会議録 (2008年6月 第9日目 2008年6月18日 )

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発言者:高橋亮平議員

 それでは、議案第7号について質疑をさせていただきます。
 自治法の改正によりまして、助役が副市長に変わりました。本市においては、その議案が出されたのが平成19年の2月議会だったというふうに記憶をしています。この際に、議員側の質問――これは坂下しげき議員の質問ですけれども――に企画部長が、こういうふうに答弁しています。副市長が2名いることのメリットを問われて、「2名いることのメリットといいますか意味でございますが、昨今の地方分権改革におきまして、市の業務も大幅に拡大してきているという現状から考えますと、両助役の役割分担を決めて職務の執行を可能にしている、あるいは一定範囲で権限の移譲を可能にしていることから、単独の助役を置くよりも大きなメリットがあったというふうに考えております」と答弁をされています。また、同議会で私の質疑に対して、同じく企画部長が、「地方分権改革の推進に伴いまして、市の所管する事務は大幅に拡大しておりますから、それに応じて副市長をふやすというような選択肢も検討としては入っておりました。副市長をさらにふやしますと、さまざまなメリットも考えられるわけでございます」とも答弁しています。つまり、地方自治法の改正に伴って、本市では2人助役体制から3人副市長体制も検討に入れて2人副市長体制に決定したという経緯があります。今回の経緯については、これから質疑で聞こうと思いますけれども、結果論として、2人の副市長が1人の副市長になるということになります。このことを受けて何点か質疑をさせていただきます。
 1点目、今回、副市長2人の退職の可能性を、いつ市長はご認識をされ、いつから新たな副市長人事の検討を始めたのかお答えいただきたいと思います。
 2点目、今回、結果論かもしれませんけれども、副市長1人になったわけでございます。あえて2人から1人に変えようとしてこの議案を上げてきたのか、それとも、2人上げようと思ったけれども、このタイミングに上げられるのが1人しかいなくて、また時期を見てもう1人上げようというふうに考えているのか。副市長を1人にした理由についてお答えいただきたいと思います。
 また、今回、副市長が1人になり、また、その候補として土屋氏が上がってきたわけでございますけれども、市川市は初代の並木さんですか、昭和10年から副市長――当時は助役でございますけれども、歴代助役のほとんどが市の職員から上がってきた方でございます。今現在も平出副市長については国の機関から来ていらっしゃるわけでございますけれども、1人の浅野副市長は市の職員から助役になられている。そういった意味では、本市においても副市長は少なくとも1人は一般職の職員からなるということが、これまで行われてきており、本市においても、そのことの意味ということが、ある意味位置づけられて選ばれていたのかなというふうに思いますけれども、今回、一般職からの副市長がいなくなることをどのようにご認識になっているのかということをお伺いしたいと思います。
 続いて、(4)としまして、今後の組織の中での役割分担についてですけれども、この間、毎年毎年組織改編がされる中で、議会の中でもさんざん議論をされてきました。こうした中で、組織改編の一部として副市長の役割も明確化して、しかも、2人の副市長に役割分担と責任の分担をする。このことによって組織が成り立つという前提で組織改編を行ってきたかと思います。今回1人になることで、これまで行政側から提示のあったことが崩れてしまうのではないかと思いますけれども、今後、副市長体制が1人になる中で、組織の中でどういう役割分担が担われていくのか、また、1人になることで、別の部長にこれまで副市長がやっていたような任務が、例えば役割分担として発生するのか、こういったことについてもあわせてお答えいただきたいと思います。
 以上です。

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