会議録 (2008年6月 第8日目 2008年6月17日 )

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発言者:大場 諭議員

 おはようございます。公明党、大場でございます。通告に従いまして質問いたします。
 初めに、新型インフルエンザ対策の進捗状況について。
 先日、日本国内で、白鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出されるというショッキングなニュースが流れました。これまでのところ、日本では鳥インフルエンザのヒトへの感染は確認されておりませんが、東南アジアを中心に鳥からヒトへの感染が急増しており、心配されている方も少なくないと思います。WHOによれば、5月28日現在、鳥インフルエンザの鳥からヒトへの感染は383人、死者は241人と報告されており、一部にはヒトからヒトへの感染例も報告されています。新型ウイルスに対して、人間は免疫を持ってないため、ひとたび発生すると世界的な大流行を引き起こす危険があります。いつ新型インフルエンザが発生してもおかしくない状況になりつつある今日、一刻も早い新型インフルエンザ対策が求められております。
 政府の水際対策や封じ込め対策の根拠法として、4月25日には新型インフルエンザ対策を盛り込んだ改正感染症予防法と改正検疫法を成立させました。法律で新型インフルエンザを感染症として定め、患者の入院、検疫などの処置をとるようにしたものです。市民より私のところには、市の対策はどうなっていますかとありました。さらに、新型インフルエンザは子供の死亡率が高いと聞いているが、小中学校からの声が聞こえてこないが、どうなっているのかとの電話も入りました。さきの2月議会で私の質問に対しご答弁をいただいておりますが、その進捗について伺います。
 初めに、大事なのは保健所と医療機関、そして行政との連携と考えます。1番目に医療機関との連携とマニュアル化の進捗状況について伺います。
 次に、免疫活動が活発な10代、20代の若者ほど重症化しやすいとされています。また、学校は地域の新型インフルエンザの流行を広げる拠点の1つとされ、流行の初期段階では学校閉鎖が有効とされています。そこで、学校の対応策と進捗状況について伺います。
 日ごろより市民への予備知識の普及に力を入れる必要があると思います。3番目に、市民への啓発等の対応策の実施状況について伺います。
 各フェーズごとに対策が違い、組織も対応できるものでなければならないと考えますが、4番目に、発生時の本部体制及び医療機関等との連携組織の整備状況について伺います。
 以上、最新の進捗状況を伺います。
 次に、市川市総合計画の進捗状況について。
 1、市民の交流及び地域活動拠点の現状と市内地域ごとの設置状況について伺います。
 2、地域での子育て体制の充実のための活動の場の確保と充実について伺います。
 3番目に、新しいコミュニティーの形成のための活動拠点の確保と充実について伺います。
 近年、核家族化の進行に伴う家族形態や地域社会の変化など、子育てをめぐる環境が大きく変わってきています。今や家庭のみでは子育てを負い切れなくなっているため、近隣など身近な地域社会で助け合いのネットワークが有効に機能することが望まれております。本格的な超高齢化社会の到来、高齢期のひとり暮らしや夫婦2人暮らしの増加など、大きな変化が起きております。高齢者の介護等の充実とともに、多くの高齢者は地域社会への参加意欲を持っており、生き生きと生活することを望んでおられます。本市におかれては、このような市民の意見や提言を反映できるようにと総合計画を策定し、実現に向けて進めてきたところです。
 つい最近、私のところに、子育て支援、ファミリー・サポートをされているお母さん方から、子育てをする仲間で3年前にボランティアをつくりました。今では20組になり、大きく発展しています。しかし、なかなか活動の場がなく、何とかしてもらえないかとの訴えがありました。また、高齢者の方から、ひきこもりがちなお年寄りが多い。いろいろわけもあり、話を聞いてあげたいが、気軽に集まる場所が身近にない、何とか活動の場を確保してほしいという訴えであります。
