会議録 (2008年2月 第11日目 2008年3月18日 )

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発言者:稲葉健二議員

 緑風会第2の稲葉健二でございます。通告に従いまして一般質問をさせていただきます。
 初めに、WHO健康都市を宣言した市川市の禁煙施策についてお聞きします。
 第3回WHO健康都市連合国際大会が、ことし市川市で開催されることを誇りに思い、また一市民として、一議員として応援させていただきたいと思っています。国際大会の内容等に関しては、代表質疑において多くの同僚議員の方たちの質問から理解いたしました。答弁にもありましたように、この国際大会は1つのきっかけであると思います。この大会を成功させることはもちろんですが、この大会に向かってどのように進むのか、健康都市をこれからどのように発展させていくのかが一番重要であると思います。
 さて、市川市の禁煙施策でありますが、過去に質問をさせていただいておりますが、その質問後の状況をお聞きします。
 受動喫煙に対しての世の中の流れを理解して、公共施設の禁煙や分煙に対して現在の状況と、今後の方向性はどのように考えていくのか、お聞かせください。
 本庁舎の状況ですが、先日、市民の方と議員ロビーでお話をする機会がありましたときに、ここはたばこのにおいが気になると言われました。分煙をされているようですが、一部分煙されていない場所もあるようですので、将来の改善に向けて方向性も含めてご答弁をお願いします。
 次に、教育関係施設の禁煙・分煙状況と今後の方向性に移ります。私たちの会派は、AFHC(健康都市連合)に加盟している国内の市川市以外の6市をすべて視察させていただきました。各市独自の施策や考え方に触れ、とても勉強になりました。その各市を回った中で、教育関係の施設は市川市以外のすべての市で敷地内禁煙という形でありました。市川市が今後考えている施策や具体的な日程などがありましたら、方向性も含めてご答弁ください。
 また、禁煙教育や禁煙の支援に対して現在行われている施策などがありましたらお答えください。特に子供たちにとって大事な将来に向けて、喫煙の有害性などの教育はどのように行われているのか、具体的にお願いします。
 次に、前段で触れていますが、第3回健康都市連合国際大会に向けての方向性と具体的な目標などがありましたらお答えください。
 次に、保健センター、消防局、急病診療所のテレホンサービスについてお聞きします。
 平成18年6月議会において、同様の質問をさせていただいております。病院の案内や急病診療所の案内において、以前の質問後の検討内容や今後の方向性などをご答弁ください。
 次に、以前提案させていただいた安心急病ワンストップコールサービスなどの名称で、総合的な24時間対応のテレホンサービスの考え方と方向性に移ります。救急車や急病診療所の適正利用などが問題となっている今日、また、かかりつけのお医者さんや薬局の重要性が課題となっている中で、いざとなったとき、どこのお医者さんにかかればよいのかを相談できることは市民にとって非常にありがたいことであり、また、救急のあり方にとっても前向きな考え方であるように思います。かかりつけのお医者さんのない方が、9時から17時の間は保健センターで対応が可能ですが、それ以降、保健センターにかかってきた電話は、急病診療所が始まるまでは留守番電話による案内に変わります。また、急病診療所が開設されていない時間帯も留守番電話による、ほかの番号案内に変わってしまいます。一番間の悪い時間帯に聞いた番号の案内にかけると、病院の案内などを聞くために3回目の電話で到達することになります。一刻を争う気持ちで電話をしている方にとって、とても長い時間に感じられることと思います。それを、転送電話などを使って1つの電話番号を回すことにより、現在対応できる部署が要望にこたえられるシステムはできないかと質問させていただきました。現在の状況に対しての考え方と今後の方向性、具体的な計画などがありましたらお願いします。そして、課題などがありましたらご説明ください。
 次に、本八幡A地区市街地再開発事業についてお聞きします。
 代表質疑においてお答えいただいた部分は理解いたしましたが、まず、補助金を含めた資金計画についてお聞きします。今年度、権利変換など、具体的な方向に進み始めていることは理解しております。市川市の補助金は問題ないと聞いておりますが、千葉県の補助金がつけられないと聞いておりましたが、さきの代表質疑において、補助金が予定の金額ではないが、得れることになったとお聞きしました。大変すばらしいことであり、関係者の皆様の努力に対し、心より敬意を表します。
 そこでお聞きしますが、このように一時不交付となっていた県補助金が得れるようになった経緯をもう少し詳細にお聞かせください。この補助金の結果によっては事業継続も危ぶまれたと聞いておりますので、具体的に資金計画も含めてお願いします。
 そして、次に、公共性を考えた地域環境の整備の考え方と計画についてお聞きします。以前より地元の人間として、この地域の再開発に対していろいろと要望や意見を伝えさせていただいております。代表質疑においても、再開発のメリットなどもお聞かせいただきましたが、もう一歩踏み込んだ形での、公共性を主体とした数々の地域貢献性などをお聞かせいただきたいと思います。今までの同地域で行われた開発では得れなかった部分なども具体的にお示しください。特に歩行空間の整備、駅の利用の利便性の整備、バリアフリーに考慮した部分、緑化推進に考慮した部分、防災を考えたときに、この再開発による地域や市川市に貢献できる部分などがありましたらお願いします。
 最後に、不登校児童生徒についてお聞きします。
 現在把握されている現状と行われている対応と効果などを具体的にお答えください。
 そして、民間の協力を得た施策などの考え方についてですが、私の知り合いや、いろいろお話を聞かせていただいている方で、不登校の児童生徒などを民間で預かり、学校復帰に向けて支援したり、居場所づくりや学業支援に力を注いでいる方がおります。NPO法人として頑張っている方や、大学受験資格まで支援したり、障害者の学業支援に特化している団体の方もおられます。規模の大小はあっても、皆さん、熱意を持って頑張っております。
 そこでお聞きしますが、このような団体などの活動や児童生徒情報は把握しているのか。また、相互に協力したりすることはあるのか。そして、民間のこのような団体などと今後連携したり情報交換などをして、新しい形の施策などを生み出していく考え方はあるのかお聞かせください。将来的には補助金や物質的な支援も必要とは思いますが、何よりも当事者である児童生徒と現場の先生や学校を中心に教育委員会とが状況と情報を共有化することにより、問題の解決に向けての一助になると思いますが、このことに関しての考え方をお聞かせください。
 先日、不登校対策で先進している那覇市を視察させていただきました。心因性による不登校というより、非行型の不登校の生徒の改善に民間の力をかりて成果を上げていると勉強させていただきました。市川市の不登校に対する施策は、他市に比べて進んでいることは理解しておりますが、悩んでいる子供たちに選択肢を広げたり、よりよい方法を模索することも重要であると思っております。今後の方向性も含めて考え方をお聞かせください。
 以上、1回目の質問とし、ご答弁によりまして再質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

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