域の人口及び妙典小学校の児童数の推移を見守りながら今後検討してまいりたいと考えております。
 3点目でございますけれども、行徳のアルバトロス跡地にマンションが建設された場合につきましてお答えいたします。アルバトロスの跡地であります加藤新田は工業地域になっておりますことから、マンションの建設事業の計画により、そこを通学区域とする幸小学校での児童の受け入れが困難であると判断される場合には、市川市工業地域等における大型マンション等建築事業の施行に係る事前協議の手続等の特例に関する条例の規定によりまして、その旨を回答いたしますとともに、建設事業計画の変更などの勧告等を行いまして、幸小学校での受け入れが可能な規模での建設を計画するよう協議をいたしてまいりたいと思っております。
 以上でございます。

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