会議録 (2008年2月 第6日目 2008年3月3日 )

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発言者:岡本博美保健スポーツ部長

 3点の質疑にお答えいたします。
 まず、買収地の今後の墓地の造成予定でございますが、買収地の現況が高低差12mほどの斜面地となっていること、大半が貴重な緑が残されている斜面地ということで、買収地の造成は当面行わず、緑地保存をしていく予定でございます。このほか、道路の安全対策等を一緒に考えていく予定でございます。
 そこで、新たな墓地の造成についてでございますが、現在のところ、社会状況とか、それから時代の流れとともに墓地の需要も変化しているということが挙げられます。そういったことを十分考慮していかなければならないと考えております。市川市霊園開園当時の昭和37年では、当然のごとく世襲意識が強くて、後世の墓地の管理を心配する必要など、ない状況でございましたが、現在では世襲意識が薄らいで少子化なども進んでおることから、墓地の管理を心配している方々もふえてきております。このような時代の変化を裏づけるかのように、市川市霊園におきましても、後の墓地管理者が不在などのために墓地を返還する方、また、現在、墓地を所有していない方でも、自分たちの代以降の墓地管理が不安であるといった理由から、一般墓地の購入ではなくて、収蔵の管理を一切必要としない合葬式墓地の購入を考えているといった方々がふえてきております。このような時代の変化でございますけれども、墓地に対する需要も今後また変化するということで、これら造成につきましては、社会状況を考慮して慎重に対応してまいりたいというふうに考えております。
 それから、同じような都市計画決定区域内で未買収の購入予定でございますけれども、今回の土地の取得は、地権者が相続税の納税のために土地の売却を余儀なくされたことから、公有地の拡大の推進に関する法律に基づいて買い取り申し出がされたものでございます。このほかの墓園として都市計画決定された区域内の未買収地につきましては、現在、例えば昭和学院のグラウンド、あるいはフィールドアスレチック、それから一連の開発で住宅地となっている部分等がございます。このほか、もちろんナシ畑等になっております。ですから、現在のところ、土地活用がされているという状況でございます。特にフィールドアスレチックなどは、市内でも貴重な緑が保全されている地域でございますので、こういったところは保存されていかなければならないと考えております。そこで、先ほども申し上げましたが、今後の墓地需要の変化を十分考慮した上で新たな買収が必要なのか、あるいは現在の霊園面積で対応が可能となるのか、また、対応が可能となった場合の未買収地の取り扱いをどのようにしていくのかといったことをしっかり検討した上で計画を立ててまいりたいというふうに考えております。
 以上でございます。

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