会議録 (2008年6月 第8日目 2008年6月17日 )

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発言者:齊藤正俊道路交通部長

 真間川中流部の右岸道路のビー玉舗装についての3点のご質問にお答えいたします。
 初めに、現状の管理状況についてでございますが、1級河川真間川は、昭和33年、関東地方を襲った狩野川台風によって浸水被害が発生し、翌34年から千葉県により、河川激甚災害対策特別緊急事業として本格的な改修事業が行われました。また、市川市の町を貫く重要な河川軸であり、町と一体となった整備が必要なことから、平成3年に建設省――現在の国土交通省になりますけれども、これのふるさとの川モデル河川に指定され、河川管理者であります千葉県と市川市が事業主体となりまして、平成5年度の台風被害による第3次河川激甚災害対策特別緊急事業の河川改修工事と合わせて、周辺の景観や地域と一体となった良好な水辺空間の形成を図るために、国、県から補助金を受けて河川環境整備を進めてきた場所でございます。この整備に当たりましては、真間川ふるさとの川モデル河川整備検討委員会、さらに真間川ふるさとの川モデル河川整備懇談会などを立ち上げて、国、県、市の関係部署や地元住民、市民団体、学識経験者などの意見を反映した整備を行ったものでございます。
 そこで、ご指摘をいただきました真間川中流部右岸道路についてでございますが、本来は真間川の河川管理用通路でございますが、この区間につきましては、隣接住民の生活用道路としての利用がされておりましたので、河川管理者であります千葉県と協議を重ねまして、平成17年4月に真間川中流部の右岸、左岸の道路を市道に認定し、以来、市川市――庁内の部署で言いますと、私ども道路交通部ということになりますが、こちらのほうで道路としての機能の維持管理をしております。なお、平時におきます清掃等につきましては、地元住民や市民団体のボランティアなどの方々にもご協力をいただいているというところもございます。
 次に、市民からの苦情についてでございますが、この道路の舗装形態ができ上がって10年以上たちます。近年の状況を平均しますと、2年に1件程度、石畳やビー玉によるでこぼこについてのご指摘をいただいておりますが、その大半は通行者からでございまして、沿道住民の方々からの苦情はほとんどございません。苦情をいただいた方々に対しましては、先ほど申し上げましたように、この道路は地元住民の意見を反映して整備したもので、路面のでこぼこにつきましては、車やオートバイ、自転車のスピード抑止の効果もあり、川との触れ合いを重視した散策路として一定の評価を得ているということをご説明してご理解をいただいているところでございます。
 最後に、改修の予定についてでございますが、今後、老朽化等によりまして改修が必要となった箇所につきましては、順次バリアフリーなどにも配慮した構造に直していきたいというふうに考えております。したがいまして、現在、特に破損等が見受けられない箇所につきましては、当面は現状維持をしていくことになるというふうに考えております。いずれにいたしましても、当該道路は散策路として利用する方が多いため、車や自転車で通行される場合にはスピードを落としていただきまして、安全第一で利用していただければというふうに考えております。
 以上でございます。

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