 このように市民の意識や活動は、総合計画の基本計画の中にある、みんなで支える子育てプラン、活力ある長寿社会プラン、また、まちづくりのための新しいコミュニティーをつくる等、それぞれの施策に掲げたとおりに、市民の中に担い手が育成されてきております。これも大きな成果ではあると思いますが、しかし、課題は活動の場の確保、充実が求められていることであります。このことへの指摘は、平成20年3月に出された第2期市川市地域福祉計画にもあり、現状の分析と課題で活動の場の確保と充実を挙げておりました。各地域、北部、中部、南部で開催される地区推進会でも、このことが中心のテーマでもあったようです。市内全域の課題となっております。
 そこで、総合計画、第2期地域福祉計画で課題としている活動の場の確保と充実について、また、市内には施設空白地帯が存在します。それぞれの課題に対しどのように問題解決を図るのか、考えを伺います。
 しかし、市の財源の問題もありますので、今あるものを有効に使うことも大事な考えであると思います。そこで、市内には公共施設、教育施設、その他、市の施設が数多くあります。中には法的制約を伴うものもありますが、これらの施設を有効利用し、活動の場の確保を図ることができるのではないかと思いますが、市の考えを伺います。
 次に、大柏出張所の移転計画について伺います。昨日の先順位者へのご答弁もありましたので、重ならない範囲で結構ですので、お答えいただきたいと思います。
 私のところにも市民から、移転の話が出ているが、どうなっているのでしょうかという話があります。その計画について、進捗は昨日伺いましたが、触れられる範囲で結構ですので、お話いただきたいと思います。
 また、この地域は、市川大野駅からの商店街と大柏川出張所、公民館を中心とする周辺商店から成る利便性のあるコンパクトな町が形成されております。仮に消防施設に併設したところに移転した場合、現在のところから500m移動することになり、人の流れも大きく変わり、多かれ少なかれ地域社会、経済への影響はあると考えます。また、跡地の公民館の空きスペースの利用のあり方によっても、地域活性化に影響を及ぼします。難しいところはあると思いますが、施策次第でまちづくりに大きな変化をもたらしますので、エリアをとらえた総体的な市の考えを伺います。
 移転後の役割と機能について。
 3番目に、アクセスと周辺道路、歩道のバリアフリー化について。
 4番目に、大野公民館と出張所移転後のスペース利用について。
 5番目に、大柏地区のまちづくり計画について、お考えを伺います。
 最後に、大町市営住宅周辺の道路、歩道及び交通バリアフリー化の推進について伺います。
 1番目に、国道464号大町団地入り口から市営住宅大町第一団地までの道路、歩道のバリアフリー化について。
 この道は大町小学校の児童の通学路でもあり、市営住宅大町第一、第二、第三団地の住民にとっては、最寄りのバス停がある国道464号までの唯一の道路です。もう1つありますが、ナシ畑の間を抜ける旧農道でもあり、夜は暗く、1人では歩けません。最近、オートバイでのひったくりも多発しており、安心して歩ける道とは言えません。その唯一の道路も、道沿いに約200mに渡るナシ畑があります。側溝がないため、雨の日にはナシ畑からの水と土が道路の中央まで流れてきて、学童や歩行者は道路の真ん中を歩いていかなければなりません。大変に危険な状況であります。また、大町団地は高齢者の比率が高く、高齢者には歩きにくく大変危険な道となっております。さらに、北総線松飛台駅を通り、松飛台工業団地への抜け道となっているため、最近目立って交通量も多くなっております。速度規制の標識がないため、60q以上の猛スピードで走り抜けていく車も少なくありません。このように、歩行者にとって大変に危険な道路です。早急に対策を講じていただきたいと思いますが、市の考えを伺います。
 次に、市営住宅大町第一、第二、第三団地から大柏出張所までの交通バリアフリー化について。
 大町団地には約800世帯があり、住人の多くは高齢者であり、特に第三団地から最寄りの国道464号にある京成のバス停までは約1q歩かなければなりません。高齢者の中には、週に何度か大野中央病院や市川総合病院まで歩いていきます。高齢者には大変に過酷な距離です。真夏などはかわいそうでなりません。
 そこで、コミュニティバスを一番奥の市営住宅大町第三団地までルート化することはできないでしょうか。ルート化するための必要条件について伺います。
 また、ある自治体においては福祉バスというものがあります。これについて検討いただけるかどうか、市の考えを伺います。
 以上、第1回目の質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

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