会議録 (2008年6月 第8日目 2008年6月17日 )

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発言者:堀越 優議員

 公明党の堀越優でございます。それでは、通告に従いまして、大きく分けて5点の質問を行います。よろしくお願いいたします。
 初めに、保育行政についてですが、急激な少子化の背景には経済的な問題、女性の生き方や生きがい、仕事などに対する価値観の多様化、それに伴う家庭観、結婚観の変化や未婚、晩婚化という状況など、社会構造の大きな変化によるさまざまな要因が指摘されております。さらには、子育て家庭では養育費や教育費、保育料など、経済的負担は子育ての精神的、肉体的負担とともに大きく感じているように思われます。このような状況から、保育園がなかなか決まらないので会社に復帰できないとか、保育時間の関係で残業ができないとか、保育料が高くて負担に感じているという市民の声を多く耳にいたします。保育園につきましては、共働き家庭の増大や就労形態の多様化によるさまざまなニーズに対応した子育てと仕事の両立を支援する保育サービスが求められております。本市におきましても、待機児童の解消は喫緊の課題であり、その他、延長保育や一時保育、休日保育などの特別保育を望む声も大きくなってきております。
 そこで、ご質問いたします。
 まず、現在、市川市には何人の待機児童がいるのか。年齢別と地域別でお教え願いたいと思います。また、今後の保育園の整備計画について、公設、民設に分けて地域別でお教え願いたいと思います。
 次に、先ほども申しましたとおり、保育園にお子さんを預ける方の中には、急な残業を行わなければならないときもありますし、通勤時間の問題もあります。また、サービス業などに従事されている場合には、日曜日に仕事をなされている方もいらっしゃると思います。一方、ふだんは保育を必要としない方が突然の病気やけが、親の介護のためにとか、週2回程度のパートとして働きたいと思っていらっしゃる方もふえていくのではないかと思います。
 そこで、就労形態の多様化に伴う延長保育や一時保育等の特別保育の現状と今後どのように考えているのかをお伺いいたします。
 次に、保育料のあり方でございます。保育園にお子さんを預けている方は若い方が多いと認識しております。当然若い方ですから所得は少なく、その少ない所得の中から保育料を負担していらっしゃいます。例えばシングルマザーで子供が1人の場合、所得を300万円とすると保育料は幾らになるのかをお教えください。また、所得の少ない方に対してどのような工夫をなされているのかということと、今後、保護者の負担軽減に向けて保育料を改正する予定があるのかをお聞かせください。
 次に、2点目、医療制度についてお伺いいたします。
 まず、長寿医療制度の再周知についてですが、長寿医療制度は4月に施行され、2カ月半が過ぎようとしております。その間、保険証が小さくて安っぽい、年金からの特別徴収はよくない、保険料が高い、制度の周知が足りないなど、いろいろの事柄が問いただされているのは周知の事実でございます。その国民の声を受け、政府と自民党、公明党は、長寿医療制度の保険料の軽減などの改善策を決定しております。その骨子はどのようなものか。また、その案が実施された場合、市川市はどのような取り組みを行うのかお伺いいたします。
 次に、長寿医療制度に対する窓口、電話対応の現状についてですが、新たな制度が実施され、関係職員の皆様におかれましては非常に大変な思いで業務をなされていることとお察しいたします。しかしながら、後期高齢者の方々にとっては生活に直結する問題であり、頑張って対応をしていただきたいと思います。
 そこでお伺いいたしますが、市川市に寄せられた長寿医療制度に対する問い合わせや相談はどのようなものがあったのかをお教え願いたいと思います。
 次に、市民の方々からの窓口相談や電話に対し、どのような体制で対応したのかをお教え願いたいと思います。また、今後の対応とスケジュールはどのようになっているのかをお教え願いたいと思います。
 次に、国民健康保険証のカード化についてですが、この問題については2月定例会でも取り上げています。2月定例会から約4カ月がたっていますので、検討を重ね、より詳しい情報がいただけると期待しております。よろしくお願いをいたします。
 まず、国民健康保険証がカード化されると聞いておりますが、そのカード、個人単位の被保険者証はいつから実施されるのか。また、大きさですとか厚さですが、どのようなものとなるのか。その際、後期高齢者のようなカードであればカードケースが必要と考えますが、カードケースについてはどのようなお考えを持っているのかをお伺いいたします。
 次に、3点目、教育行政についてですが、中学生の抱える心の悩みと不登校の問題について、学校や教育委員会はどのように対応しているのか、市川市の不登校対策についてお伺いいたします。
 私が相談を受けたご家族の例ですが、お子さんの不登校が長期間にわたり、相談機関に行っても、なかなか解決の糸口がつかめない、将来について大変不安に感じ悩んでいらっしゃるということです。新聞報道によりますと、不登校児童生徒は微増の傾向にあり、改善が見られず、憂慮される事態となっているとの報道がなされました。
 文部科学省ウェブページのよくある質問のコーナーで、「子どもが不登校になった場合、どこに相談したらよいですか」という質問が出ていますが、その答えの一番初めの部分に、「子どもが不登校になった場合や不登校の傾向が見られる場合、まずは在籍校と十分に連絡を取ることが重要です」とあります。最も大切なことだと私も思いますが、このような連絡や相談が寄せられた場合、在籍校や教育委員会はどのように対応しているのでしょうか。文部科学省では、対策として、心の教育の充実や教育相談体制の充実、不登校児童生徒に対する柔軟な対応等、具体的な施策を打ち出しております。私も、心の悩みを幅広く相談できる体制づくりや学校に来られる環境づくりなどの不登校対策が大変重要であると考えます。
 そこで、まず、市川市の中学校の不登校生徒の現状についてお伺いをいたします。そして、実際に学校における不登校の生徒への取り組みはどのようにされているのか。中学生が持つさまざまな心の悩みに対しての相談体制はどのようになっているのかをお伺いいたします。また、教育委員会としての取り組みについて、事例などを挙げてご答弁いただきたいと思います。
 次に、4点目、東菅野暫定調整池の管理についてご質問をいたします。
 まず、池(内外部)の草刈りについてですが、近年、東菅野5丁目5番地先の東菅野暫定調整池周辺は宅地開発が進み、スーパーマーケット等の店舗や隣接地に多くの戸建て住宅が建設をされております。ここに暮らしている方々より、今まで調整池の周囲と内部の草刈りを年1回ぐらい行ってくれてはいるが、近年、地球温暖化の影響なのか、雑草の伸びも早く感じられ、害虫や不法投棄等も多く、生活環境に悪影響を及ぼしているとのことであります。
 そこで、周辺住民の方からも、伸びたらすぐにでも刈ってほしいとの要望があることから、年1回と言わず、三、四回程度草刈りができないものかをご質問いたします。
 次に、池の有効利用についてお聞きいたします。最近は児童の遊ぶ場所が少なくなってきている気がいたします。東菅野地区も少年広場がなくなり、宅地分譲されているところもあり、少年野球場もないように聞いております。
 そこで、調整池を開放するなど、多目的利用ができないものかをご質問いたします。
 最後に、池の今後のあり方についてお聞きいたします。この調整池は、台風、大雨等による東菅野5丁目地区及び周辺地域の浸水の軽減に必要なものと理解しておりますが、今後、いつまでこの調整池が必要なのかをご質問いたします。
 最後に、5点目、真間川中流部の右岸道路のビー玉舗装の道路についてですが、真間川中流部の右岸道路は、ジョギング、ウオーキング、犬との散歩など、朝夕を中心に多くの市民の方が利用しております。特に桜の季節は、市内はもとより、市外からも桜見物に訪れる方がたくさんおります。しかし、そこを利用している方々から、この道路はビー玉が埋め込んであり、でこぼこであることから、ジョギング、ウオーキングを行っている人には足裏が刺激されて血行がよくなるのかもしれませんが、自転車では普通の速度で通行いたしますと大変揺れが激しく、荷台に積まれているものは飛びはね、家に着くと卵が全部割れている、ベビーカーは赤ちゃんに与える振動が大きく、また、車いすの方には通行しづらい道路なので改善ができないものか相談を受けております。
 そこでお尋ねしますが、現在、どこの部署で管理を行い、現状の管理状況についてどのように認識しているのかをお伺いいたします。
 次に、市民から苦情は寄せられているのか。寄せられていれば、どのような苦情なのか。また、その苦情にどのように対応したのかお伺いいたします。
 私は、このような道路については早急に改善する必要があると考えますが、全面的に改修するのが難しいのであれば、道路の一部に平たんな舗装部分をつくり、自転車や車いすの方が安心して利用できる道路にしていただきたい。今後改修する予定はないのか、市のお考えを伺いたいと思います。
 以上、1回目の質問とさせていただきます。ご答弁によりまして再質問をさせていただきます。

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